軽いいらいらそわそわから内服をはじめたデパスですが、ここ数年耐性ができて、1日数ミリから10ミリ飲んで、しごとをやり過ごしていました。新しい医師に出会い、その日からデパスをやめ、リーゼ5mg 3錠となりました。動悸発汗、パニックで動けず、2週間仕事をやすみ、その後職場に戻っています。いまはリーゼ5mg 3錠、 メイラックス ねる前 1錠で何とかしのいでいます。 いまは、人に会うのがおっくう、予期不安、疲労、耳鳴り(脈が聞こえる)、ふらつき、などがありますが、1週間くらいで振り返ると少しすこし改善しているようです。しかしながら、仕事での移動面談、などではとても疲れますし、その場から去りたくなります。また、体調が戻るはんめん、疲れがとてつもなく感じて、疲労とともに食欲がまったくなくなり、ものを食べないことに抵抗がなくなります。ともあれ主治医の先生とこまめに相談しつつ内服の調整を進めてい9校と思います。まだ、減薬?デパスの断薬から2ヶ月足らずなので1-2年かけて体が安定していくことを希望しています。先週は仕事が立て込み、週末はほぼねていました。もちろん、断薬直後ならその仕事すらできませんでしたが。断薬直後は本業以外はすべてキャンセルしました。いかに薬で元気を保ちつつ仕事をしていたか骨身にしみました。
2014/11/29 薬に頼って生きていた時に比べると,疲れやすくモチベーションでないし,離脱症状もきつい.とくにわたしは対人的なストレス耐性は落ちる.しかしこれが自分の本来の姿なんだと周りにも諭され自分でもそう思う.人生一度きり,今までもことは今までとしてこれからをどう生きるか自分のことだけで無く,自分の周りの人のことも含めて考え直さなければいけない.身の丈に合った生活を望みつつ,それを許さない資本主義の社会でどう折り合いを付けていくか,これは一生の人生をかけた,人生そのものだ.気はついたが,実行はしんどい.転職も視野に入れるようになった.こういうことは実名登録ではかけない.
減薬で体重は5キロ減り,食欲も無い.自然に任せればもっと減る.つかれる.体力が落ちる.今週は発熱しのどの風邪にやられた.これと離脱が重なるとつらいしはじめは訳がわからなくなった.内科の先生にかかり血液検査をして薬を頂き今日から快方に向かうが,この1週間は本と仕事どころじゃ無かった.動いているのが精一杯だった.断薬は免疫力を落とすと読んだことがあるが病気がかぶるとチョーしんどい.
きっと皆さんも同じような苦労をしていると思う. 薬 体力 周りの人との兼ね合い.
人様にコメントできる状況ではありません。あえて考えてみたのですがFace Book の断薬サイトがありますが、いかにクローズドの部屋でも実名登録は問題が多いです。匿名仮名でのサポートグループは必要。
2014/12/07 アシュトンマニュアル日本語版を初めて読みました。1.自分はかなり厳しいペースで減薬に入り、アストンマニュアルでは16-30週かけるところから、減薬がはじまっていたことがわかりました。急性期の1週間の症状を休暇で乗り切ったことが何よりですが、もちろん今もつらい症状があります。これも2-3ヶ月たてば少しよくなるかと思えたことはマニュアルを読んで勇気づけられた。また、ベンゾの増量のきっかけ、離脱症状も典型的なことから、今の状況が納得できました。適度なコーヒーやアルコールは摂取可能なことやサプリメントは必ずしも必要のないことも書かれています。(サプリメントで離脱症状が緩和できれば使うのもよいのですが)
アシュトンマニュアルで危惧される点は、基礎疾患が無視されていること。これは精神的な基礎疾患がある場合は、マニュアルから逸脱しても仕方がないのですね。ここは要注意です。
さらに、離脱時に症状緩和に使用可能な薬剤も上げられています。こんど主治医と相談してみようと思います。この時期、冬季は多くの方がメンタルな不調を催します。それを乗り切るために主治医とよく相談しようと思います。私は医師と2人3脚でいかないと失敗しますし今後の生活に悪影響が出ると思うからです。せっかくの断薬のチャンスをプロと一緒に乗り切ろうと思います。