パニック障害
減薬・断薬中の離脱症状離脱症状が地獄でした。
パキシルを飲んだことにより、陽な気持ちではいれたのですが、毎月病院へ通い、調子がずっと良いにも関わらず、いつになってもお薬を止める方向にしていかない医師に疑問をもち、医師に止める方向にしてほしいと伝えると、全然止めたかったら止めたらいいんじゃないですか、5mgだったら離脱症状も全然ないので、と言われ、止めたら、一年は地獄でした。
一年間、本当に辛かったです。来年の今頃は、良くなっていて欲しいと願うばかりでした。
断薬中に、不安感で二度ほど過呼吸にもなりましたし、とにかく、胃がビリビリする感覚が一生続くんではないかと、また、人生で初めて辛すぎて死にたいと思うことも多々ありました。電車などにもまた乗れなくなり、パニック障害が悪化したのかなと不安になることもありました。死ぬほど、Twitterやブログなどを読み漁っていたのを記憶しています。本当に辛かったです。
ただ、一年たった今、全然大丈夫になりました。めちゃくちゃ元気です。広場恐怖症は克服したかと思います。飛行機は乗る機会が今ないですが。しかし、パニック障害が治ったかと言うと、そうではないと思います。過呼吸は全くなくなりましたが、ときおり、心臓バクバクしたり、不安感でいっぱいになることもありますので、自分的には今からが頑張りどころだと感じています。
たまに、お薬飲んだら楽になれるかなと思うこともありますが、あんなに辛い離脱症状をまた味わうことになるかとおもうと、絶対に嫌なので、もうパキシルは二度と使用したくないと思っています。