ゆうさんの断薬体験談

ゆう
服用薬 ハルシオン ロヒプノール ソラナックス ワイパックス セパゾン アナフラニール アモキサン ノリトレン サインバルタ ルボックス リフレックス
服用開始 2002年11月
減薬開始 2013年05月
減薬・断薬中の離脱症状

うつ状態、不安、焦燥、音楽が流れる

酷い倦怠感、吐き気、頭痛、頭の中の圧迫感、手の震え、めまい

現在の状態・コメント

小さな頃から普通の家庭で育っていなくて、また喘息ももっており、劣等感の塊でした。
意地で看護師の職業に就き、結婚、出産しました。
こんな自分が家族を幸せにできるのか、昔からの田舎の家に嫁いでやっていけるのか、不安でとにかく家事や育児、仕事を一生懸命しました。
そんな中、夫に当たったり泣いたり、感情が不安定になり、気軽な気持ちで精神科のクリニックに行きました。

そこからあらゆる種類の薬を飲みました。
主治医は感じがよく、割と話も聞いてくれ信頼していました。
でもだんだん気力がなくなり、身体が怠く、いつも眠くて、そして不安でした。寝込む日々があったと思えば、薬のせいで気が大きくなり、散財したりもありました。
仕事中、意識を失って倒れたり、何ヶ月も自分で目が開けられなかったり、3年前には一年半 歩く時に左足の踵がどうしても地面に着けず、変な歩き方をしていました。

12年間本当に辛かった。

向精神薬の薬害などについて調べ、自分には薬は必要なかった、12年間続いた不調 倒れたことも目のことも 足のこともすべて向精神薬を飲み続けていたためだとわかりました。

2012年9月、デプロメール50ミリ×2、ロヒプノール2ミリ、ハルシオン0.25、コンスタン0.8ミリ
2013年1月、その中でデプロメールを25ミリ×2に減薬
2013年4月、調子が良かったためハイペースでデプロメールを減薬、断薬。酷い不安感と焦燥感をはじめ辛い離脱症状が出た。その時は向精神薬や離脱症状についての理解がまったく足りなかった。
主治医に泣きつき、デプロメールやアモキサン、サインバルタ、他にもいろいろ飲む。でも主治医は大うつの再発というだけで、離脱症状については何も触れなかった。
2013年12月、デプロメール50ミリ×2、サインバルタ60ミリ、アモキサン25ミリ、ロヒプノール1ミリ、ハルシオン0.25ミリ
2014年4月、デプロメール25ミリ×2、サインバルタ40ミリ、ロヒプノール1ミリ、ハルシオン0.25ミリ
2014年5月、サインバルタ減薬、断薬
2014年9月、ロヒプノール0.5ミリに減薬
2014年10月、ロヒプノール断薬、デプロメール25ミリ朝、デプロメール12.5ミリ夜にして5日目

自分のお金がなくなるのが怖くて、短時間の仕事を続けてきましたが、仕事中元気に振る舞うのがしんどくて、帰宅後や休日は布団から出られず、こんな状態はもっと自分を苦しめていると感じ、12月で退職します。
家族は私が寝込むことに何も言わず家事を協力してくれますが、離脱症状についての具体的な理解や、添加物を避けたり栄養を摂ったり、サプリメントや鍼、整体などへの理解がありません。
断薬し元の元気を取り戻すためのアイテムへのお金の心配だけでも少なくなるとと思い、調べました。
傷病手当は5年前、休職した際に一年半受給しました。
障がい者年金は、初診から一年半後の時点に国民年金だったので、きっと申請が通らないと思っています。

昨日はずっと寝込んでいましたが、今朝は本当に久しぶりに洗濯をしました。子どもたちのお布団を干して、カバーを洗いました。
寒くなってきたので冬のお布団をやっと掛けてあげられます。

2014/10/26 11:17:28
3件のコメント
匿名
離脱症状は実際に経験した人でなければわからないですよね。今でも離脱症状は人にうまく説明できません。わかってもらうなんて、薬を投与した医者でさえよくわかっていないのですから。医者の言うこと、特に精神科の言うことは信じないほうがいい。今でも平気でネットに精神薬のデマを載せている医者がいますもの。ほんとにそう思っているの?自分で飲んだことあるの?と言いたくなります。今のうつの人は、大部分が薬によって鬱にされているのだと思いますよ。
2014/10/26 11:22:26
ぱんだ
私はロヒプノールなど何種類か飲んでいました。薬の置き換えなど(アシュトンマニュアル)を参考に減薬しました。
病院は減らす方法を知りません。そのためわからないんだと思います。
私はロヒプノール→ベンザリン→クアゼパムと置き換えて減薬しました。
漢方なら(サイコカリュウコツボレイトウ・ヨウカクサン)サプリメントなら(リラクミン)がおすすめです。
少しでもよくなりますように。。
2014/10/26 11:29:28
匿名
補足です。私はマイスリー・グッドミン・サイレース・ジェイゾロフト・コンスタン・レメロン・サインバルタを医者の指示によって飲み続けました。その結果、体調は悪くなる一方でした。7年飲み続け、仕事は変わり、給与は激減、残ったのは不調の体と精神だけ。いま離脱に苦しんでいます。精神科に行って気がつきませんか?みんなうつろな目をしていることを。だから通院しているじゃない。と思われるかもしれませんが、結局、クスリ漬けにされて、一生薬を揉まなければいけないようにされているのが最近になってようやくわかってきました。薬を減らせば、すぐ離脱症状が出て、病状が悪化してのだとみんな勘違いして、また薬を飲まされる。医者の思いのままなんですよね。ゆうさんも頑張って完全離脱まで成し遂げてください。お大事に。
2014/10/26 11:34:36

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