匿名さんの断薬体験談

匿名
服用薬 ドラール ハルシオン マイスリー レンドルミン ロヒプノール
服用開始 2012年04月
減薬開始 2014年05月
断薬開始 2014年06月
減薬・断薬中の離脱症状

身内の不幸から、軽い入眠障害が重度の不眠に悪化。
常用はマイスリーだけだったのですが効きが悪くなり、医師に相談した所ハルシオンを追加。アモバン等も試しましたが効きませんでした。
入眠はマイスリーとハルシオンに頼り、ロヒプノールを飲み、何とか睡眠を確保していましたが、4月から急に睡眠薬の処方が二種類に規制された為、これを機にまず減薬を決意。
マイスリーを半分にした所、全く眠りが取れなくなり、5日目で気絶→入院。

その後発疹、睡眠時の異常発汗、瞳孔調整不調、呂律が回らない、手足の痺れ、異常な浮腫、急激なうつ症状、ドライアイの悪化による眼痛、首元が石のように硬くなり常に頭痛、急激な皮膚のたるみ等で、現在死んだ方がマシだと本気で思える状態です。

耐えられるのは30時間程度、これは麻薬で自分は中毒なんだ、と実感しています。
まだ断薬には程遠いと思います。
身体が動かないので入浴も出来ず、当然外出も出来ません。
眼痛の為この書き込みもかなり困難です。
自分がこんな状態になるとは、本当に夢にも思いませんでした。

現在の状態・コメント

【2014.6.19】受診日、元々痩せ型の体型が、骨と皮だけのガリガリ状態。顔のたるみなど、見るからに何かの中毒の人です。
実際、食欲も落ちて居ますが、嘔吐等はありません。
身体症状は手の痺れが痛痒く、油汗のようなものをかき続けており、とにかくすぐ痩せます。初めての無月経です。

血液検査で筋肉に異常値が出て居ました(正常値の約100倍)。
かかりつけ医に「お痩せになられました…?マイスリーとハルシオンで眠らないと、痩せちゃいますよ…」と言われ、長期的な減薬指導を求めましたが「極端な低体重での開始はお勧め出来ません」と断られました。

結局処方はマイスリー+ハルシオンに戻り、いつも通り「自己調節」だそうです。
感じの良い先生ですが、騙されて居たのか、本当に何も知らないのか困惑。

とにかく、減薬に指導を入れてくれる先生を探さないと、気合でどうこうなる問題じゃない、と問題点を再確認。

薬は、せっかくハルシオンは断薬しているので、マイスリー5mgを数週間続けるつもりです。
「体調不良はハルシオンを辞めたせいだから、ちゃんと飲んでね」と、分かり切った指摘は受けましたが、それ以上特に無し。
血中濃度の長いものに置き換える等の方針はありませんでした。

