減薬中の離脱症状
緊張性頭痛、片頭痛、耳の下の凝り、耳鳴り、思考停止(頭が働かなくてフリーズする感じ)、後頭部から背中にかけての異常な凝り、指のしびれ、脳がむき出しになったような痛み、
胸に刺すような痛み、原因が何もないのに鬱気分、イライラ、
断薬中の離脱症状
耳の下から首にかけての凝り、頭が働かない、呼吸が浅い、白髪が部分的に50本ほど生えてきた。うつ。
・現在の状態(最新の状況を一番上にしています)
2015年8月(断薬1年2ヶ月目)
耳の下の凝り
体の凝り
精神的な症状は一切なくなりました。性格も穏やかで、ストレスに強くなりました。
糖質制限で診察してもらっている内科の先生が、精神科に通っていたようにはとても見えない、元気そうと言われました。
メイラックスが体から抜けて、健全な精神になるって、どうなんでしょう。抗不安薬、世の中からなくなってほしいです。飲む必要ないです。
耳の下の凝りは針をうつと、次の日はスッキリ耳がとおりますが、またつまる、の繰り返しです。またお酒を飲むと耳がとおります。
満員電車に乗ると気分が悪くなっていましたが、ウォークマンを聞きながら目をつむって(ここはイタリアだ)と想像すると、気分がよくなります。密閉された場所でのパニックは5ヶ月くらい出てないです。
自律神経は悪いので、これからも体調管理は続いていきます。
今しているのは糖質制限、ダグラスのサプリ、麹、針、整体、温泉、ストレッチ、自力整体、です。
断薬は苦しかったですけど、精神科に通っていた時より精神が安定し頭もスッキリした日々が送れるようになるとは思ってもみませんでした。
今私にできることは、精神的に悩んでいる友達の話を聞いて、薬は絶対に飲まないで、精神科で病気は治らないと言ってあげることです。
多くの方が精神科への最初の一歩を踏み出すことがないよう、強く願っています。
・断薬に至るまで
2008年 うつと不安と緊張、頭痛、胃痛、吐き気、腹痛がひどいため、家族の勧めでメンタルクリニックへ受診
抑うつ神経症と診断 薬をできるだけ飲みたくなかったため、ソラナックスを頓服で月に1錠15回処方してもらう。
2010年11月 ストレスの元凶をなくし、少し調子がよくなったのでソラナックスを断薬。
頓服だったので、離脱症状はまったく出ませんでした。ですので、2011年から飲み始めたメイラックスからの記録になります。
2011年3月 仕事が変わり、うつと不安と緊張性頭痛になったので、自分でメンタルクリニックへ受診。
メイラックス1日0.5錠。ソラナックスを頓服で月に1錠15回分処方される。
2013年7月 内科で血液検査をしてもらい、抑うつ神経症ではなく、低血糖症だと分かる。大量に摂取していたアルコール、お菓子、炭水化物をやめ、糖質制限をはじめる。
うつ、不安、緊張性頭痛、胃腸の悪さ、イライラ、キレる、集中力の低下が糖質制限でよくなる。メイラックスやソラナックスでは頭がボーっとするだけで治らなかったのに・・・
2013年11月 症状がよくなったので、メイラックス断薬を希望。
病院の先生は「すぐやめられるから」と言われたので、即断薬。
断薬12日後、気がくるいそうな苦しみと体の硬直が出た。そのため、メイラックス0.5錠をもどしてもらい、自分でインターネットを調べ、離脱症状について知る。
2013年12月 病院の先生は信用できないので、メイラックスを1日0.5錠飲むふりをしながら自分で減薬を始める
12月1日~12月31日 メイラックス 1日目0.5錠 2日目0.25錠を交互に飲む ソラナックス 0.5錠を3回
1月1日~1月14日 メイラックス 0.35錠 ソラナックス 0.5錠を3回
1月15日~2月19日 メイラックス 0.25錠
2月20日~5月31日 メイラックス 0.125錠 (この期間が一番苦しかった) ソラナックス0.25錠を5回
減薬するタイミングは、苦しい離脱症状が治まって、もう元気になったかもと感じるようになったら、薬を減らしていました。
・断薬後の状況
2014年6月(断薬1ヶ月目)
今までこっていなかった耳の下の凝りがとても気になる。耳鳴りと関係がある気がする。鍼灸整骨院で耳の下を針で刺してもらうと次の日はすっきりするので助かっている。
体の凝りもひどい。
頭が働かないので、仕事でミスをすることが多くなった。
2014年7月(断薬2ヶ月目)
耳の下の凝りと体の凝り、頭が働かない。2センチほどの白髪が左右同じ部分に50本ほど生えてきた。
2014年8月(断薬3ヶ月目)
耳の下の凝りと体の凝り
働かない頭と低血糖症のために、アメリカから 【ダグラスラボラトリーズ】トリ-B-100(ビタミンB+葉酸400μg) を輸入。一日2錠飲み始める
2014年9月(断薬4ヶ月目)
呼吸が浅い
体の凝り
ダグラスのビタミンBを飲み始め、思考がすっきりする。耳の下の凝りはまだあるが、小さくなってきた。
このまま精神的な症状がでないまま離脱終了できればいいのですが、何がでてくるのか分からないので不安です。
病院の先生には理解してもらえず相談できないので、このサイトでのみなさんのコメントが励みになっています。
2014年10月(断薬5ヶ月目)
呼吸が浅い
体の凝り
うつ
5ヶ月目でやっぱりでてきました、精神的な症状。
原因もなく気分が沈み、人と話したくなく、仕事以外は家で引きこもっています。運動する気分になれないので、岩盤浴と鍼灸整骨院、自力整体で体調を整えています。
苦しいけど、薬は飲まない。
2014年11月(断薬6ヶ月目)
体の凝り
うつ
耳の下の凝り
毎日苦しすぎて、薬を飲んでしまいたい衝動にかられる。でも薬を飲むと頭が働かなくなる(夢の中にいるよう)のが気持ち悪いので、苦しいけど現実感があるほうがいいかと自分に言い聞かせている。
メイラックスを処方した病院から、栄養療法をしている精神科に転院した。淡々と紹介状を書いて、「はい、帰っていいですよ。」と言った無能な医者の顔、忘れない。
新しい病院は、最初の薬の説明書でベンゾジアゼピン依存症になるので、デパス、ソラナックスは長期間処方しないと書いてあった。
診断は機能性低血糖症で、「薬なんか必要ない。半年に1回の血液検査でいいでしょう」とのこと。 最初からこの病院に通院したかったな・・・