幾度も薬の組み合わせを変えて、最終的には以下に落ち着きました。
デパス1mg
レメロン
ジェイゾロフト
フェノバール
まず減薬を始める前にデパス以外を隔日空け全て断薬。
幸いにもレメロン以外は重篤な症状は無し。
レメロンは、震えやボーッとする感覚痺れが出ました。
2016年9月
デパス1mg/日に3回を 2.5まで
これを4分の1を大体二週〜4週間ずつ様子を見て減らしました。
3mg→2mg迄は大きな反動はなし。
2017年1月
1.5mgから離脱症状開始。
1mg〜0で離脱症状のピークに陥る。
・異常な発汗、ほてり
・希死念慮によるリストカット
・全身(主訴は背中)の痛み
・不眠と悪夢のセット
・頭痛
・音と光に敏感になる
・蕁麻疹
・下肢の異常な怠さ
etc
ほぼ寝たきりが2ヶ月続くが
3ヶ月目で睡眠が少しずつとれるように変化。
2017年4月現在
無気力感や倦怠感(家事もほぼ出来ない状況)
体温調節の異常(37度以上の発熱継続)
音への過敏など…
諸々継続中です
離脱が一番辛い時は死にたくないのに、もう首を吊るしかない。など非常に危なくなってしまい入院の可能性も示唆されました。
また、最初は眠れず眠れても僅か2時間程度で悪夢とセットが辛かったです。それに加えて、色々な痛みが有ったので離脱症状への恐怖を身を以て味わいました。
ですが徐々に睡眠時間は増えました。5Hは眠れる様に変化しました。
日常生活と呼べる暮らしは未だ未だ遠く
現在は自律神経失調症なのか?と思う様な症状の連続ですが、
薬を辞められた、あの恐怖の離脱ピークを越えられた安心は大きいです。
現在の不調は何処までが離脱なのか手探りの状況です。
徐々に体力をつける為に動ける時はウォーキングです。