ハルシオン等短期型を再開しては意味が無い気がします。
減薬に特化した医師を探すべきか、この暑い中痩せて行く自分を見ては途方に暮れて居ます。


【記載初日】こんなに辛いなら何故断薬する必要があるのか疑問に思い始めて居ます。

まだ完全に断薬してからたった1日です。
皆さんの意志の強さ、本当に尊敬します。
何日を超えれば人間としての感覚を取り戻せるのか、不安で仕方ありません。

これは本当に経験しないと分からないですね。
何も知らなかった事も、知ってからも「まぁいつでもやめられるでしょう」程度に考えていた自分が情けないです。

2014/06/19 12:15:19
16件のコメント
匿名さん
私も断薬を始めてからわずか2週間、全く寝れないのに耐えかね、マイスリーのみ服用してきましたが、本日より、マイスリーも止めました。のた打ち回るほど苦しいと思いますが、止めなければ、精神薬の薬漬けで、私は廃人を覚悟しなければなならいと思っています。お互いにがんばりましょう!
2014/06/16 17:46:02
ゆう
えっ!もう断薬したの?
徐々に減らさないときついと思います。
>マイスリーを半分にした所、全く眠りが取れなくなり、5日目で気絶→入院。
これは他は普通に飲んでいてマイスリーだけを半分にしたのですか?
2014/06/16 20:45:03
匿名さん
廃人上等!と、また甘い考えが勝ってしまいそうです。
他の薬は入眠出来ないと眠いだけの地獄なので、ロヒプノールやドラールはもう怖くて飲めませんでした。
なので、他の睡眠薬はマイスリーで眠れる事が前提での処方でした。
例え何の効果も感じなくても、やはりまだ断薬してはいけないのでしょうか…?
現在隔日でマイスリー5mgです。
残錠も少なく、通院ももう辞めようと思い、今日から切るつもりだったのですか…。
朝まで浅い眠りと悪夢で1時間毎に覚醒してのたうちまわり、午前中は精神的に廃人状態といった感じです。
2014/06/16 22:03:06
ゆう
効きめがなくても飲まなくてはだめです。
睡眠薬のやめ方を勉強したほうが良いですよ。
隔日で飲むなんてことは止めたほうが良いです。そのようなやり方では一生止められませんよ。
2014/06/16 23:12:24
匿名さん
そうだったんですね…。一番最初はいつもの内科で花粉症で余計眠れないんですよね〜とお話した所処方され、初めて知ったもので、本当に悔やまれます軽く見ていました。
早く体から抜きたい、という気持ちが強いのですが、やはり昨晩も大量の発汗と悪夢で現在くたくたです。5mgはまだ体に入れておこうと思います。
これは…気合とかの問題では無いのですね…。
2014/06/17 09:22:28
セルシン
匿名さんの服用薬は殆どがベンゾジアゼピン系の睡眠薬ですね。
ベンゾジアゼピン系薬剤がドラール、ハルシオン、レンドルミン、ロヒプノールの4種類。
類似の作用すなわち同じくBZD受容体に作用する薬がマイスリーで合計5種類。
自分含め、ここのサイトの体験断に記載されている方に多いですが、なぜこのような処方なのか驚きです。
これらの薬剤は、自分も服用していたのでお気持ちわかります。
軽い運動、昼間は日光を浴びれるウォーキングや、寝る前はヨガや気功、最近流行りの自力整体もお勧めです。
これらは、通販でご自分に合ったDVDを入手できると思います。
軽い運動後に、入浴し体温を1度上げます。即ち脳温度を上げておくと、脳波はオーバーヒートを冷やすため睡眠モードになります。
そして1度下がるときに人の体は副交感神経が優位になりますので寝やすくなると思います。
横になってできる自律神経訓練法もお勧めです。自律神経訓練法の途中で寝るようにします。
反復練習が必要ですが、自分もかなりしつこい不眠でしたが根気強くリハビリして眠れるようになりました。
肝心の減薬ですが、自分はアシュトンマニュアルの方法をアレンジした方法が良いと思います。
アシュトンマニュアルはこのサイトでも紹介されてます。
http://www.benzo.org.uk/amisc/japan.pdf
ベンゾジアゼピンには種類によって強さ(力価)ど体外に排出する速度(血中半減期)が違います。
離脱症状を少なくするには、先ずは排出速度の長い薬剤、例えばセルシンに置換しましょう。
ただ、このマニュアルに従うと服用されているベンゾジアゼピンが多いのでセルシンの一日服用量がとんでもなく多くなり、
セルシンに置換した場合、10mg以上となる場合は医師の同意が得られないでしょう。
セルシン10mg以上だと過鎮静で動けなくなるためです。
自分は置換した結果20mg以上となってしまい、医師からこれでは致死量を超えてしまうとさえ言われました。
置換した結果10mgを超える場合は、置換量を10mgまでで止め、1-2週毎にセルシン1-2mgずつ減薬してください。
置換する順番ですが、血中半減期が極端に短いものは既に常用量依存となり、1日のなかで離脱症状が出ている可能性があります。
よってマイスリー(2h)から開始する方が良いでしょう。
ただし既にお書きのように、酷い離脱症状としてリバウンド不眠が出ているようなので、セルシンへの置換をしてからが良いと思います。
先ほどのアシュトンマニュアルには、全てのベンゾジアゼピン系眠剤についてセルシンへの換算量が掲載されてませんが検索するとすぐに出てきます。
(ご参考)http://www.benzo-case-japan.com/benzodiazepines-japanese.php
置換量は、セルシン10mgまでで止め、まずはセルシンを1-2週毎に1-2mgずつ減薬してください。
セルシンをある程度(5mgまで)減らせたら、またマイスリーをセルシンに置換し、
全部セルシンにできたら1-2週ごとに1-2mgずつ減薬してはいかがでしょう。
同様に他のベンゾジアゼピンもセルシンに置換してから1-2週ごとに1-2mgずつ減薬していきます。
最後の5mgになったら減薬量を1-2週ごとに0.5mgに落とした方が良いかもしれません。
辛い状況になったら一旦立ち止まり、状況が良くなってから減薬を再開した方が良いです。
2014/06/17 19:32:23
匿名さん
固定はマイスリー10mgのみ、他は取っ替え引っ替えで処方されていました。
基本はマイスリーとハルシオンorレンドルミン、規制後にロヒプノールを切りました。
ハルシオンの断薬は、とにかく口も目もパサパサに渇いてどうしようもありませんでしたが、何とか落ち着いて居ます。
不安や焦燥感がある為、ゆっくり閉鎖空間に居る事が今は困難で、入浴は清潔を保つ為にシャワーのみ、といった感じです。
手が震える事とドライアイによる視界の悪さから、まだ刃物が持てず、まともな自炊が出来ません。
体に悪い、これでは治らないと分かって居ながら、ヘルシーではない生活しか出来ない事がとても不安です。
「マイスリーは簡単に辞められた」と友人が話して居た為、かなりびっくりして居ます。
話は逸れますし、口出しする気もありませんが、その友人は医師が言う通りにデパスとメイラックスを六年は服用しています。
マイスリーも私より長期に渡っていたようですが、何もなく簡単に辞められたと言うのが羨ましい限りです。
2014/06/17 21:37:08
匿名さん
あと、置き換えの件、次回先生に相談しようと思います。
2014/06/17 21:41:22
セルシン
匿名さん
マイスリーは分類上非ベンゾジアゼピンになっていますが、
分子構造が似ているためベンゾジアゼピン系睡眠薬と類似の作用があります。
よって、離脱時には、お書きの症状が出るでしょう。
アシュトンマニュアル80-81ページに記載があります。
現在の状態・コメント欄に断薬に関して疑問がおありのようですね。
断薬に関して、十分納得され確かな動機づけをされてから取り組まれた方が良いです。
ベンゾジアゼピンの有害作用についてはアシュトンマニュアル33-41ページに記載があります。
マイスリーをベンゾジアゼピンの代替薬に使用することに関してもアシュトンマニュアル97ページで警鐘を鳴らしています。
置換しての減薬がなぜ必要なのか、なぜ離脱症状が緩和されるかの理屈は、アシュトンマニュアル50-52ページに記載があります。
その理由の一つは排出速度(血中半減期)の違いです。
マイスリーは2時間で体内の血中濃度が半分になります。
急激に排出されるため、これを断薬すると身体がついていけず離脱症状が出てしまいます。
しかも、排出速度が速いため、知らず知らず一日のうちでも離脱症状が出ている可能性もあります。
長期作用型のセルシンは最大200時間です。緩やかに排出されるため離脱症状が緩和されます。

