仕事の人間関係でうまくいかなくなり、腹痛、倦怠感、など体調不良となりました。
内科、呼吸器科、胃腸科など転々とし、臓器や血液などに異常がなかったことより、精神科の扉を叩くことにしました。2020年の5月末のことです。
最初に処方されたのは、ドグマチール50mg、レキソタン1mgを朝昼各1錠、フルニトラゼパム1mg、マイスリー5mgを就寝時でした。
なお、診断名は適応障害でした。
今でもはっきり覚えてますが、診察が午前中にあって、その帰り道に公園でご飯食べたあと、初めてレキソタンとドグマチールを飲んだら、僅か30分後には倦怠感が消失しました。
このことがあとから人生を崩しました。
攻撃的な性格となり、さらに、職場での人間関係を悪化させることになりました。
躁鬱の転換があったようです。
一ヶ月ほど服用し、どうやら薬が効きすぎているようなので、レキソタン→リーゼ5mgに、フルニトラゼパム→レンドルミン0.25mgに変更しました。2020年8月までこの処方でした。
2020年9月になると全身の筋肉痛が頻繁に現れ、肩凝りめ酷かったので、ミオナール(筋弛緩剤)を処方して貰いましたが、飲むと朝起きれないだるさに見舞われ、その後服用を中止しました。常用量離脱と思われます。
2020年9月末から、リーゼでは体調不良が思わしくなく、レキソタン1mgを1日3錠に、合わせて、ドグマチール50mgも3錠にしました。
2020年10月に入り、こんなタイミングで転勤となり、馴染みの病院に通えなくなりました。
そこでの最後の処方でドグマチール100mgを朝晩1錠、レキソタン1mgを毎食後、更にサインバルタ20mgを朝1錠、レンドルミン0.25mg、マイスリー5mgを就寝時1錠にしてもらいました。
ここでサインバルタを服用していて、身体が焼けるように火照り、6日で続けることができませんでした。その後、病院がないという不安から全ての薬をやめてしまいました。
一気断薬したことになります。
ここからが地獄の始まりでした。
どうしようもなく、
2020年10月下旬に新たな病院を見つけました。
そこで処方されたのが、セルトラリン、タンドスピロン、ルネスタ、レンドルミンでした。
3カ月ほど服用し、そろそろ減薬しないといけないと考え、2021年1月から、半夏厚朴湯を一日三包、レンドルミン0.25mgを就寝時半錠にしました。
しかし、2021年3月に入り、あまりの倦怠感の強さにセルトラリンを再度服用しています。
頭痛、眩暈、聴覚過敏、悪心、寒気、喀血、頸筋の痛み、肩の痛み、足の痺れ、全身の筋肉痛、眼瞼下垂、眼精疲労、複視、耳鳴り、胃液逆流、吐き気、下痢、腹痛、全身倦怠感、アカシジア、神経痛、腰痛、不安感、不眠、普通に歩いて転倒、動悸、胸の痛み、過呼吸、高血圧、手指の痺れ、悪夢、食欲不振、意欲低下、ヒステリー球、口渇、振戦、顎の震え、膀胱炎、眠気、モートン病、上咽頭炎、幻覚、幻聴、肺結節影、腰部粉瘤、背部痛、火照り、恐怖感、白血球数増加(炎症反応なし)、体重減少、溜飲、ミオクローヌス、飛蚊症、体温調節不能、ジャーキング、恐怖感、全身痙攣、腹部蟻走感、セネストパチー、体感幻覚、離人感、呼吸困難、パニック発作、過食、絶不眠、アロディニア、頭鳴り、希死念慮、食いしばり感、ソワソワ感、ムズムズ足症候群、薬剤性パーキソニズム。
現在の状態・コメント2021年3月現在、非常に辛いです。再燃しているのか、薬の副作用なのか、離脱症状なのか、自分でもわかりません。とにかく、精神的なものと、肉体的な疼痛が交互にきます。
運動や、ストレッチ、整骨院など試してますが、回復の兆しが見えません。
みなさん一緒にがんばりましょう。
3月上旬追記。
2021年3月4日からセルトラリン0.25mg1錠を再開しましたが、急には効いてこないということで、かなりの苦しみを味わいました。また、同時に食欲不振、嚥下困難になり、ただ寝ているだけの週末となりました。
2021年3月8日に耳鼻科に行くと上咽頭炎で、薬を4種処方されました。また、耳鼻科に行くに行けず、禁断のレキソタン1mg半錠を飲みました。飲むと1時間で回復します。
2021年3月10日朝方数時間火照りでうなされました。
ただ少しだけ暖かくなってきたので、全身の筋肉痛は和らいできつつあります。
