ソラナックス;(実際は、コンスタン); 減薬開始の2年前から、左半身の筋肉の硬直、それに伴う激しい痛み。筋肉硬直は、マッサージを毎日しても、マッサージが終わるとすぐに、もとの硬直状態に戻ってしまいました。首の筋肉の硬直に伴う頭痛など。筋肉のシビレ、痙攣、数カ月つづく、こむら返り。これらすべての筋肉の症状いよる極度の疲労。耳鳴り、鉄の味覚、しびれにより左手の爪がはえなくなった。
ドグマチール;特に症状はなく、減薬できました。
パキシル、サインバルタ、も医者のいうとおりに、約2ヶ月ほどで減薬できました。
トリプタノール; 特に症状はなく、減薬できました。
セルシン; 非常に激しい全身のシビレと倦怠感。
私は、上記の薬の中で、コンスタン0.8mg、と、セルシン4mgは、25年服用していました。その他の薬は、25年の中で、数年服用しましたが、特に減薬に問題はなかったです。酷い症状がベンゾジアゼピンのせいだと分るまでに、22年かかりました。
したがいまして、ベンゾジアゼピンの減薬が必要だということは、2年前にやっとしりました。ベンゾジアゼピン離脱症候群という名前もそこで知りました。
そのころアシュトンマニュアルは、まだ英語版でしたが、それを読んで、自分で減薬、を始めました。
その後、アシュトンマニュアルの編集に加わっていたアメリカの方とのメールのやりとりで、アメリカのfacebook上の、Benzodiazepine Withdrawal Support Group を沢山紹介いただいて、数千人の世界中の被害者が所属する3個のサイトのメンバーになりました。そこで、非常にたくさんの方々に、ほんとうに助けていただきました。そこで、現在は日本に、それらのアメリカのサイトの協力の元に、ベンゾ、向精神薬減薬サポートグループJAPANを、facebookで立ち上げ、沢山の方々に参加いただいています こちらを参照ください。 https://www.facebook.com/groups/benzodiazepine/