匿名さんの断薬体験談

匿名
服用薬 セロクエル
服用開始 2014年02月
減薬開始 2014年04月
断薬開始 2014年10月
減薬・断薬中の離脱症状

ゼプリオン単剤処方。他複数併用。
150mgから開始。75mgまで減ったところで退院。入院中に白い影をちらほらみる。
50mgから25mgに減ったときにも幻覚(レビー小体型認知症と同じもの)があった。
◆◆ゼプリオンの打ち始め2ヵ月後くらい急激に自殺念慮が高まった◆◆が、寝てラジオきいたり音楽聴いて耐えた(何もしないほうがいいことも多々あった)。目のくまが酷くなる、猜疑心の増加、こころの落ち込み、便秘、体に虫がはいずる感覚、熱っぽい感覚、神経過敏(音に敏感になる)、怒りっぽい、薬が抜けてくると気分が落ちる、倦怠感、やる気が落ちる。

現在の状態・コメント

体を温めることは大事です。お風呂がとても効いた(半身浴より全身浴がおススメ)。
薬は炭素水素酸素などで構成されています。女性は生理の後副作用が少し楽になると聞きます。血の鉄分といっしょに薬の成分の酸素炭素水素が体外に排出されるから。だから、薬の成分を抜くには瀉血が有効だと思います。
薬の量が減って死にたいと思うことがなくなり、その感情が消えたらある程度楽になります。
単剤25mgになれば大分軽くなります(150mgから比べれば・・)。
ミネラルをとりつつ、薬の成分を少しずつ抜いていけばリスクを削減しながら減薬できます。
減薬中はとくに少しのストレスも溜めないように気をつけたほうがよい。


当事者の方へ 多剤処方を受けた人、辛い過去を持つ人には改善傾向は見受けられないかも。人によるけど自殺念慮が(大幅に)高まるから。
処方する方へ 薬が抜けるとこころは改善傾向にあります。12.5mgやさらに少ない処方があれば断薬はすんなりいくと思う。

2016/10/11 20:20:07
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