気を失いそうになる、うなじが凝る、夜何度も目が覚める、眠りが浅い、常に強烈な不安感(焦燥感)がある、自殺衝動にかられる
現在の状態・コメント10年前に対人恐怖症(社会不安障害)と診断され、離脱症状のことを知るまでは
ずっと精神疾患とつきあっていくしかないと諦めていました。
今思うと、本当に病気だったのか?と疑わしく思っています。
私たちは、心が疲れてしまったときに安易に薬を処方され、
薬物中毒にされていただけです。(犯罪と言っていいレベルだと思います。)
断薬はきついですが、明けない夜はありません。
一人でも多くの方が、薬の呪縛から解放されることを願っています。
【断薬までの記録】
8/20 ~ 9/27
レキソタン2mg×3 → レキソタン1mg×2 へ減薬
(2mg錠を半分に割り、さらに夜の服用を中止)
気を失いそうになるものの、薬が効いている間は不安感は軽い。
9/28~10/11
レキソタン1mg×2 → レキソタン0.5mg×2 へ減薬
不安感がきつくなりましたが、耐えられないほどでは無かったです。
10/12 ~
断薬開始。
上記の症状が一気に襲ってきました。自己判断で断薬したため、
ペースが速すぎたかもしれません。
- 離脱症状に効果のあったこと -
・何かに集中すること (仕事に集中しているときは離脱症状を忘れることができました)
・笑うこと (多少無理してでも笑った後1時間くらいは、少し気が楽でした)
・温かいものを飲む (自分の場合、お腹が温かくなる感じと、
不安感が消える感じが似ているので少し気分が落ち着きました。わかりづらい例ですみません)
・深呼吸
- 離脱症状を悪化させたこと -
・アルコール (酔いがさめる頃、不安感、焦燥感が倍増しました)
12/06 ~ 現在
朝目覚めると、離脱症状が消失していました。
いまは深酒をしない限りは不安感が再燃することはありません。