はじめまして。私は主にデパスの離脱症状で入眠障害、中途覚醒、ミオクローヌス、幻聴に悩まされました。断薬後9ヶ月でも続いているのは、かなり長いですね。服用期間が10年弱と長いことに加え、減薬期間が比較的短いことがあるのかもしれませんね。私の幻聴とミオクローヌスがなくなったのは減薬開始後2ヶ月後のことです。その少し前に散歩できるようになり、疲れ果てる感覚を覚えてからです。また、期を同じくして本を読めるようになり、禅やスピリチュアリズムなどの本を読み漁り、ネガティブな感情はすべて幻影に過ぎないことが分かってからは、パニック症状が激減していきました。6月まで電車に乗れませんでしたが、今では満員電車にも乗れるまでになりました。せっかくここまで我慢されたので、あとは食べ物、運動、学びで克服されるのがよろしいかと存じます。食べ物と運動に関してはこのサイトのいろいろな方のコメント欄にほとんどのヒントが見つけられます。私はほとんどすべてはこのサイトの先輩方の真似をしました。本当にできる範囲からでも、ひと気の少ない夜の30分でも散歩されるところからだけでも道は開けると思います。身体が変わると心も変わるというのが私の実感です。葉の痛さは目や前頭葉の痛みが散って痛くなることが多いようです。また、栄養不足と薬の飲み過ぎの期間があると歯茎が痩せて知覚過敏になることもあるようです。インナーマッスルを鍛えて自律神経が整うとこれらの痛みは減少します。私は最初は家に引きこもっていたので、部屋でジャンプをして内蔵を揺らしました。やがてスロージョギング、ジムとだんだん動けるようになりました。外に出るにあたって対人恐怖も繰り返し禅などの本を読んで克服しました。私の事例で、他の方に適合するかはわかりませんが、参考になる部分があれば幸いです。

Bozzioさん、お返事ありがとうございます。
そうなのです、耐性離脱という症状らしく、長引いております。
色々とアドヴァイスありがとうございます。
電車に乗れるのは良いですね。
お勧めの本がありましたら、是非教えていただけませんでしょうか？。

バンブルビーさん
お返事が遅くなりました。それぞれの状況を理解した上でフィットする本が変わってくるので難しいですが、かなり辛い状況と仮定するなら、まず本の前に肩の力を抜いて受け止められるものから入るのがオススメです。例えば斎藤一人さんの講演会や吹き込みが多数YouTubeにありますので、キーワードから直感で気になるものを聴いてみると良いかと思います。斎藤一人さんの声は劇鬱状態でも聞けます。不思議な声の力があります。腑に落ちるなら、CDつきの本を買ってみるのも良いでしょう。簡単に読み進めます。
渡辺和子さんの置かれた場所で咲きなさい等、小池龍之介さんのありのままの自分に気づく等多数、簡単に読み進められると思われます。
佐藤康行さんの心の学校のWebにはいろんなヒントが見つかります。本はたくさん出ていますが、どれも言ってることは一緒なので、一冊買えば十分でしょう。真我開発のセミナー等は高い上、不健康な状況でハイヤーセルフにつながるのは危険なのでオススメできません。
辛くても読めるものから、ヒントを得て、気づきのレベルが上がれば、その段階にふさわしい適切な本や情報にめぐり合うようになっています。直感を信じてください。
カルトや邪悪な宗教には十分ご注意ください。私はだまされやすいので、何度か危険なことになりました。本当に良いものはそれほど金はかかりません。金がたくさん要るものの多くは低級なことが多いです。心地よいものは人によって異なります。心がざわつくなら、躊躇なく他のものを当たってください。今の時期、直感はとても重要だと思います。