お風呂のような閉鎖空間に居る事が困難であれば、バケツを2個用意し、お湯を入れて両足を突っ込んでも良いです。
お湯に、アロマオイルを数滴垂らすとなお、リラックスできると思います。
2014/06/18 15:21:16
匿名さん
ありがとうございます。
仮にも精神科の看板を出して居る医師なら、皆マニュアルを知って居るのでしょうか…?
確かに納得が行くような順序の説明は受けていませんし、辛いなら辞めなくていいと言われています。
置き換え等、自力で調べなければ知りもしない事ばかりです。
都内の心療内科、精神科はどこもパンク状態にあり、信頼出来る医師を探しつつ、メインは五分診察で日々凌ぐといった感じです。
カウンセリング等勧められた事も無く、鬱っぽいなら薬増やしましょうか?と言われました。怖かったので飲んで居ません。
向精神薬に警笛を鳴らした某医大にかかろうかと思って居ましたが、あまりに周囲が誤診を受けている事、自分も昔別の疾患で誤診を受けている事、先日使用禁止麻酔薬で死亡事件が起きた事から、こんなのは氷山の一角だろうなと感じてしまい、受診に踏み切れずに居ます。
自己判断での中止は危険…と言いながら、減薬の開始にはどの医師も知識が無く、恐ろしいばかりです。

ベンゾは経って居ますが、マイスリーだけは体に入れないと震えてしまって…。
マニュアルや療法を開始したい、と名言すれば良いのでしょうか?
医師の協力無しには不可能なマニュアルを、皆さんが開始出来たきっかけが知りたいです。
2014/06/19 11:31:45
セルシン
匿名さん
結論から申し上げますと、マニュアルの存在を知っている医師は少ないです。
また、マニュアルに記載の内容を信じない医師も大勢います。
自分は、最初相談した医師から、この内容はアネクドート(逸話)が多すぎるとさえ言われました。
ヘザー・アシュトン博士は仮にも英国の有名な要職を歴任され、論文を250以上も掲載された実績のある医師です。

自分が最初かかった医師は、そもそも自分の原因疾患さえまともに診断していません。簡単な問診票だけです。
薬に対して作用・副作用の説明もなく、薬を切り替える際も離脱症状の説明もありませんでした。
また、薬が適切に作用しているかの血液検査や心電図検査さえ行う指示がありませんでした。
新薬ができると、次々に試そうとします。薬のことを聞いても、そんなことは知らなくていいと言われました。

