匿名さんの断薬体験談

匿名
服用薬 アナフラニール アモキサン トフラニール エビリファイ ロナセン
服用開始 2016年05月
減薬開始 2020年01月
断薬開始 2022年01月
離脱終了 2022年01月
服用開始のきっかけと症状

 

減薬・断薬中の離脱症状

 

現在の状態・コメント

ニコチンによって精神病が改善するという内容がウィキペディアにあるが、ドパミン受容体に作用することは間違いなく断薬中精神薬の代替物として期間を決め利用するのは有効だと思う。
ニコチンである以上健康には悪いと思うがいかにも西洋医学らしさといえばらしい。
精神薬の服用によって、自分で神経伝達物質を分泌したり適切な量を分泌する恒常機能が衰えていますので、最終的なゴールは断薬成功後にニコチン摂取もやめ、完全に自分の力で神経伝達物質を分泌する機能を取り戻すことだと思います。脳神経は怪我が治るように時間とともに修復します。
が、向精神薬の代わりにニコチンパッチに依存しては医療市場の金づる状態は変わりません。タバコが増税だから、ではニコチン医薬品に依存し半永久的に売りつけられるわけにもいきません。こんなやり方は不正競争行為の疑い濃厚と思います。
市場開拓に忙しい製薬市場ですね。

統合失調症はドパミン過剰分泌が原因です。ドパミン抑制、ちょうどよい量に調整するためということになっているがドパミンを補う行動、ドパミンを加える行為、ニコチンのさらなる摂取で統合失調症が改善してしまったら完全に矛盾である。
向精神薬市場は大きく、製薬会社が一番手放したくない市場ということは不動の事実だ。言い訳など後からいくらでもできる。

ステルスマーケティングだけでなく、利益を手放したくないため不祥事を握りつぶす動きもある。こんな事は製薬業界以外でもままあるが、それでも生産した製品の安全性を求めている業界は多いため、医療分野に限って人体への悪影響を軽視する風潮が際だって悪目立ちしていると言わざる得ない。
ウィキペディアのニコチン記述は、言い訳のような辻づまあわせの説明だと思う。

精神病の存在について疑問視するカルト(プロ市民活動家)が出現し精神薬の薬害をインフルエンスしているが、新興宗教のように弱みにつけ込み高額セミナーやメルマガを販売していたり、政治活動に囲い込んでいたり、怪しい集団まるだしの自らが後発でもド派手に発信することで薬害の実存を世間に疑わせる火消しの様な側面や目的が垣間見られる。フジテレビデモを後発模倣した皇民党の動きと似てます。

たかだか一商品が生産停止になることなどあらゆる業種で起こり得ることなのに、精神薬市場に限って火消ししたがる医療市場の執拗さは異常だ。
集団ストーカーを行っている宗教や政治団体がある上にカルトシンパだった以上、薬害の火消しをウェブ上ですることに対し何かしらの事情があったと思われる。
セイ○○ン等の様に自主回収、はい完結というわけで済むところが、精神薬に限って同じ様にいかないのは不自然極まりない。抗精神薬については、それだけ市場が世界規模で巨大だからだと思うが…。

○○会が暴力団へ資金を渡した不祥事が大々的に報道されましたが、では具体的に普段何を依頼しているのか、利権運動、不祥事もみ消しのために常習化しているかもしれない。政治活動家のカルトはどうみてもヤーさんですので蜜月関係が見ていればわかる気がする。商売を守るために暴力団に活動を依頼する業者業界というのは昔もあったこと。

建前はどうであれ、医療市場が営利活動になっている以上、薬は商品、薬害は公害です。メランコリックになったとしても薬の対処療法に逃げず、現実に立ち向かってなんとかするしか方法はない。
もしくは運動する。健全な精神は健全な肉体に宿ります。スポーツの勝敗のために過剰に肉体を酷使したり生理を止める様な過ぎたるは及ばざるが如しは一周回って不健全ですが。
断薬は誰でも出来るという難易度の易しいものではありません。非常にまれです。
何年かたった所で、再び現実に負け、自傷行為の様に気の迷いで薬に手を出してしまうことも起こりうる。ですが手を出すべきではなく、せっかく拾った命を転すも同然です。薬ダメ絶対。
気をつけてください。

週刊誌が闇市で精神薬や睡眠薬を買ってトリップする問題記事を載せていたりするが惑わされないで。鎮静効果、苦しみ、ADLの低下をもたらすだけで精神薬や睡眠薬が快楽をもたらすことなどありません。トリップしません。人生終わるだけです。けして濫用しないでください。

2022/09/12 19:10:02
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