午前中にあまりにつらいのでレキソタンを4分の1に割って飲むと、やはり、1時間で動けるようになりました。
(改善中のこと)
毎日1万歩は歩く。
肩、頸、脚のストレッチ。
鼻うがい、口テープ。
朝はお日様をしっかりと浴びる。
歩くときは猫背にならないように。
水分をしっかりととる。
日々、家族、周りの人に感謝する。
2021年4月7日追記。
現在処方薬
①半夏厚朴湯 朝、昼、晩
②セルトラリン0.25mg 夕1錠
断薬薬
①レンドルミン14日目
当初悪夢、不眠、アカシジア、身体の震え
火照り、睡眠時覚醒5から6回
→悪夢減少、身体の震え減少、火照り消失
②レキソタン20日目
全身倦怠感の減少、レキソタンを飲めば
なんとかなるという焦燥感から離脱
③ルネスタ、マイスリー16日目
当然ですが、入眠できない。
④アフロクアロン15日目
全身の筋肉痛、強ばりはただ耐える。
ストレッチ、スクワットなどする。
⑤七物降下湯39日目
耳鳴りは、これでは改善されないので断薬。
⑥清心蓮子飲24日目
飲んでも不調は改善されないので断薬。
⑦十全大補湯44日目
筋肉痛は緩和されるが、その後訪れる
全身倦怠感が耐えられない為断薬。
⑧ミオナール84日目
筋肉痛は緩和されるが、翌朝起きれなくなる。
断薬後は朝は起きれるようになった。
⑨ドグマチール106日目
吐き気、悪心、食欲不振の改善
胃液逆流が、少しづつよくなった。
⑩メチコバール130日目
脚の痺れに効いていて、改善とともに断薬。
⑪リーゼ179日目
リーゼやめてから、全身の筋肉痛が強くなる。
⑫サインバルタ189日目(副作用強く即断薬)
身体中の火照り。
⑬ソラナックス394日目(離脱症状に無知で地獄を見る→その後レキソタンに置換)
激しい腹痛
⑭メイラックス424日目(ソラナックス置換)
激しい腹痛
⑮レクサプロ485日目(メイラックス置換)
(現在症状)
喉の痛み、たまに頭痛、耳鳴り、腰痛
不眠、身体の怠さ、眼瞼下垂、ソワソワ感
首周りの筋肉痛、上半身の筋肉痛
(改善策)
野菜をしっかり食べる。
ご飯をしっかり食べる。魚を食べる。
カモミールティーを飲む。
ササヘルスを飲む。
アズレンで嗽する。最後は飲む。
お風呂は20分以上入り、鼻嗽をする。
朝はラジオ体操。
眠れなくても気にしない。
電話相談センターに電話して聞いて貰う。
睡眠時にカノンを聞く。
まだまだ先は長いですが、皆さん頑張りましょう。体調不良は薬の減薬、離脱症状だと確信しました。
2021年5月6日 追記。
あまりの身体的苦痛、精神的苦痛に耐えられず
ついに、2021年4月末に、休職。
と同時に、最後の抗うつ薬セルトラリンを断薬。何がきても、耐える決意ができた。
仕事をしている状態では、太刀打ちできない。
どうやら、いろいろ調べてみると、三年前からの変薬による症状と推測。
離脱症状を30種類に分類して、どの薬に基づくものか解析、強さを三段階にして強度分類、状態を分類(常用量離脱、減薬離脱、断薬離脱、副作用、原疾患)、持続性を分類。
日々の状態を追跡。
いつまで症状が続くかをだいたい予想。
ブログを書いて、最後は強気の言葉で締める。
(現在症状)
頭痛、耳鳴り、眼瞼下垂、肩の痛み、腰痛、
胸痛(これが1番辛い)、不安感
(改善策)
朝、昼、晩に散歩。
頭痛は、耐える。だいたい1時間で消滅、これはレンドルミンの離脱症状。
耳鳴りは、改善されず。アリプラゾラムの離脱症状、一年以上継続、ただただ耐える。
眼瞼下垂は、レクサプロの常用離脱、二年以上継続、ただただ耐える。
肩の痛みは、レキソタンの減薬離脱、断薬離脱
だいぶ収まってきた。エプソムソルトの入浴。ナイアシン、ビタミンC、ビタミンB群の摂取。
腰痛は、アルプラゾラム、リーゼ、レキソタン、レンドルミンの常用離脱、減薬離脱、断薬離脱により、発症。持続性から、レンドルミンの場合は、1時間で消失。レキソタンは数日。
アルプラゾラムは、座位姿勢で増長することを突き止める。ロキソニン湿布は有効ですが、ビタミンB12の方が良い。
胸痛、これだけが謎。2021年4月9日から現れた症状。
加速度的に悪化。これの解決策がなく、休職。
セルトラリンの減薬離脱とも推測。
エプソムソルトの風呂で緩和。
不安感、これには半夏厚朴湯で対抗。ただし、即効性はないです。
