家庭環境の変化と失恋とが重なり、食事会全く取れなくなり不眠となったため、受診。
最初はソラナックスのみ。
その後、レクサプロとソラナックスに変更しソラナックスを減薬へ。リーマス追加。どうやら双極性障害と思われていたよう。
2018年の1月ごろ、あまりに体がだるく仕事に支障が出るため、薬の変更を申し出て、レクサプロ→サインバルタへ変更。
その後、ソラナックス→メイラックスへ。
サインバルタは服薬中も一日飲み忘れただけでひどいシャンビリと吐き気に襲われ飲み直しても二三日は苦しむ。
絶対飲み逃すことはできない恐怖と自分としては精神症状は治まっていたと思っていたため、お医者さんへ断薬を申し出る。
2018年4月頃、断薬したい旨伝えるも次考えましょうと。
次回、5月に同様に話すとまた次回と言われ、、。
いい加減やめたいと伝えると段々と自分で減らしていけばいいと言われ減薬スタート。
2018年5月(サインバルタ、メイラックス減薬開始)
以前から一日飲み忘れると離脱症状が出ていたため覚悟しており、はじめは一日置きに服用にしてみたが辛すぎるため、脱カプセルし、7割→5割→3割と減らす。
途中も頭はシャンビリでやられることもありましたが耐えきり、最後の方は各日投与にし断薬へ。
メイラックスも同様に半分から4分の1へと減らしましたが、私はこちらの方はあまり症状は感じませんでした。
2018年6月頃 薬がつきたこともあり、断薬へ。
症状: 割れそうな頭痛 鼻の奥がつまり痛む 寒気もしくは逆に熱い 発汗 手足の震え(手足が熱い) 胸の痛み みぞおちの痛み 腹痛 腹部膨満感 不眠気味
耳鼻科にかかり鼻の痛みは寛解。
頭痛も段々と治まりましたが、胃腸障害がどんどんキツくなりました。
ベンゾジアゼピンの離脱についてネットで見たことがあったこと、自律神経失調症に症状が似ているかもということで、グランダキシンを飲み始めるも改善ナシ。
その後、9月まで市販薬で耐えましたが、日常に支障をきたし始めたため、いろいろ考えレクサプロの時には飲み忘れの離脱症状もなかったので一度レクサプロに戻してからの再断薬へと切り替える。
2018年9月 レクサプロ2錠
段々と症状が和らぐ
2019年1月 レクサプロ1錠へ
大分落ち着いて来たので正月休みを利用し減薬。特別異常なし。
2019年4月 レクサプロ半錠へ
ゴールデンウィークの休み中にと半錠へ減らす。問題なさそうだったため、その後4分の1へと減らす
2019年5月の2週目 再び完全断薬へ
■20190630 今ある症状
手足の軽いしびれ 胃の痛み 腹部膨満感 なんとなく疲れやすい たまに頭痛 一度治まったが断薬後ひと月たってまたシャンビリ
一番つらいのが腹部膨満感といの胃の痛みです。
ただ、去年断薬した時は痛みで動けなかったですがなんとか動けます。
仕事も去年はタクシーでないと家から出れなかったのがバス通勤できるようにはなりました。
後は、この腹部膨満感と胃腸が治ればなんとか暮らせそうなので胃腸内科を受診しています。
■20190710
胃腸内科での血液検査の結果はcrpが若干高いが、胃炎が治った後の症状に見えると言われる。
んー?ずっと同じ症状のような気がするが?と反論するも、後は胃カメラ等の検査になるが血液検査の結果を見るにカメラで見ても恐らく何も出ないだろうとのこと。
やっぱり離脱症状から来るものなのだろうと断定。
ミヤリサン錠を飲み始めるが大きく変化はなし。
ただ、以前よりお腹がパンパンという程ではないような気がする。
ビタミンB12が神経にいいと読んだのでアリナミンの錠剤も追加して様子をみようと思う。
鈍感で気づかなかったがお腹の違和感で多少不眠気味かもしれないので症状に追記。
■20190820
前回から一月経ち、あまり変化がないように思ってたがひどいお腹の張りは少し改善。胃が痛むことはあまりなくなった。前は仕事以外は寝たきりのような生活だったが、少し家事ができるようになった。
ミヤリサンは飲み続けており、追加でエビオス錠も飲み始めた。
推測だけど、抗うつ剤やベンゾジアゼピンで体の感覚が鈍感になっていて、薬を服用中の食事が胃腸の負担になってたことに気づかなったのかもしれないと思った。薬をやめたことで一気に胃腸症状として現れたのかもしれない。
引き続き整腸剤を飲みつつ、少しずつでも体が戻るようになればいいな。以前は運動など考えれなかったがここのところ少し運動する意欲がわいてきた。実行には移せていないが、、