13歳で統合失調症と誤診され、現在の処方薬より前に服用していた薬を忘れる程。いろんな向精神薬を服用していました。
減薬・断薬に踏み切ったのは。今年の4月、書店で偶然みつけた。内海聡医師の「大笑い精神医学~」という本を買ったのが理由です。
それと同時期から、向精神薬の減薬・断薬を支援している漢方調剤薬局に通い始めてました。
そこで「ブレインバランス」という、傷ついた脳組織を修復してくれる効果のある。サプリメントを飲用開始し、現在も飲み続けています。
あと上に書いてある薬以外に、抗不安薬のユーパンも飲んでいました。
断薬中の離脱症状:ヒステリー球・手足の震え・心臓が締め付けられる不快感・偏頭痛・極度の食欲減退・軽い不眠・鬱症状・不安感・無気力
攻撃的な言動。
減薬開始:2014年6月2週め~漢方調剤薬局で注意されていた、エビリファイを断薬しました。その副作用だった、薬剤性の低血糖症状が緩和しました。
この頃は、離脱症状はありませんでした。
2014年6月3週め~デパケンとユーパンの減薬開始。夜、寝付きにくくなった。それ以外、異常なし。
断薬開始:2014年7月1週め~かかりつけの病院等で、精神科にたいする不信感を体感することが相次ぎ。荒療治と承知の上で、断薬を開始。
ヒステリー球や、手足の震えなど。さまざまな身体症状がでたが、気持ちは安定していたので。苦痛だとは思わなかった。
2014年7月2~3週め~断薬したことをめぐり、母親以外の身内といざこざがあったのがきっかけで。ひどい不安や鬱などの、精神症状に悩まされる
ほぼ一日家に引き籠った生活が続きました。唯一理解してくれている母親に対し、甘えた感情から、これまで抱えていた不満などを。
言葉の暴力であたり続けていた。
断薬を始めてから、通院をサボっていたが。(以前主治医に、減薬・断薬したい旨を言ったことはあったが。その時に、先生から「絶対に無理」と返答されたので。断薬したことを言おうか止めようか、相当悩んだのが言い訳です)薬局の先生から。診察とデイケアには、断薬したことは秘密にしつづけたうえ。いずれ断薬成功したころに、病院側がすんなり納得してくれるのを目標にしたらいいとアドバイスをもらい。別々の日にはなったが、診察とデイケアになんとか行けました。離脱症状はかわらず、無気力や攻撃的言が主にでてしまうが。攻撃的言動は、母親の身を考えたら止めなきゃいけないと反省するようになった。あと、このサイトの皆さんにお願いがあるのですが。減薬・断薬する前から、母親とふたりで東京に旅行することが決まっていて。断薬以後、現在の精神症状の程度を考え。母親に何度もキャンセルするよう言ってはきたものの。とうの母親は、予定通りに旅行に行くとの一点張りで。結局、東京行きが決定してしまいました。私が住んでいるのが四国で、夜行の高速バスで東京へ向かうのですが。慣れないバスでの就寝とか、もちろん四国と比べて圧倒的に人が多いとこにいくので。そういった事がストレスとなり、ひどい情緒不安定になって大変なことになるのではと心配事が多いです。なので、減薬・断薬中で旅行に出かけたことのある方で。旅行中に、離脱症状をどう抑えて満喫されたとか。来週の月曜まで、アドバイスをいただければと思います。
お願いいたします。