てんせいさんの断薬体験談

てんせい
服用薬 エバミール メイラックス ジェイゾロフト パキシル
服用開始 2003年05月
減薬開始 2013年08月
断薬開始 2013年09月
減薬・断薬中の離脱症状

10年前に不安症状のため、パキシル、ジェイロフト、エバミール、メイラックスを内科にて処方される。この間、自営業を立ち上げた。引っ越す気力、体力はあった。一年前、セロトニン症候群になり、2週間寝たきりになる。パキシルが原因だろうと思い、げんやくした。4週間で四文の1ずつ減らし、だんやくした。この時点では禁断症状のことは知らなかったので、症状があったか不明。一年前のことで覚えていない。その後、1ヶ月前からメイラックスの処方1ミリを自分で増やしたり、減らしたりして、加減するようになる。八文の1までカットしていたが、それでは辛くなったのでげんやくに踏みきった。コンフリクト作用と筋弛緩作用によって歩けなくなる。いっそだんやくした方が良いと思うようになる。そんな最中、主治医ではなく代診の先生方から誤診であったことを告げられる。君は病気ではない、発達障害だから今日からきっぱり薬を切りましょうと言われ、だんやくになる。これまでの10年間はなんだったんだ。と戸惑いと希望がこみあげた。9月2日よりげんやく開始する。医者の指導で四文の1ずつ減らし 、メイラックスとエバミール共に減らした。メイラックスは半減期が長いので7日間で四文の1ずつ減らし、1ヶ月でだんやくした。最後の週は大変だった。薬というより、静かなる兵器そのもので精密な攻撃を受けている実感があった。よく計算された時間攻撃である。この人生で経験したことのないような生き地獄であった。いま四週目であるが離脱しょうじょうは酷い。両足の冷えと痺れ、頭から足まで小刻みの震え、午後から異常な口の渇き、頭のしばり、激しい頭痛と耳なり、排便がしにくい、などがある。特に気温に敏感で25度を境に異常に敏感に反応する。下がっても上がっても大量の汗をかく。バスタブいっぱいに着替えが濡れる時もある。ランドリーに通うのが日課である。汗をかくと急に冷え込んで寒くなる。これには対処法がない。動悸が激しく心臓病ではないか心配になり、検診を受けるも異常なしだった。兎に角、生活できない。仕事もまったく出来ない状態が一年間続いている。パキシルをやめてから酷くなり、メイラックスを止めた途端、地獄のような毎日である。ネットの掲示板をみて自分を励ますしかない。メイラックスでも相当きついので皆さん、がんばりましょう。

現在の状態・コメント

だんやくやげんやくはゆっくりとしたほうがいいと思います。自分は医者の指示でしましたが誤診であったことかどうかわかりません。言われるままに行動したことを悔やんでいます。彼らは投与された経験はないのに患者にやみくもに投与しつずけるのです。主治医はメイラックスは老眼鏡のようなもので死ぬまで使うのです。と言っていた。なんの事前説明もなく添付もなく薬を投与されてきたのです。医者を信じてきたのが間違いであったのです。なんども自分は良くなったので止めたいといってもとりあってくれない不甲斐なさ。飲まないとどうなるかわからない不安でこの10年間を過ごして来ました。本当に医者が憎い。慰謝料を請求してもいいと思います

2013/11/10 16:29:14
21件のコメント
てん
その医者めちゃくちゃだな!本当に誤診なの発達障害ってなんでわかったの?
不思議です。それと止め方が早すぎ。
医者換えた方がいいよ!
2013/11/10 23:51:04

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