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あおい
服用薬 デパス

服用開始 1998年05月

減薬開始 2019年10月

断薬開始 2020年03月

服用開始のきっかけと症状

うつ状態で大学にも行けなくなり、病院にかかったら色々処方された中の一つがデパスだった

減薬・断薬中の離脱症状

減薬をする一年ほど前に一気に断薬をしようとしたら、眠れない・(少し眠れるようになったと思ったら)酷い悪夢・耳鳴りや頭鳴り・微熱が続く・嘔吐下痢等、大変な目に遇った。

今回は色々調べて少しずつ減薬をする方法にしたら、さほど大変な離脱症状は出ずに過ごせている。

現在の状態・コメント

かなり元気になったなーと思うようになり、なぜ元気なのに薬をまだ飲んでるんだろう?と、薬を抜いていくことにした。元々は0.5mgを1日に6錠飲んでいて、本格的に減薬を始めようと決めた頃には1日4錠だったのを、2週間毎に半錠ずつ減らすことに。2週間経って減らした量で過ごすのがまだ辛ければステイにした。そうやって、焦らず徐々に徐々に減らして行き、現在全く飲まなくなって3週間が経とうとしている。

基本、元気になった感じだけれど、調子の波があり薬が手放せないような状態が長年続いてたので、薬を減らし始めてからは、調子が崩れても調子の波だと思うようにして離脱症状じゃないだろうか、と思わないようにした。

参考にしたのはアシュトンマニュアル、ステイはありでも絶対に量を元に戻さないこと、というルールがすごく参考になった。

元気になってきたとは言え、調子としてはあまり良くない時期に減薬を始めたのだが、私にはそれが良かった気がする。何故なら不快な症状が出ても離脱症状ではなく自分の調子が今悪いだけだろう、と本気で思えてやり過ごすことができているから。ただ、頭鳴りや頭に膜が張ったような感じが今も常にあり、それが離脱症状かもしれないとは思うこともあるが、薬を飲み始めた頃よりかなり年を取ったし、老化現象だと言い聞かせている。離脱症状と思うより老化現象や自分の調子の波だと思う方が私には楽だからそうしている。

何年も認知療法を続け、かなり元気になっていたのだがデパスだけは手放せずにいた。こんな風にやめられるとは思わなかった、アシュトンマニュアルのおかげだ。

全く飲まなくなって3週間ほどが経ち、薬を飲みたいと思うこともなくなり始め、このままやめられたらいいな…という期待を込めてこちらに記録させておいて頂くことにした。また、離脱症状の出方には個人差があるだろうし断薬の方法等にも合う合わないがあるだろうと思うが、症例はなるべく多い方がいいかなと思い、参考になるかは分からないが私の経験も書かせておいて頂くことにしました。

補足:この20数年の間にデパス以外にも抗うつ薬等色々服用してきたが、抗うつ薬は副作用に苦しむのみで効いたことがなく、若い時の発症初期の数年でデパス以外の服用を勝手にやめてしまった(当時は離脱症状の知識なく、一気に全てやめて止まらない嘔吐の為何度も救急外来に行き点滴を打ってもらったりした)。以来、デパスくらいしか効きませんと医者に話して、認知療法を中心にデパスを飲むやり方で過ごしていた。デパス以外では唯一デパケンRという薬も効いていたが、そちらは諸事情で医者と相談の上数ヵ月でやめた。デパケンRに関しては全く離脱症状は出なかったと記憶している。

追記:減薬中、睡眠が落ち着くまで兎に角歩きまくったこと、それから夜どんなに眠れなくても6時に起きて朝一番に歩きに出たこと、昼寝をしないで過ごすという試みをしたこと、の3点は今思えばすごく役に立った。そわそわしたりしたらすぐ体を動かしたりした。ある程度回復していないと薬を飲んでいても毎日歩きまくったり…は難しい病気だと思うので、当たり前かもしれないが減薬の第一条件は病気そのものがある程度回復していることなのだろうか。

2020/04/10 22:23:00
1件のコメント
匿名さん
長年飲んで元気になりさらにいきなり半錠とか減らしても何もないなんて運が良かっただけですね。
2020/04/29 15:46:49

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