内海先生のクリニックに通われる予定ですね。あそこのクリニックに行ったことはないですが、あそこのクリニックを初回受けるまでには、内海先生の精神医療3部作を読んでくることが前提だそうです。私は、今回の減薬を行うにあたり、一番ベースになってるのが、内海先生のこの３冊の本です。どれもよかったですよ。。本にも書かれてあるのですが、減薬を行う前にはしっかり精神医療や精神薬の事実を知る必要があると経験的にも思います。事実をまずは押さえないと、精神科医は嘘が巧妙なので、そのからくりから抜け出ることはできないように感じます。。私は今回の減薬が３回目であり、過去２回、断薬に失敗した苦い経験があります。その失敗した過去２回は、いずれも知識なしで禁断症状が最強と言われるジプレキサを一気断薬して失敗しました。２回とも入院になり薬を盛られ、立ち直っていくまでにはかなりの時間を費やしました。ジプレキサがそこまで禁断症状がきつい薬だということは当時知らずに一気断薬したのですが、今思えばとても無謀な行動でした。。焦りばかりが先に立ち禁断症状がきついジプレキサを一気断薬したのです。内海先生の精神医療３部作の中の一つ『心の病に薬はいらない』とゆう本の中に、減薬の順番や量やペースが具体的に記載されてますが、それも参考になると思います。
内海先生の講演会の動画はいくつかあるので、それも目を通されたらいいと思いますよ。ちなみに、内海先生の断薬セミナーの講演会の動画が私はとても参考になりました。https://www.youtube.com/watch?v=BrTgOFvVtcQよかったら、参考までに見てみてください。

また、今回の減薬で、参考にしたのは、内海先生以外には、小倉謙さん、中川聡さんの考え方です。小倉さん、中川さんとも、精神医療や精神薬の事実をそれぞれ発信されています。内海先生、小倉さん、中川さん、それぞれ減断薬の手法や考え方は違う感じなのですが、どれもそれぞれ参考になってます。

小倉謙さんの講演会の動画のひとつがこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=pJ5CrNrzEQk

中川さんのブログはこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=BrTgOFvVtcQ
ちなみに、中川聡さんは全国オルタナティブ協議会とゆう市民団体を立ち上げられて現在活動されています。全国オルタナティブ協議会の中の一つの活動として、サードオピニオンとゆうものがあります。私はまだ参加したことないのですが、その趣旨に賛同でき、興味を持ってます。このサードオピニオンは関東や関西や福岡などを中心に現在行われてます。自宅から会場がお近くなら一度参加されるのもいいかもしれません。有料になるそうなのですが、減断薬のことなどの個人相談も中川さんが行われてるそうです。減断薬のことを相談したいなら受けてみるのもいいかと思います。http://alternativejapan.org/

自分にも言えることなのですが、精神薬の減断薬は、まずはしっかりと学ばれたうえで、慎重に行われることをおすすめします。

以上　参考になれば幸いです。。

ありがとうございます。レクサプロとリスパダールはどちらから辞めれば良いのか悩みますね。メインがレクサプロ10ミリで昨日からリスパダール05ミリにしました。頭の脳の奥からの神経の締め付けとかがなくなりました。同時にTMS治療もしていますね。

あと、禁断症状の緩和に、私はボディトークとゆう代替療法がとてもききましたよ。それまで厳しかった禁断症状が一気に緩和されました。今は減薬の最終段階ですが、いまだに禁断症状が穏やかなままです。私はボディトークに救われました。下記がボディトークのホームページです。参考までに。。http://www.bodytalk.co.jp/

ありがとうございます。ちなみに何を服薬されていましたか？何年かけて断薬をされたのでしょうか？低温サウナやボディートークをされていたのでしょうか？やはりボディートークも通わないといけないですよね。セロトニンが遮断されていて幸福感が感じられません。まるで目が瞳孔が開いていて魚みたいな目でロボット状態です。

