リボトリールかルボックスのどちらかでしょう、忙しくて病院に行けず薬を切らしたまま数日過ごしました。すると全くと言っていい程眠れなくなり、ビクンビクンという体の絶えない疼き、体全体の震え、全身を無数のミミズが這い廻るような気持ち悪さでじっとしていられず常に体を動かし、非常に疲れ、その他様々な症状が出て目や指先さえもまともに使えませんでした。頭の中は常に鈴を強化したようなタンバリンが鳴り響き、同時に意識が途切れるような電気ショックのような感覚。次から次へと怒濤のように湧き溢れてくる負の感情に狂わされ泣き続け、勢いで仕事をやめ、定期積金を解約し、預金を降ろし、少ない財産の割り振りを記した遺書を書き、わたしが愛した人の家で死にたいと思い目指しました。しかし死ぬ一歩手前に、離脱症状なんだと偶然知ることができました。それまでは理由が分からずいきなりのことに戸惑い、もうこの先どころかその日も生きられる自信がなく、原因を知らなければ本当に死んでいたんでしょう。理由を知れば薬が怖くなりましたが、目が覚め、飲まないことにはくだらない離脱症状で自殺してしまうと思い、急いで病院へ連れて行ってもらいました。なんせ指先もまともに使えないのです。呼吸も苦しく、目は痛く、ろれつも回らず、右も左もあやふやでもうまともに歩けなかった。わたしの場合は薬切れによる急な断薬です。身体的な症状よりも負の感情で押し潰される精神的な症状の方が耐えられません。自殺願望なんてぬるいものではなく、衝動でした。死ぬしかないという強い絶望。疼き。理由がわからなければしんでいました。

しばらく減らしていましたが、また元の量を再開してしまっています。やめたくても減らしたくてもあの離脱症状が非常に恐ろしくてやめられません。悔しくてたまりません。こんな小さな錠剤なんかに、と思います。

2013.07.18
仕事を2つ掛け持ちしてたのを少し前の初めての離脱症状で気が狂って1つやめてしまって、お金は困ってますがあまりストレスもなくなったんじゃないかなと思って、
ルボックス（デプロメール）朝夕それぞれ50mg×2錠＋名目は頓用で50mg1錠だったのを、朝夕それぞれ50mg1錠ずつに減らしてみようかなと思います。生理前のみ25mgを足す感じで。
リボトリール（ランドセン）は慎重に、3mgからまずは2.5mg、2mg、1.5mg。。。と0.5mgずつを何ヶ月かかけてみます。
早速開始。家事を余すことなくやっても何してもどうしてもダメだったらデジレル足して眠気誘います。
薬が恐ろしくて飲みたくないのに縛られるのも悔しいし、いつか好きな人ができたら、赤ちゃんを産みたいから