全身の筋肉と神経をガラス片で掻き回されるような激しい痛み
筋肉の強張り
咀嚼困難、嚥下困難
全身痙攣と気道の痙攣で呼吸困難
私の離脱症状は大学病院の精神科主治医が独断で2週間の入院中にベンゾジアゼピン系製剤3種MAX量を一気断薬したことに始まります。
2011年の8月でした。
それ以来激しい疼痛と強張り、咀嚼困難と嚥下困難の寝たきりになりました。
担当精神科医はベンゾジアゼピンの離脱を全く知らず、その後も知ろうとする素振りすらありません。他に視力の低下(1年で近視矯正のコンタクト度数が-6から-8へ進行)、視野狭窄、重篤な不整脈(洞不全症候群)など メージュ症候群もあります
ほぼ寝たきり、呼吸(気道)を確保するために無理な姿勢を続けたせいか脊柱側彎、じっとしていられないほどの痛みで擦れて床擦れ、とにかく痛みが酷くて精神科領域で言う希死念慮とは違い、死んだほうがマシだと思うほどです
死にませんけどね
呼吸筋も弱くなり、意識的に呼吸をしないと止まりがちです
夜間も痙攣で呼吸が止まるため、連続して眠れるのは2時間が限度です
今年から尿閉になりました
京大病院は全科診療拒否のため、キットを入手して自己導尿していますが除外診断も受けられません
アシュトンマニュアルの冒頭に出てくる多発性硬化症そっくりな所見が出揃ってしまいました
精神科医が独断で強制的にベンゾジアゼピンの断薬を強制してきた時はなりふり構わず逃げましょう
一気断薬して不可逆的な症状/後遺症が残っても、精神科医は身体表現性〜などの診断名を増やすだけです
同病院他科への診察は希望しても受けさせない、他院への紹介状は絶対に書かないと宣言されて馬鹿らしくて笑っています
とにかくクリニックなどに直ちに転院してご自身のペースで減薬、最終的に断薬出来たらな、ぐらいの気持ちでどうぞ