私は、精神薬を飲んで3年です。主に抗精神病薬をのんできました。重複はありますが、ジプレキサを１年、エビリファイを約５カ月、リスペリドンを２年弱飲んできました。他には、フルニトラゼパムが１年、コントミンが半年、タスモリンが１１カ月です。

断薬挑戦は今回が３回目です。過去２回はジプレキサの一気断薬をし、失敗し、どちらも入院になりました。当時は焦るだけで、知識がほぼない状態で一気断薬しました。しかも、禁断症状最強と言われるジプレキサの一気断薬は強烈でした。。むちゃくちゃになりました。。今思えば無謀すぎますね。。

この度の三回目の減薬は、今年の１月ごろから始まってます。５月にリスペリドン１ｍｇの単剤になり、その後は０．１ｍｇずつちょびちょびとゆっくり減薬を行ってます。

低温サウナはこの度の減薬では、１０回行きました。色々自分なりに調べると、低温サウナは禁断症状が出すぎることがあるので、断薬後スタートのほうが望ましいと聞き、現在中止しています。断薬後は、通いたいと思ってます。

ボディトークは禁断症状の緩和にとても有効だったので、よかったら試されてみてください。私以外にも、有効だった方が何人もおられますし。。

ボディトークも通わないといけないのですねとは、仕事をされてるので通うことがむずかしいとゆう意味合いでしょうか？？意味合いがよくわかりません。。月に一度のペースでも続けることは難しいですかね？何回か連続で受けるのが効果もより早く感じられてっとりばやくて一番いいのかもしれませんが、私は月に一度のペースで代替受けてます。。

下記のホームページをご覧ください。ボディトークの応用分野として、禁断症状の回復に有効なことが書かれてあります。また、脳障害、トラウマ、PTSDの回復にも有効とのこと。。参考までに。。　　　　　http://healthut-japan.com/?page_id=272

働きながらの減断薬は、私は全く考えられませんでした。薬害でここ数年性機能障害になり、そこを回復させないことにはどうもやる気が起きません。。薬が少なくなってきてるのにいまだに性機能障害が回復してこないのでとても気になってます。。それでも、働こうと思えば働けるのでしょうが、それより自分の体の回復が私は先に思ってます。。それだけ時間も経過していくので社会復帰に焦る気持ちもありますが、できることをやるしかないと思ってます。。選択は人それぞれ自由なので良い悪いはないとも思います。。ただ、減断薬は禁断症状がつきものなので、怖がらすつもりはないですが、それなりの覚悟はしといたほうがいいと思いますがどうでしょうか。。精神薬は麻薬と作用機序はほぼ一緒見たいらしいので、実質麻薬と一緒です。。たとえ、禁断症状を乗り越えても、低温サウナなどで対外排出しない限り、減薬は終わらないような感じですし、まだまだこれからです。。

がんばりましょう～。

どんな手法を使ってでも断薬をしたいです。人と違う感覚で生きてることが辛いです。人間の感覚がないんです。

内海・小倉両氏については、完全に信じない方が良い。
内海氏のやり方で犠牲者もでている。
小倉氏はただの宣伝マンである。
中川氏については、私にはどう評価していいかわからない。
ボディトークも、敢えてお勧めするほどのものとは感じられない。

いずれにせよ、もう少しよく研究されてから減薬を開始される方が良いと思う。

私の意見だが、リスパダールを先に、だがゆっくりと減薬するのがよいと思う。リスパダール減薬は、1.5年～2年程度の期間をお勧めする。
レクサプロは1年程度で収められると思う。
トータル3～4年程度の期間を覚悟したほうがいいと思う。
そのほうがサプリや健康法に余計な出費が嵩まずに済むだろう。


減薬・離脱緩和もビジネスになっている。気を付けた方がいい。

ありがとうございます。完全にリスパダールとおさらばして２ヶ月になります。今はレクサプロ0.5の１錠のみです。これもTMS治療と人との出会いで自分に自信がもどってきたお陰です。