匿名さんの断薬体験談

匿名
服用薬 レキシン
服用開始 2014年09月
減薬開始 2014年09月
断薬開始 2014年09月
減薬・断薬中の離脱症状

断薬の方法を思いついたので投稿させて頂きます
精神科の薬は、脳に化学物質を送り、元々脳で生み出されている物質の代わりをしていますが、
服用を続けると、元々の物質が脳から出なくなってきます
そのため、脳が薬をほしがるようになり、薬が必要になって行きます

薬を必要としない脳に戻さなければいけないのですが、急に薬を絶つと、
脳が正常に機能しなくなり、意識がもうろうとしたり、気分が耐え切れなくなりますので、
薬を少しずつ減らして行くのが良いのですが、その方法として、薬を削るという方法が良いと思います

どの位削ると良いのかは分かりませんが、薬の成分を少しずつ減らして行くことができると思います
1週間に1ミリ位ずつとか削りながら、何カ月もかけて薬の減薬を行なって行くと、
脳から、元々生み出されていた物質が生み出されるようになると思います

薬により、意識が正常になるようにしていた薬の成分が少しずつ少なくなって行くと、
意識を正常に保つために、不足する分の物質を脳が生むようになるはずです
元々の物質が生み出されるようになれば、脳は正常に戻って行くと思います

薬を減らせば減らした分だけ、脳から必要な物質が生まれて来ると思います
でも、急に減らすと、脳が働かなくなりますし、気分も悪くなりますから、
本当に少しずつ削って行った方が良いと思います

こんな感じの理論ですが、元々の物質が生み出されて行くようにすることと、
無理なく断薬を進める方法だと思います

思い付いたので書いてみましたが、もう行なわれていたらスルーしてください
よろしくお願いします

現在の状態・コメント

皆さん頑張ってください

2014/10/05 03:22:06
3件のコメント
匿名
減薬には粉砕処方をお勧めします。ベンゾ系の場合には、ほとんど対応可能です。お勧めの方法は、最小処方量に達した場合、ここでは、1タブレット0.5mgとします。次のステップでは、2割減の0.4mgとするのに、具体的な処方として、全量(24mg=1タプレット1mg×24ヶ)を粉砕処方用の砂糖(のようなもの)と合わせて、粉砕して、これを、120分割(120回服用分)します。1回分は、24mg/120=0.2mgとなります。これを、朝夕1日2回服用します。これで、1日量は0.4mgとなり、現状(1T=0.5mg)の20%減量となります。120回分なので、60日分となります。ただし、セルシンの場合はOKですが、ワイパックス(昔の名前)などは、最大30日までの処方に制限されておりこの処方では不可能です。そこで、処方箋では、1日4回(朝、昼、夕、寝る前)として、この120回分を30日分として処方してもらいます。なお、実はここで、ひとつ問題があります。粉砕処方の場合には、特性が変化して、一般には、2週間の処方が限界とされています。この理由は、2週間後に、97%の成分に減少してしまうためです。薬局で、このことを理由に、これ以上の期間では処方できない旨説明を受けることがありますが、この場合でも、これは減量を目的とした処方であり、そのことは既に織り込み済みで問題ない旨回答して、30日間分の処方を受けてください。ということで、2週間後97%、4週間後94%、6週間後91%、8週間後88%となります。これを初回の80%減量に重ね合わせると、80%(-20%)→77.6%→75.3%→73.0%(-27%)、と8週間後(56日後)には、27%減量が達成されます。そこで、次のステップです。前回全量を24mg(120回分)としてたのに対して、この25%減の18mg(120回分)として、前回と同様の処方・服用を行います。すなわち、日量を、0.4mg(0.2mg×2)から0.3mg(0.15mg×2)とします。これで、同様に8週間(56日間)服用します。同様にして、8週間毎に、20%~25%の減量を行います。120回分の全量を、①24mg(-20%)→②18mg(-25%)→③13.5mg(-25%)→④10mg(-26%)→⑤8mg(-20%)→⑥6mg(-25%)→⑦4.5mg(-25%)→⑧3.5mg(-22%)→⑨3mg(-20%)→⑩2.5mg(-17%)→⑪2mg(-20%)→⑫1.5mg(-25%)→⑬1mg(-33%)→⑭0.5mg(-50%)→⑮0.5mg(1日1回服用)(-50%)→断薬
とういうことで、断薬までに、8週間×15ステップ=120週間(52週×2+4週×4)(約2年2ヶ月)を要します。一般に、数ヶ月かけて減薬して断薬した場合でもその後断薬症状の回復に1年~3年かかるとされていることから、この苦しい断薬症状に耐えるよりも、この2年2ヶ月の減量計画の方が体に負担が少ないものと考えます。なお、上記では120回分の総量が0.5mg単位としている回がありますが、これは、1タブレット1mgと0.5mgを合わせた処方としてます。なお、断薬直前の1日の処方量は、最小タブレット1錠(0.5mg)の1/120の、0.0042mgとしていることから、この後、断薬しても体への負担は少ないものと考えますが、より慎重に対応するためには、最小処方後、毎日服用を、隔日服用として、さらに丁寧な減量を行うことも可能です。
いづれにしても、数年かけて、ゆっくり、もとの体に戻すことが必要です。交通事故で骨折して損傷を受けた身体が数年掛けて徐々に回復していくように、あせりは禁物です。

最後にコメントです。
削るのは、方法論としてはよいのですが、一定量を再現よく、かつ長期間(数年)継続することは、実用上不可能だと思います。
上記方法での、薬局での粉砕処方をお勧めします。
理解あるお医者さんなら、この方法の処方箋発行に協力してくれます。
2014/10/05 12:25:12
匿名さん
私も徐々に減らすとは大事だと思います。
自分の心とからだ、生活をよく考えまず自分を丁重に扱うことが第一です。
減薬するなら途中薬の量の増減や中断は起きて普通かなと感じます。
離脱が起こることが当たり前にある状況にいるからです。
減薬には細かなオーダーメイドが必要です。こればかりは自分で調節をしてみないとわからないです。
なので量は離脱が出ない範囲で減らす、服用期間はゆっくりとでです。
ちょっと削るっていいことだと思います。
減薬するって怖いし不安だし、割るって結構無くなっちゃいますよね…。
ちょこっと削るが、減薬するきっかけになりそうです。
で削った量をセロテープで貼って、黒い紙に貼れば記録になります。
で離脱が起きてきたら(1~7日後にはわかります。)
離脱が起こらない量にまず量を調節して、離脱を抑えることを最優先に。
離脱が収まって安定回復し、やる気が出てきた後
減薬の量は前回の半分以下にして、期間を倍に伸ばすとか・・。根気が必要です。減薬は楽じゃないです。

あと離脱から起きる悪いもの全ては、離脱のせいなんです。薬の調節が一番大切だと思います。
種類が多いと大変ですが本当に無理をせず、じっくり減らしてみてはどうでしょうか・・。
アバウトですが減らす薬の量は0.01~0.1mg位を選び、期間は7~20日ずつ減量
少量になったら期間を20~30日位に伸ばしていくとかどうでしょうかね・・。
2014/10/05 20:28:47
匿名さん
お二人にコメントを頂きました。
お二人とも、とても真剣に考えられていることと、行なえr方法を書いて頂いて感謝しています
お二人が書かれている方法は、どちらも凄いと思いました

皆さんの減薬のためになると思います
ありがとうございました^^
(この記事の投稿主)
2014/10/05 22:01:32

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