Marcoさんの断薬体験談

Marco
服用薬 レキソタン トレドミン パキシル
服用開始 2006年12月
減薬開始 2016年06月
減薬・断薬中の離脱症状

不眠、悪夢、食欲不信、シャンビリ、希死念慮、喉が渇く、頻尿、下痢、時々便秘、不安感、目眩、他

現在の状態・コメント

[トレドミンは2015年秋に断薬済みです。またコンサータも服用しており、減薬中です。]

[パキシルは2012年秋から、レキソタン、コンサータは2013年から服用しています。]

僕はADHDのようなところがあり、2006年末からズルズルと精神科に通院していました。

精神安定剤を服用しても症状が良くなることはなく、加齢のせいでもあるかもしれませんが、体が重くなる一方なので断薬を決意しました。

主治医は恐らく断薬の知識に乏しく、断薬したいと告げると

(2016/06/28)
レキソタン5mg→2mg (1日2回)
パキシル10mg×3→20mg×1 (1日1回)
コンサータ36mg→変わらず (1日1回)

4週間後の診察で

(2016/07/26)
レキソタン2mg (1日2回)→断薬
パキシル20mg→10mg (1日1回)
コンサータ36mg→18mg (1日1回)

の処方となり、耐え難い離脱症状に襲われました。

この時初めて処方薬についてネットで調べ、飲んでいた薬の恐ろしさを知りました。

特にベンゾジアゼピンのレキソタンは難いらしく、 断薬申し出後4週間で切り、長年に渡り劇薬を処方し続けた医師に不信が募り、転院する予定ですが、新たなクリニックの予約がすぐ取れず不安です。

このまま仕事ができなくなるのかと思うと、フリーターなので不安です。
現に仕事が行くときは幸い余っているレキソタン5mgを1/4にカットしたものを延命措置のように飲んでいて、間もなく底を尽きます。

同居している親に離脱症状を理解されず辛いです。

文章力がない為、少しずつ更新、修正したいと思います。

アドバイス頂けたら幸いです。

すぐに返信できないかもしれませんがご了承ください。

2016/08/11 12:48:06
9件のコメント
トムヤムクン
ダメだよそのやり方
減薬、断薬は一つず
レキソタンは慎重にね
2016/08/11 20:21:46
Marco
トムヤムクンさん、コメントどうもありがとうございます。

今の主治医を信用することができません。
通院中の病院はお盆休みで、今週の土曜日にやっと別のクリニックの予約が取れました。
アシュトンマニュアルを参考にして、時間を掛けて減薬したいです。
2016/08/11 22:20:08
サトロック
10年飲んだレキソタン、ノリトレン等を去年断薬に成功して続いています。時間はアシュトンマニュアルの倍の時間をかけました。(3年弱)あれはペースが早すぎます。

それに加え 内海聡先生の本等を読み糖質制限、皇帝塩・ダグラスのマルチビタミン・サウナ通い・瞑想の習得等色々やってやっと断薬できました。

あせったら本当に医療搾取の負けます。頑張ってください。
2016/08/13 17:37:27
Marco
サトロックさん、コメントどうもありがとうございます。

断薬おめでとうございます。

断薬中はお仕事されていましたか?

減薬中の苦しさ、現状を親に理解されず苦しいです。

断薬まで時間がかかると思うと不安ですが、頑張ります。
2016/08/13 19:01:52
さやか
レキソタンを2年半、頓服から始まり最後は1日12mg服用していました。

別の病院で受けていたカウンセリングで離脱症状等の話を聞き、断薬する事にしました。

ネットで調べ離脱症状に理解の無い医者が多い事をしり、医者には伝えずに1日0.5mgを2週間続けられたらまた0.5mg 減らすという感じで、量が少なくなってくるとそれでも辛いので更に細かく1mg 薬を4分の1位に割って減らしていきました。
それでも離脱症状は出ました。

家族にLINEで離脱症状の体験談を コピーして送って、自分で話すより上手く伝わると思ったので。
協力してもらいました。

医者には半分になった時点で薬を減らしたいと伝え、処方量を少しずつ減らしてもらい。
でも、医者にも薬剤師にももっと減らさないと意味が無い様な事を言われ。
現在の量に追い付いて仕舞うのでは無いかとハラハラしました。

現在、完全に飲まなくなって3ヶ月です。
ダラダラと書いて仕舞いました。
短くまとめられずすいません。
参考になれば嬉しいです。
頑張って下さい。
2016/08/14 04:58:50
サトロック
最後の半年は在宅で仕事をしていました。これがよかったのかも知れません。これも楽ではなかったですが。。 自分は一人暮らしだったので家族のある意味邪魔ははいらなかったです。時代が追いついてないので離脱理解をされなくても「このまま行ってやる!」の姿勢が本当に重要です。

とにかく時間をかけて一回で成功することを目標にがんばってください。ストレスを極限まで減らすことを自分は徹底しました。食べ物を変えること、考え方を変えることは成功された方を見ると絶対です。正直社会の一般的な考え方は嘘ばかりです。

自分はこれを期に社会の陰謀的な裏側が見えて180°生き方を変えることが出来そうです。超ラッキーでした。

本当に焦らずに頑張ってください!
2016/08/14 15:41:40
Marco
サヤカさん、コメントどうもありがとうございます。

断薬おめでとうございます。

参考になりました。

離脱症状の辛さが口頭で伝わらないのであれば、LINEなどで伝えるのはいい手段かもしれません。

今度実践しようと思います。辛さが伝わらないと困るので。
2016/08/14 18:50:58
Marco
サトロックさん、再び貴重なコメントどうもありがとうございます。

僕自身とてもマイペースなので、ゆっくり焦らずに進めるのが合ってると思います。

生活習慣も変えながら薬のない自分を取り戻したいです。
2016/08/14 18:57:39
さやか
因みに私が家族に見せたページです。

http://s.ameblo.jp/momo-kako/entry-10817465683.html

離脱症状の期間や離脱症状により失明寸前や自殺未遂なんかの話も書いてあります。

自分では少しずつ減らしたつりもでしたが、やっぱり止めなくてはという焦りもあったんだと思います。
離脱症状沢山出ました。
痙攣なんかは軽い方で、自殺の認識は無かったんですが、夜、車のヘッドライトが凄く綺麗に感じ油断すると引き込まれそうになりクラクションを鳴らされたり。
普通に食事してて、2ヶ月で13キロ体重が落ち友人に心配されたり。
それはもう色々。

なので、本当は離脱症状の事までよく知っている医師の元で減らしていった方がいいと思います。
それが叶わず自分でなさる場合も本当に長い時間を掛けて少しずつがお勧めです。

断薬して3ヶ月、まだ手足の震え等の軽い症状は残ってます。

またまた長くなってしまいましたが、最後に私が感じた周りの目について。
友人、知人はまだいいんです。
同情の目という面倒は有りますが、ある程度理解はしようとしてくれます。
厄介なのは家族でした。
そもそも精神疾患で精神科通院が家族から出た時点で嫌なんだと思います。
外に対しては恥ずかしい。
本人に対してはどう接していいか分からない。
その辺りから目を背け始めて、理解しようとする事を止める。

そんな風に私には感じました。
だから離脱症状の事も話出し難かったんです。
で、LINEで読んでみてと送りました。
2016/08/15 05:47:44

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