本年4月1日より依存がおおいため減薬開始(パキシルのみ維持)
減薬前 セルシン15mg(5mg3錠)、 リーゼ15mg(5mg3錠)、ソラナックス1.6mg(0.4mg4錠)、レンドルミン0.25mg(0.25mg1錠)
減薬後 セルシン0 リーゼ0 ソラナックス1.0mg(2.5錠)、レンドルミン0.125mg(0.25mg半錠)
<1回目離脱>
減薬開始時から3日目ぐらいから動悸、息切れ、過呼吸がおきたりしていたが意地で離脱と思い込ませて寝たきり寝逃げして我慢した。
途中 こわさで6日目ぐらいで 市販の総合風邪薬パブロン粉を 4時間で6包(一日限度量3包)のみ極度に激しい副作用で
動悸、過呼吸、めまい、吐き気、混乱をしめし もうパブロンはすぐやめた。
これが良い結果となり薬は恐ろしいと思いその日から順調に減薬の症状を理解できた
<2回目離脱>
減薬開始時~2週間ぐらいの4月17日に夜中おきて違和感、背中が冷えるような感じ のどのつまり、死ぬんではないかという恐怖
極大発作の予感 予期不安極大
ここでソラナックス1錠追加してしまい でもそれで落ち着いた。でも正直こわかった。一錠のんだら落ち着き次の日から普通だった。
ただそれから3~4日は予期不安が大きくなった。
埼玉の精神医療センターにこの経過を報告したら例をみない劇的な結果です
いい方向なのでクリニックにもどってください。意志が強いからといわれた。うれしかった。
クリニックの主治医は意思があればできる 死なないから大丈夫
発症4年3ヶ月で 減薬を指導する医院は6院目、医師としては8人目でこのクリニックに出会えた。
僕の減薬は継続的OD(MAXの1.3倍量とかが3ヶ月)を2~3回繰り返していたので
ちょっと減らすだけではだめだとおもい決意した。
離脱では死にません。このやり方はすごく良くないけど高度医療センター及びクリニックでいわれたのは
「薬をやめたいというあなたの意志が成功に向かわせました」と同じ言葉をいただきました。
これを意志でのりこえてほしいとはいいませんが徐々に減らしていけば離脱はすくなくなるので
あまり痛いとか不安が増えたとかおもわずすべて離脱なんだとおもいてきとーにやっていくと自信にもつながりますし
結果もだせると思います。