動悸・不眠・食欲減退・耳鳴り・冷や汗
現在の状態・コメント状況が状況でしたので、数ヶ月主治医にお会いする事が不可能な状態でしたが、お会いするまで薬を飲み続ける事がとても辛く思えましたので、危険と承知の上、慎重に減薬いたしまして、なんとか断薬まで持ち込みました。
アシュトンマニュアルを参考にしました。
総合的に飲んでいた薬全ては
デパケンR200 2錠
ヒルナミン5mg 1錠
デパス0.5mg 3錠(1錠と間違って書いてしまいましたが3錠です)
レンドルミン0.25mg 1錠
タスモリン1mg 1錠
リスペリドン1mg 1錠
1錠のmgが少ないものを数錠、といった形でしたので、1-2週間かけて1錠ずつ減らしたり、状況に応じてステイしたりしていました。目立つ離脱症状はあまりないように思えます。
むしろ、ベンゾ系を断薬してからは、鎮痛剤を飲んでしても治まらなかった頭痛が無くなりました。
現在の離脱症状は、動悸のみとなっています。
しばらく前から、不眠はなくなりました。食欲は、戻りませんが…よく考えたら、薬を飲み始めるより以前の食欲に戻っているような感じです。
離脱症状があっても、特に気にすることなく、自分の楽しいと思えるものに手を伸ばすことが、特に私にとっては良かったのだと思います。笑いたくない状況であっても、とにかく笑えるものを、楽しいと思えるものを積極的に見ていました。笑い疲れてしまう!と思うほどに、笑う事は重要なのだと思います。
離脱症状を忘れること、私にとっては重要なことでした。
基本、つらい、と思うことはありません。
断薬してから24日目です。主治医には、辛くはないこの状況が不思議のようです。