7/21
不安感はないものの、夢を見たり中々寝付けなかったり途中で起きてしまったりと、やはり睡眠に影響が出ている。尤も、完全に眠れない訳ではないし、この程度で済むならこのまま継続させるつもり。現在の服用量は
デパス 1.0mg/日(夜断薬)
リフレックス15mg/日
になっている。
7/13
朝起きてからのむずむず感はほぼ無くなってきた。漠然とした不安感は少しあるものの、起床時から夕方にかけて続いてた頭の中のモヤが晴れたような感覚がする。他の症状もないのでこのペースを続けていこうと思う。現在の服用量は
デパス 1.5mg/日
リスパダール 1mg/日
リフレックス15mg/日
となっている。
7/6
朝起きてからの足のむずむず感が軽減されている。完全になくなった訳ではないが、アキネトンに頼らなくてもどうにかなりそうなレベルにまで落ち着いた。あの苦しい症状がリスパダールが原因だったとみてまず間違いないと思われる。
6/29
朝起きてからずっと足のむずむずした感じと焦燥感はある。何とかやり過ごしてはいるが、特に起床時は少し耐え難いほどむずむずする。また、入眠時にも起きることがあるため、中々入眠できないときがある。そして設定された休職の時期が終わりに近いからか、少々の不安感が出てきた。現在の内服量は
デパス 2mg/日
リスパダール3mg/日
リフレックス15mg/日
になっている。
6/22
日中、デパスの離脱症状としては足のむず痒さと焦燥感(食事中でもじっとしていられずに中座する程)が主なものとして挙げられる。その症状が起きるのは決まって日中で、日が落ちてからは軽減される。入眠に時間が掛かるのと中途覚醒は恐らくレンドルミン断薬の影響か。現在の服用量は
デパス 2.5mg/日
リスパダール 3mg/日
リフレックス 15mg/日
それに眠れぬときにレンドルミン0.25mgを加える状況。
7/25
デパスを完全に抜いてから3日経ちました。風邪みたいな症状も抜けたのでこれで離脱終了とします。離脱症状は結局殆ど出なかったですね。一気断薬してきたらもっと違った結果になっていたでしょうが。最後に残ったリフレックスに関しては恐らく深刻な離脱症状が出る薬ではないので大丈夫かと。私みたいな服用期間だと1週間に0.5mgでも問題ない人も居るのだなぁと思いました。この一連の投稿が何かの参考になれば幸いです。
7/24
デパスを完全に断薬して2日経ちましたが、風邪っぽい症状は治まってきました。昨日は朝起きたときに不安感が襲ってきましたが、今日は全く出てません。入眠もちゃんとできますし、デパスが欲しいとも全く思わないので、今日何も出なければ断薬は成功とみて間違いなさそうです。強烈なものを覚悟してましたが、軽度に治まってくれて良かったです。推測される理由は、
①服用期間が短期間だったこと
②休職中でストレス因から離れられ、休養に専念できたこと
③症状が出ても症状にとらわれない様に心掛けたこと
④減薬に対して医師に相談できたこと(ペースややり方に関しては自分で決めましたが、相談に応じてくれることそのものが大事だと思います)
⑤抗うつ剤のリフレックスが盾になってくれたこと
などが挙げられると思います。いずれにせよ、デパスという薬は長期服用する薬ではないと思うので、1ヶ月くらい飲んだら取り敢えず減薬の相談をしてみることをお勧めします。また、ちゃんと休める環境を整えること、ネットや書籍で離脱症状を調べるのもいいですが、起きる症状といっても個人毎の体質や服用期間、環境などの影響が大きいので情報を鵜呑みにせず自分で判断すること、失敗したら立ち戻る勇気を持つことが大事なのではないでしょうか。
7/22
