うつ状態、不安、焦燥、音楽が流れる
酷い倦怠感、吐き気、頭痛、頭の中の圧迫感、手の震え、めまい
小さな頃から普通の家庭で育っていなくて、また喘息ももっており、劣等感の塊でした。
意地で看護師の職業に就き、結婚、出産しました。
こんな自分が家族を幸せにできるのか、昔からの田舎の家に嫁いでやっていけるのか、不安でとにかく家事や育児、仕事を一生懸命しました。
そんな中、夫に当たったり泣いたり、感情が不安定になり、気軽な気持ちで精神科のクリニックに行きました。
そこからあらゆる種類の薬を飲みました。
主治医は感じがよく、割と話も聞いてくれ信頼していました。
でもだんだん気力がなくなり、身体が怠く、いつも眠くて、そして不安でした。寝込む日々があったと思えば、薬のせいで気が大きくなり、散財したりもありました。
仕事中、意識を失って倒れたり、何ヶ月も自分で目が開けられなかったり、3年前には一年半 歩く時に左足の踵がどうしても地面に着けず、変な歩き方をしていました。
12年間本当に辛かった。
向精神薬の薬害などについて調べ、自分には薬は必要なかった、12年間続いた不調 倒れたことも目のことも 足のこともすべて向精神薬を飲み続けていたためだとわかりました。
2012年9月、デプロメール50ミリ×2、ロヒプノール2ミリ、ハルシオン0.25、コンスタン0.8ミリ
2013年1月、その中でデプロメールを25ミリ×2に減薬
2013年4月、調子が良かったためハイペースでデプロメールを減薬、断薬。酷い不安感と焦燥感をはじめ辛い離脱症状が出た。その時は向精神薬や離脱症状についての理解がまったく足りなかった。
主治医に泣きつき、デプロメールやアモキサン、サインバルタ、他にもいろいろ飲む。でも主治医は大うつの再発というだけで、離脱症状については何も触れなかった。
2013年12月、デプロメール50ミリ×2、サインバルタ60ミリ、アモキサン25ミリ、ロヒプノール1ミリ、ハルシオン0.25ミリ
2014年4月、デプロメール25ミリ×2、サインバルタ40ミリ、ロヒプノール1ミリ、ハルシオン0.25ミリ
2014年5月、サインバルタ減薬、断薬
2014年9月、ロヒプノール0.5ミリに減薬
2014年10月、ロヒプノール断薬、デプロメール25ミリ朝、デプロメール12.5ミリ夜にして5日目
自分のお金がなくなるのが怖くて、短時間の仕事を続けてきましたが、仕事中元気に振る舞うのがしんどくて、帰宅後や休日は布団から出られず、こんな状態はもっと自分を苦しめていると感じ、12月で退職します。
家族は私が寝込むことに何も言わず家事を協力してくれますが、離脱症状についての具体的な理解や、添加物を避けたり栄養を摂ったり、サプリメントや鍼、整体などへの理解がありません。
断薬し元の元気を取り戻すためのアイテムへのお金の心配だけでも少なくなるとと思い、調べました。
傷病手当は5年前、休職した際に一年半受給しました。
障がい者年金は、初診から一年半後の時点に国民年金だったので、きっと申請が通らないと思っています。
昨日はずっと寝込んでいましたが、今朝は本当に久しぶりに洗濯をしました。子どもたちのお布団を干して、カバーを洗いました。
寒くなってきたので冬のお布団をやっと掛けてあげられます。