でんこさんの断薬体験談

でんこ
服用薬 ベンザリン ハルシオン レンドルミン ソラナックス メイラックス レキソタン アナフラニール アモキサン パキシル エビリファイ ジプレキサ セロクエル レボトミン ロナセン デパケン ラミクタール リーマス
服用開始 1995年08月
減薬開始 2016年09月
減薬・断薬中の離脱症状

長年いろいろな薬を飲まされてきましたが、最終的にリーマス、ロナセン、ベンザリン、ハルシオンだけになりました。手などの震えと視覚、聴覚、感情などに現れる脳の過剰反応に悩まされてきましたが、5軒目の病院で「病気じゃないね、性格の問題だよ」(発達障害と言いたいらしい、口のきき方も横柄で不快でした)と、言われ、クスリはやめていいと言われました。調べてはいたので、ベンザリン、ハルシオンはやめず、リーマス、ロナセンは一気に断薬しました。しかし、5軒目の医師も信頼できないと感じたので、転院しました。今回はベンゾ断薬のためとハッキリ宣言しました。一定の理解は得られたようですが、今度は「セオリーとしては、ハルシオンからやめるべき。1/4にしてみましょう」と言われました。アシュトンマニュアルの記述とあまりにも違うので、「自分の決めた通りにやりたいです」と言ったのですが、それでも「セオリーはね…」と何度も繰り返すので辟易していますが、無視して自分の決めた通りに減薬していくつもりです。

現在の状態・コメント

リーマス、ロナセンをやめた後は、脳の過剰反応が全くなくなり、精神的には平穏です。ベンゾの離脱症状は、動悸(全身の血管がドクドクと強く脈を打つ、心臓が特別ひどい)、眠気(睡眠障害はなく、しっかり眠れているにも関わらず、ひどい眠気に襲われる)、頭痛、肩こり、体の冷え、息苦しさなどです。精神科医は、それぞれ個性が強く、支持している学説があるようで、こだわりが強いです(医者の方が発達障害?)しっかり調べて自分の意思をしっかり持っていないと、失敗してしまいます。医者はとにかくくだらないプライドだけで生きているので、そこを刺激しないよう慎重に、しかし、自分の意思をしっかりと貫けるよう、うまく立ち回るしかないです。そのためには、かなり勉強する事が大切です。医者の言う事を信じてしまうようでは、自分を守ることはできませんから。

2017/04/26 05:05:04
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