【身体的な症状】
●首・肩の異常なコリとそれに伴う持続した頭痛。
●四肢を中心とした身体の強烈なだるさ。(マラソン大会や遠足の翌日レベル)
●筋肉痛・神経痛。
●右足の指がピクピク動く(足の裏の筋肉が痙攣することによる)
●吐き気、胸焼け、食欲不振、便秘と下痢が交互にくるなどの胃腸不調。
【精神的な症状】
●強烈な不安、抑うつ、希死年慮。得体の知れない恐怖。
●常に息苦しい
●音に過敏。
●離人感とめまいに起因する思考困難。
●あらゆる興味の消失。
●不眠。
実は今回の服薬から約10年前(2002年)にも一度、パニック発作のためコンスタン単剤(0.4mg×3/日)で半年ほどの服薬経験がありますが、
そのときは、ほとんど離脱を感じることなく、一気切りに近い形で止めています。
今回、極度の過労とあるショックな出来事が重なり今年の正月明け受診から飲み始め、
約3ヵ月後にあたる4月1日にコンスタン0.4mg×2/日 を一気切り(メイラックス1mgは継続、アモバンは頓服処方でその時点ではほとんど飲んでいなかった)し、
そのさらに1ヶ月後の5月1日に、メイラックス1mgを0.5mgにしました。
5月の12日ごろから上記離脱症状が出始め、まったく仕事にならず(出社してるだけで奇跡といえる状態)、
それでも増薬をせずに耐え続けたところ、24日ごろからようやく首以外の症状が消えてきました。
しかし、入れ替わるように極度の不眠になりました。
あまりにひどいので本当は飲みたくなかったアモバンを半分(3.75mg)服用、それでも眠れず怒りに任せてもう半分服用でやっと眠れる
(眠るというよりある瞬間からスパっと落とされる感じですが・・・)状況で、それでも午後11時に寝て午前3時~4時には目が覚めてしまいます。(ちょうどアモバンの半減期あたりですかね)
主観ですが、メイラックスは「血中濃度の減少が緩やかで離脱が出にくい」などといわれているものの、
私には合わないのか離脱のオンパレードです。
くまじろうさんやその他多くの方のブログを拝見しても、どうもメイラックスは離脱にあたり曲者のように感じます。
コンスタンは一気切りにもかかわらず1ヶ月間、まったく何もなかったのに対し、メイは0.5の減薬であの地獄ですからねぇ。
もうこんな糞ラムネとは早々におさらばするつもりですが、
しばらくはコンスタンに一本化しようと医師と相談予定です。
効かないくせに離脱だけは一丁前のメイ0.5mgと、さらには就寝前アモバン7.5mgをも頼るくらいなら、
寝る前と昼にコンスタン0.4mgずつの方がまだマシと思えるからです。
(ジアゼパム換算も前者6.49後者5.0と、そのほうが低い。)
※こんな強気で怒ったような文章が書けるように戻ったのも、ここ2~3日です。
それまでは、キーボードを打つ行為さえ「恐怖」でした。