鬱と診断された３０代前半男性です。２年ほど上記の薬を服用していましたが、今年２０１６年６月初めに服用している全ての薬を断薬しました。

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１日目。
特に体の異変感じず。食事も取れた。

２日目。
強烈な吐気と嘔吐の症状が出る。同時に耳のちょうど上あたりが、シャンシャンシャンと言う耳鳴りが鳴っている感覚。この耳鳴りがすると、船酔いのような吐気を催して吐いてしまう。耳鳴り、嘔吐。耳鳴り、嘔吐。この繰り返しが際限なく続く。少量の水ですら飲んでも吐いてしまい、救いの無い状況に思える。ただ、ひたすらに吐き続ける。

3日目。
前日同様に、際限の無い吐気と嘔吐を繰り返す。胃の中の固形物が無くなったのか、緑色の液体を嘔吐し始める。（後でわかったが、この緑色の液体は嘔吐し過ぎた際に出るものらしいです。）非常に不快な蛍光色のような悪夢を見る。

7日目。
多少は落ち着いて来たものの、依然として強い吐気と嘔吐有り。シャンシャンシャンという耳鳴りはまだ続いている。首から上が発熱している様に暑い。
軽い手足のしびれ。目をとじていると、まぶたの裏に電流が見える。この頃から少量だが、食事を取れるようになる。

１５日目。
吐気と嘔吐は依然として有り、眼球を動かすとシャンシャンと耳鳴りがする。吐気嘔吐が少し収まったと思った所で、今度は頭痛が現れ、後頭部が痛む。心臓を掴まれたような不快感、息がしづらい。

２０日目。
強い吐気嘔吐はほぼ収まったように思える。それでも、一日を通して吐気はつきまとっている。飲食してもすぐに吐かなくなる。耳鳴りも収まる。体の浮遊感あり。

現在、断薬３０日が経過しました。
現状一番不快なのは、吐気と嘔吐です。断薬の始め頃のような、強烈さは無いものの、一日を通して吐気が消えません。
耳鳴り（シャンビリ感というらしいですが）体の痺れはほぼ消えました。これは嬉しいことでした。
まだ離脱症状を抜けるまで、日数がかかりそうですが、断薬の初期からすれば確実によくなっていると考えて、前向きに過ごせたらと思います。