人体実験代わりに残った朝・昼のデパスを完全に抜いてみることにしました。軽い風邪みたいな症状が出てますが、覚悟していた程の重度の症状は今の所出ていません。このまま2日くらいこの状況だったらとりあえず重い離脱症状が来なかったということになりますね。風邪っぽいのは本当に風邪の可能性があるので離脱症状と決めつけるのは危険ですし。人体実験なので危なくなったら無理せずに飲むつもりです。ここまで不安感が出ないのはリフレックスが盾になってくれてるのだろうか…? それだったら嬉しい誤算ですね。
7/19
デパスを昨日から夜の分断薬開始。通院してリスパダールも中止。肝心の調子であるが、起きてみても特に何ともない状況。あまり変に気を負わずに日常を送れればそれで構わないので何が出ても気にしないことにする。リスパダールは恐らく抜いても問題ないが、ここからは激しい離脱症状らしきものが出たら迷わずステイして行こうと思う。
7/12
通院してリスパダールをさらに1mg抜くことに。そしてデパスも減量再開し夜の分を0.5mg減らして1.5mgにしてみる。医者からは「もし何かあったら戻してくださいね」と言われ、こちらとしても何かあれば戻すつもりではいるし、多分今まで何も無かったので大丈夫だろうと楽観視している。
7/5
医者に確認を取ったところ「リスパダールでしょうね〜。今日から減らしてみましょう」とのことでリスパダールを1mg抜くことに。その代わり、デパスの減量は1週間ステイして様子を見ることにした。アカシジア対策でアキネトンが頓服で出されたが、副作用と依存が怖いので使わないようにしたい。
6/30
やはり減薬ペースが速かったからかアカシジアみたいな症状が発生している。2.5mgでステイしていればよかったと反省しているが、今更後戻りはできないのと、それ以外の症状がほとんど出ていないので2mgのまま推移することに。この調子だと1.5mgではむずむずが酷くなって不眠が起こりそうな状態なのが気掛かりなところ。リフレックスかリスパダールが悪さしている可能性もなきにしろあらずだが。
6/27
調子がいいので明日から朝のデパスを0.5mg減らしてみることに。アシュトンマニュアルよりかなり早いのは懸念材料だが、今のところ減薬が順調なのは確か。2mgにしてみて危険だと判断したら直ぐに2.5mgに戻す予定。レンドルミンは無くてもちゃんと寝られるが、これはデパスとリフレックスの効能かと思われる。ともあれ、レンドルミンに関しては離脱症状がなく断薬は成功しつつあると考えられる。この調子を維持して行きたいが、デパス1.5mg以下になった時からが本当の勝負だと思う。ここで何も出なければそのまま一気に行けそうだが、果たしてどうなるか。
6/22
5月中旬に希死願望があったため近くの精神科に駆け込むと、抑うつ状態との診断。
デパス 1mg/毎食
リスパダール 1mg/毎食
レンドルミン 0.25mg/日
リフレックス 15mg/日
が処方され休職することに。その後実家に戻って療養生活を送り、転院先の病院からは適応障害との診断。6月の中旬くらいから適応障害に由来しそうな不安感が無くなるも、薬が切れた時間帯にじっとしていられない症状に襲われ、そのときデパスやレンドルミンの副作用等について調べ驚愕し減薬・断薬を決意。医師からもデパスの減薬とレンドルミンの断薬にGOサインが出たため、まずは昼食時でデパス0.5mg減薬とレンドルミンの断薬に挑戦することに。
今日で3日目で、デパス2.5mgに関しては焦燥感と足のむず痒さが薬が切れたタイミングで出る程度で特に変わらないが、レンドルミン断薬に関しては1日目は失敗し、2日目は入眠にこそ成功するものの3時半過ぎに中途覚醒を起こしてしまった。だが、眠れたのは事実なのでこのまま継続していきたいと考える。今後の予定としては、取り敢えずデパスは2週間で0.5mgずつ減らして行くのと、レンドルミンの断薬に勤めようと思っている。デパスが1.5mgまで来ればセルシン・メイラックスに置き換えが可能になるのでそこまでは推移させていきたい。