中学2年の時に調子に乗り過ぎてクラスを仕切っているグループから無視され、中学3年で別のクラスにはなりましたが3年の時の楽しい事は何も思い出せません。
高校に進学したものの、塞ぎ込みがちな性格のままで対人恐怖症のようになり初めて心療内科を受診しました。
今思えば中学生の時に学校に行かなくなるか、早めに心療内科などを受診する方法もあったと思います。
耳鳴り
早朝覚醒
集中力がない
筋肉の過緊張
口頭での長いやりとりが理解しにくい
光を眩しく感じる
音に敏感になる
手や足が自分のものでない感覚
喉が詰まったような感じで言葉が出にくい
焦燥感
断薬9ヶ月
ましにはなりましたが、筋肉の過緊張は現在もあります。
離人症のような症状は感じにくくなっています。光は現在も眩しく感じ、焦燥感もあります。
言葉が出にくいのは断薬当初よりはましにはなりましたが、まだ脳が追いついていかないように感じます。
音に関しても、良くなってきています。
先月より毎日筋トレ(腕立て・腹筋・背筋)をしているのですが、ずっと出にくいと感じていた声が急に出て声も通るようになりました。
断薬9ヶ月で薬が抜けてきたのか、筋トレで腹筋が鍛えられて声が出るようになったのかは分かりません。
こんな風ににゆ〜っくりとほか離脱症状も消えていくんだろうと前向きに考えています。
薬を飲んでいた時期はずっと便秘のような状態でした。現在はそのような症状はありません。
減薬を始めた理由は薬が効いているというように感じられなくなったからで、むしろ症状がひどくなってきていると感じた為でした。
断薬を始めた頃は漢方薬やサプリメントで誤魔化しながら断薬し、2ヶ月ほどで漢方薬も飲まないようにしました。
現在は脳に良いサプリメントを飲みながら、ランニングやサイクリングなどの運動をしたり整体に行ったりしています。
薬に助けられてもいたと思うので感謝はしていますが、こんなに長い間安全かどうかも分からない薬を飲んでしまった事を今は後悔しています。
飲み続ける事も考えましたが、今後のことを考えると色々と不安が大きすぎました。
このサイトを見つけて試行錯誤しながら、減薬と断薬を行いました。皆さんの投稿に現在も勝手に励まされています。
今後は社会として、もっと精神薬の在り方が議論されて、薬に依存しなくてもよい治療法がもっともっと確立される事を望みます。
皆さん、諦めず一緒に完全離脱を目指しましょう!