10年以上前にクリニックにかかった際、多量の薬を出される。
現在に至るまでクリニックを変えて減薬したはいいものの、ダイエットをしたい為に太る要因になっている薬を担当医に伺ってレクサプロ20mgの減薬、断薬を決意。
風邪、発熱時のような寒気。不安感。時期も時期だったため離脱症状の倦怠感からなる感覚を風邪と誤認。
現実感喪失。夢から覚めても現実ではないような感覚、毎日のような悪夢。一度起きて就寝すると悪夢の続きを見る。
空腹感に似たような気持ちの悪さ。
ベッドから起き上がれない。
無理な減薬はしないように担当医から言い聞かされていたため、普段と変わらぬ量を処方してもらう。日を空けて減薬していく旨、何かあったらすぐに服薬を再開する約束。
絶対に焦らないこと、薬の管理を心がけることを念頭に減薬を開始。
半分の10mgを服薬して一晩経った時点で離脱症状のようなものを確認、最初自分では気づかず三日間ほど過ごし、風邪の初期症状と誤認。
風邪ではないことに気付くが、日常から頭痛や目眩があったのでそれと勘違いしたまま減薬を続ける。
一週間後、仕事の進捗を促されたため風邪で進んでいないことを報告するが、倦怠感がずっと続いている事にようやく気づく。
この時点で現実感喪失、生きているのか死んでいるのかわからない状態、いつもよりも五感を鋭く感じて全てが煩わしい症状、数日間シャワーを浴びれていない、全て自分が悪いと後ろ向きの考え、希死念慮、ひたすら絶望感、諦め、終わらない悪夢。
離脱症状を自認。
ダイエットへの意識よりも体調を戻したい意識が強まる。離脱症状が酷く、日常生活を送るための気力体力が無くなったため服薬を再開。
やはり長期間服用からの減薬は難しいと考えております…もう一度、仕事や金銭、時間に余裕がある時に担当医と話して実施したいと考えています。減薬すると、離脱症状も薬のせいでは無く風邪だろうと思い込んでしまったのが更に悪化の一途を辿りました。
ちなみに体重自体の減量には効果がありそうだったので、レクサプロだけでも今後は減薬したいと考えています。これを考えると道のりは遠そうですが…。