特にストレスの自覚はなかったものの、仕事前後の腹痛胃痛が酷く、心療内科にかかると初めはレクサプロ10mgを処方されたのですが、経済的にきついと言ったらジェイゾロフト25mgにスパッと変更されました。レクサプロは10月初旬~11月初旬の4週間、開始時の副作用も切り替え時の離脱症状も特になく。1月初旬、なかなか通院できずジェイゾロフトを事実上断薬。経済的負担と身体状況を考え自己判断にてそのまま通院せず。1/4が最終服薬だったと思います。
断薬二日後の日中あたりから、めまいというかふらつき(歩いているときにふわふわーーっとゆっくり視界が揺れて平衡感覚がゆらゆらと不安定になる感じ)、弱い自殺願望(元々劣等感のみで自殺願望はあまり無かったが、なんとなく「死にたいなー」という感じで電車を待っているときに弱い糸で引っ張られ、寸前でプツリと糸が切れて自分に戻っていく感じ)。
1/25頃、離脱症状と思わしき上記の状態がピタリと止まった。
私は勝手に中断してしまいましたが、絶対真似はしないで下さい。折角の治療が無駄になってしまっては医師も気の毒ですので、、、このあとまた世話になってしまったら本末転倒だなあ、と思いつつ日々を過ごしています。
元々朝は強いほうで余裕を持って出ていたのですが、ジェイゾロフトをのみ始めてから断薬一週間後くらいまではギリギリに起きて着替えて化粧もせず大慌てで家を出ておりました。また、元々アクティブだったのに休日は誰かいないと部屋で過ごすことが多かったです。今は元の余裕あるライフスタイルに戻っていますが、服用中は「本当にこれでいいのか?」と思いながらぼんやりと日々を消費していました。
とは言え薬のおかげで家を出る前に悩まされた腹痛も胃痛も消失しましたので、あのやる気のなさは治療故だったのかなーとも思います。
初めは不安からのプラセボで嘔気やめまいがあるかもしれませんが、自分そのものを取り戻すまでの辛抱ですので、皆様が(お医者さんと一緒に)無理せず卒業できますように。