■ソラナックス0.4mg×2/Day ■ルボックス50mg×2/Day ■マイスリー10mg×1/Day
5年間もの長期に渡り、漫然と長期処方されていた状態に疑問を感じ断薬。
【5/15 - ソラナックス一気断薬(SSRIとマイスリーは継続)】
《↓↓断薬2ヶ月以内の症状です↓↓》
イライラ、不安、ドライアイ、目のかすみ、目の疲れ、目の周りの筋肉の過緊張、聴覚過敏・太陽の光が眩しい、触覚過敏(電車の中で他人に触れられるのがとてつもなく不快)、
全身の倦怠感、下肢に力が入らない(上手く歩けない)、ミオクローヌス、対人恐怖、抑うつ、軽度の失語、中途覚醒、早朝覚醒、入眠困難、
【7/18 - 断薬2ヶ月経過(断薬64日目)】
ドライアイ、目の疲れ、目の周りの筋肉の過緊張、聴覚過敏・太陽の光が眩しい、全身の倦怠感、下肢に力が入らない(若干)、対人恐怖、軽度の失語
離脱症状に無理解な医師の指示で、5年服用からのコールドターキーこと一気断薬し生き地獄を通って参りました。
何の知識のないまま断薬し、離脱症状が出て初めて自分が飲んでいた薬がなんだったのか、そして中止の際は徐々に漸減しなければいけない薬であることを知りました。
断薬してからの2ヶ月は時間の進み方が異常に遅く感じました。(多分気のでせいですが笑)
現在60日を過ぎましたが当初予想していた離脱完了までの期間が3ヶ月間だったので若干焦っているのと、長期に渡る離脱の疲労で精神が疲弊してきました。
幸いにも不眠・早朝覚醒は1ヶ月、ミオクローヌスは2ヶ月を前にして完全に消失しました。
しかし急性期(最初の1ヶ月間)から比較すると症状としてやや下位の水準の症状かなとは思いますが、依然としていくつかの症状は残存しています。
こんなにも中止が困難な薬がまるで風邪薬の如く気軽に処方されている現実に怒りを覚えます。
離脱症状の緩和の為にサプリや漢方を探し求める毎日がもはや、病気を直すこと→断薬をすることに変わってしまい本末転倒だなとも。
「大丈夫、離脱はいつかなくなるよ!」
この言葉を自信を持って言える立場に向かって頑張っていきたいです。