医師との信頼関係を築くことは重要です。
その医師が信用できない場合は、変える必要があると自分は思います。
多種多剤処方する医師は、論外です。

匿名さんがとれる方法は、自分は2通りあると思いますが、
 どちらにしても薬について知識武装された方がいいです。

★理解しておく方が良いマニュアルの内容
 ●薬の有害作用について(マニュアル33-42ページ)
 ●長期作用型への置換について(マニュアル50-56ページ)
 ●離脱方法(マニュアル43-49ページ)
 ●緩慢な減薬スケジュールについて(57ページ以降)
 ●離脱症状への対処方法(81-93ページ)←これは減薬開始時でもOK

★病院の選定について
1.今の医師を上手に活用する。
 1)マニュアルの内容に従った減薬をする(長期作用型へ置換して断薬)
   ・断薬について医師と同意する。
   ・マニュアルに従った減薬方法をしたいことを言う。
   ・なぜマニュアルの方法が良いかを説明する。
   ・減薬スケジュールを作成し、医師と同意する。

 2)マニュアル以外の方法で減薬する(マイスリーからの断薬)
   ・断薬について医師と同意する。(減薬スケジュールが極端な場合は無視する)
   ・錠剤クラッシャーまたはピルカッター、計量機、オブラートを入手する
   ・マニュアルの減薬スケジュールだと何週間に何mgにずつか調べ、
    粉砕したマイスリーを何等分にしたら良いか計算する
   
2.転院する場合
 私が良いと思う病院の基準
  ・検査設備が整っている。(心理検査、脳波、血液検査、心電図←院外でも可)
  ・最新の研究実績のある医師がいる。
  ・投薬以外の治療方法ができる(認知行動療法、心理療法など←院外でも可)
  ・できれば、通所のデイケアがある。(院外でも可)

 これだけの施設が揃っているのは、大学病院(自分も最終的に通っていた)ですが、
  施設が無くてもキチンと院外で定期的に行う医師であればよいと思います。
2014/06/19 13:19:29
zono
初めまして!

僕は睡眠剤の減・断薬は経験していないので、参考になることを書けるかわかりませんが、少し書かせてください。

セルシンさんが書かれているように、大学病院がいいように思います。
僕の場合は最初から大学病院にかかったのですが(元々この手のお薬が怖かったので)、最初の医師はある程度薬を出す人でした。
ですがその後何人か主治医が変更になりましたが、これらの先生は基本的に薬は少なく、という方針でした。

ですがそのような病院でも、細かい減薬方法は知りませんし、
ベンゾの離脱症状を甘く見ているのは確かです。

匿名さんが知識武装するのは絶対に必要なことです。
が、マニュアルのことはあまり言わないほうがいいかもしれません。
医者は、そのように細々指示されるのを嫌うことが多く、
主治医との信頼関係がなくなったら減薬・断薬はまず無理です。

僕は知識をある程度持ちながら(マニュアルは直接読んだことはありません)、
主治医に「とにかく減らしたい、やめたい」旨を伝えました。
泣き落としに近い感じで攻めました。

減薬、断薬に関しては、自分が納得できなければ行うのは難しいです。
逆に言えば、それができれば医師の細かな指示はいらないと思っています。

ですので、まずは他の方の減薬・断薬などを参考にしながら、
ご自身で断薬までのストーリーを決めるのがいいと思います。
とにかく慎重に、症状が出てしまったら数ヶ月ステイ、この繰り返しです。

僕は服薬1年半、減薬に1年かけました。

匿名さんの場合、極端に痩せてしまっているようなので、
とにかく無理はなさらないでください。
そのためにも、できれば転院し、減薬・断薬に理解ある医師にかかるのがいいように思います。

離脱症状はとても辛いですが、必ず治まります!
焦らずに、まずは納得できる減薬プランを立ててみてください。
2014/06/19 13:42:04
セルシン
匿名さん
本日更新された現在の状態の記載内容を見て、お身体が大変心配になりました。
今一番匿名さんに必要なのは断薬ではなく、体調を整えることと思います。
まずは、断薬せず体調を整え、体力をつけましょう。
体力がない状態からの断薬は危険です。
離脱には、心身ともにかなり消耗します。体重も減少します。
マニュアルの45-48ページ『離脱を始める前に』をお読みください。
離脱するにも準備が必要です。
どんな医師も骨と皮だけの患者さんには、離脱よりも体力回復を選ぶでしょう。
十分な栄養と睡眠をとってください。ダメージを受けた神経の修復には必須です。
2014/06/19 19:09:30
みずち
ありがとうございます。想像以上の長期に渡りそうなので、名前をみずちと入れてコメントします。