朝はバナナ、昼は魚中心、夜はヨーグルト、納豆、牛乳。サプリは、ミネラルも摂取。
離脱症状中は、あらゆる薬はやめです。作用と副作用を倍力で受けます。葛根湯のわずかな麻黄湯で動悸が激しくでました。
離脱症状も増幅されます。
また、離脱症状を受けているときは、あらゆる免疫力が弱体化します。私の場合、肺に結節影2センチ大の影ができました。診断名は非結核性一般細菌性肺炎でした。また、膀胱炎も患い、抗生物質を10日も飲みました。(通常では3〜5日で完治)
時間はまだまだかかりますが、
皆さん頑張りましょう。
2021年8月8日 追記
5月4日から、満を辞して休職するも、8日パニック発作。栄養ドリンクやコーヒー、お茶の僅かなカフェインが、交換神経を振り切らせることが判明。鍼灸、ツボ押しなどは全く効果なし、漢方も、半夏厚朴湯、柴胡加竜骨牡蛎湯など、効果なし。1ヶ月寝たきりとなる。
高額なtms治療を数回受けるが、効果なし。
6月1日セネストパチー発症。寝ることも起きることも、考えることもできず、アカシジアと似ているが、震えなどはない。6月中旬より、絶不眠。パニック発作は30分で終わるが、セネストパチーは数時間持続するので、ついに耐えきれず病院を探す。大学病院、中央病院など、複数あたるも、受け入れてくれず。20箇所以上さがし、やっと受け入れてくれる入院可能な病院にたどり着く。症状を全て話すが、遷延性ベンゾジアゾピン離脱症候群とは受け入れてもらえず、遷延性うつ病の診断。
離脱症候群を一旦消すために、遡って12月からの1ヶ月以上服用した、抗不安薬、睡眠薬、抗うつ薬を精査。
再服薬は、①レキソタン1mg朝晩②ドグマチール50mg朝晩③セルトラリン0.25mg④レンドルミン0.125mg⑤ルネスタ1mgで様子見。
3週間服薬で、アカシジア、セネストパチー、ミオクローヌス、ジャーキング、体感幻覚は消失。ルネスタをロゼレムに置換し、その後ロゼレムを断薬。現在は、①〜④を日々0.5%づつ水溶液減薬しています。一気断薬、急減薬は終わりのない離脱症候群に苦しめられたと反省。
現在は、レキソタンの離脱症状である全身筋肉痛に悩まされていますが、マグネシウムオイルとピップエレキバン、ストレッチにより緩和しています。
その他、サプリは、ビタミンB50、ビタミンB12、ナイアシン、GABA、イチョウの葉、
ヘム鉄、カサイセン。
漢方は、抑肝散加陳皮半夏を飲みましたが、わたしにはイマイチでした。
みなさん諦めず、頑張りましょう。
2022年3月20日
断薬
離脱症状は、かなり酷い。
2022年6月27日
断薬100日
未だ症状変わらず。
仕事はできるが、集中力は極めて低い。
車の運転は普通にできるようになった。
新幹線、飛行機も乗れるようになった。
全身の激痛、腰痛、頭痛、耳なり、
吐き気、喉の痛み、中途覚醒、
焦燥感、くいしばり感、温度感覚異常。
理解しました、あらゆる漢方薬、
サプリメント、は私には効かない。
規則正しい生活のみです。
みなさん、頑張りましょう。
2022年11月4日
断薬230日
未だ症状変わらず。
朝起きると、上半身の激痛、左胸の痛み、頭痛
両足の痺れ、くいしばり感、セネストパチー、
ジャーキング、喉の痛み。腰痛。
飲んでる漢方は、朝は芍薬甘草湯、夜は半夏
厚朴湯。毎朝、バナナとヨーグルト。
仕事はできますが、ミスが多発。休日は、
どこにも出かけない。規則正しい生活。
サプリは、全部やめて、毎日栄養ドリンク。
整体も鍼もやめました。
断薬してから、このような地獄が、延々と
続くとは、想定外でした。
2023年3月19日
いまだ、離脱症状は続く。
断薬して1年。
神経症状、精神症状の大部分は消える。
身体症状はかなり残る。
日常生活のかなりは、できるようになった。
上半身の激痛は、痛い面積が、25%まで
減った。
規則正しい生活は継続。
休日、日曜日、祝日も仕事に行く。
もともと、酒、タバコはやらないが、
パチンコもやめる。
これにより、全ての娯楽は消滅。
コロナの後遺症を発症。Bスポット治療が
有効。野菜ジュース、トマトジュース、
魚料理、適度な運動。
両足の痺れは、消えた。
冬の寒さが特に辛かった。あと気圧の変化。
漢方は、人参養栄湯。栄養ドリンク継続。