すとらふさんの断薬体験談

すとらふ
服用薬 メイラックス ルボックス
服用開始 2002年08月
減薬開始 2015年06月
減薬・断薬中の離脱症状

【診断】
社会不安障害(脇見恐怖)
AD/HD
うつ状態(2005年8月から翌年の3月頃まで症状が続いた)

【服用していた薬】追記
ストラテラ

【服用量】
メイラックス 1mg × 2錠
ルボックス 25mg × 3錠
ストラテラ 10mg × 2錠

【減薬後の服用量】
メイラックス 1mg × 1錠
ルボックス 25mg × 1錠
ストラテラ 10mg × 1錠

【離脱症状】
6月11日に減薬開始。13日の20時頃から「めまい」「目を動かした時の視神経の動きを敏感に感じる」
その日に服用予定であった薬を、離脱症状後に服用。離脱症状は14日(翌日)4錠まであらわれていない。

【これまで服用したことのある薬】
パキシル、ジェイゾロフト、ソラナックス、デパス、ワイパックス、ドグマチール、マイスリー、ユーロジン、リスミー、アナフラニール、エビリファイ、その他…

現在の状態・コメント

これまでの経過はこちら→http://mixi.jp/home.pl?from=t_navi

昨夜から今朝にかけてレポートを作成した。
集中力がうまくコントロールできなかったことに、少しイライラした。文章を飛ばし読みしてしまったりと、落ち着いて読むことが出来なかった。
これは、コンサータの血中濃度が下がってきているために注意散漫の状態に戻りつつあるのではないだろうか。
また、緊張性頭痛もあらわれたが1時間ほどの休憩により改善された。
今年の1月中旬以降は、過去8年間ほど続いた寝る以外に改善させるのが困難で起きているだけで辛いという強力な緊張性頭痛は発生していない。
おそらく、精神的なショックによって慢性化したあの頭痛は、同じく精神的なショックによって発症した1月中旬を機に受容されたのだろう。精神的ショックという名のホメオパシー効果があったと考えている。

また、昨日は薬を服用した夜以前に鼓膜が小さな音に反応してゴボゴボと鳴る症状が出た。

これは離脱症状ではない。
初めて薬を服用する前から、音に対する恐怖によって鼓膜が小さな音にさえ敏感に反応するようになっていたからだ。
したがって、筋弛緩作用のあるロフラゼプ酸の血中濃度が下がってきている証拠として捉えている。

2015/06/16 05:46:20
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