どうしても納得が行かず、元々PMSで3キロ落ちたりする事があり、無月経はPMSが月経始まらないで留まって居る状態ですね…。
ハルシオン離脱+PMS、今回は良くやった!と、体重増加に努めます!!
ここ数日で、完全に子供体重になってしまいました。40kg以下の人です。
子宮に栄養持って行かれて居るなら、もうすぐかな…と、生理さんが通常業務をしてくれるまでもう何も出来ません(´;ω;`)
課題は、自分の知識武装、体重は贅沢言わないで+3キロ、このままマイスリーを5mg→0.25mgへの方向性は変えず続けつつ、下地を整えてからリベンジします。

女医さんで、ある程度知識経験のある方を紹介して貰いました。
とても熱心に話を聞いてくださり、ぶっちゃけこの系統は嫌いです(笑)とSSRIは使いませんと言われ、リフレックスというお薬を4分の1処方されました。
カケラ程度ですが、眠気と食欲が来る筈だし、月経不順にも効果を発揮する…と。
そんなうまい話あるもんか…と思いましたが転院先の女医さんは主婦目線などやはり話しやすく、みずちさん、亡くされた身内とは…?
と聞かれ、1歳半になる息子の突然死のお話もさせて頂きました。

先生が涙を流しながら、お辛かったでしょう。
良くマイスリーだけにしましたね!

置き換えも、もーちょい体重、体型戻ったら考えましょう!リフレックス合わなかったら直ぐに電話を。との事でした。
「知らないお薬ふ え ちゃったー!!」
リフレックス4分の一とはこの後どうなるのでしょうか?
良い噂しか無いのが怖いです!
2014/06/19 19:37:30
セルシン
みずちさん

激痩せしている友人がいるのと、自分自身も離脱中かなり体重が落ちたので心配でした。
自分は♂なので分かりませんが(^^;。体重が落ちると月経不順になってしまうと聞きます。
PMSは良く聞きます。対処は漢方かピルか抗うつ剤が、対処療法として言われているようですね。
いずれも対処療法なので、そのものを治すことはできないのが残念です。
リフレックスは他の抗鬱剤のように効くまで2-3週間掛るようなことはなく、即効性のある抗うつ剤です。
自分は副作用がきつくて直に止めました。ですが、短期的(数か月~半年)に使用するのもありかと思います。
減薬は長期戦ですし、離脱症状で抑うつ傾向にもなります。また、体重増加に持って行けるかもしれません。
もちろんですが、抗うつ剤の減薬に伴う離脱症状もあります。悩みどころです。
4分の1とは、リフレックス15mgを薬局で割ってもらったか、または粉にしてもらったということでしょうか。
4分の1であれば出だしの量としては良いかもしれません。
少量で試し副作用がなければ体調を見ながら増量し、体調が安定する量を模索するのが良いでしょう。

置換えに理解のある医師で良かったです。
マニュアルを少しずつご理解頂き、できればご自分で減薬スケジュールを作成してみてるのが良いです。
作ってみるとこんなにゆっくりなのかと思われるでしょう。

離脱症状やPMSに対して心身の調子を整えるためにお勧めなのが、運動療法です。
まずは、ご自宅でできる軽いものを試されると良いです。
自分のお勧めはヨガ(シバ・レー:初めてのヨガ)や自力整体(矢上裕:自力整体)です。
他にもピラテスや気孔などもあります。ご自分に合った方法を試されると良いです。
また、ストレスに対する対処方法としては、認知行動療法がお勧めです。
「ストレスフルなできごと」に対し、ご自分が陥りそうな特定の「認知」を理解し、
 さらに色々な「認知の幅」を広げることで、今まで制約を受けていた「行動」に選択肢を広げ、
  求めたい結果に結び付けるトレーニングです。
現在、まだまだ自費の施設が多いです、保険適用になっている施設もでき始めているようです。

お辛い状況を教えていただきありがとうございます。
とても計り知れない悲しみで、想像さえできません。
自分がいつも励まされる言葉があります。
それは、「一番苦しんでいる人が一番幸せになる権利がある 」です。
早く回復されることを祈っております。
2014/06/19 22:40:15
とも
辞めれた。とずっと勘違いしていました。肌が老化して胸が無くなり。生理が来ないです。肌を返して欲しいです。また、ちゃんとお薬飲みます。
2017/08/29 20:05:51

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