zonoさんの断薬体験談

zono
服用薬 メイラックス リーゼ リフレックス
服用開始 2011年09月
減薬開始 2013年01月
断薬開始 2014年02月
離脱終了 2017年03月
減薬・断薬中の離脱症状

リフレックス:2011/9~2012/3
メイラックス:2011/11~2013/4(減薬に4ヶ月)
リーゼ:2012/3~2014/2(減薬に8ヶ月)

強い順に、不安感・倦怠感(めまい、たちくらみ、ふらつき)・血行不良・息苦しさ
肉体症状自体は大したことがないのですが、それに伴って起こる不安感、パニック感が本当に厄介です。

睡眠はかなり浅め。特に入眠後の1サイクル目が非常に浅く、1サイクル目が終わると1回起きます。
寝起きの気分は常に最悪で、行動するまでに時間がかかります。

とは言え、メイラックス断薬から3年弱、リーゼ断薬から2年経っており、服用期間・服用量を考えても離脱症状かどうかはかなり怪しいところです。
元症状の復活→悪化と考えるのが妥当ではないかと思います。

現在の状態・コメント

◎最新の症状 

【2017年3月】断薬から3年と少し

皆さん大変ご無沙汰しております!断薬から3年以上が経過しました。

症状は、正直なところ結構残っています。ふらつきからの不安感はあり、胃腸の不調もたまにあります。
ですが、症状にはかなり慣れ、日常生活は元気だったころの70~80%のレベルで過ごすことができています。

この1年は本当に色んなことを行いました。
リワーク、栄養療法、首コリ外来など。そしてその全てが、大いに意味のあることだったように思えます。
10年ほど勤めた会社は、何の迷いもなく退職しました。
今年から新しい仕事をしており、片道1時間以上かけて毎日通っています。
電車に全く乗れなかった時期が嘘だったかのようです。

まだまだ、楽な日はありません。体調の不安が無い日もありません。
それでも、これだけ色々なことができるようになったことが、ただただ幸せでなりません。
家族、友人、そしてここの皆さんに支えられ、ここまで回復できました。

残っている症状は、離脱症状というより、元症状(自律神経の乱れによる症状)と割り切ることができましたので、
今日をもって離脱終了とさせていただきます。
ここに来る機会は減ると思いますが、ニーズがあればメールアドレスなどを記載し、今後もアドバイスや近況報告などさせていただければと思います。

皆さんの1日も早い回復を、心から願っております。
本当にありがとうございました。

◎減薬までの経緯

2011年夏頃に、原因不明(おそらくストレス性)の胃腸炎になり、様々な病院を渡り歩いた結果、精神科にたどりつきました。
最初の症状はとにかく吐き気が強く、それ以外は軽いふらつきぐらいでした。

最初の処方が何故か抗うつ剤のリフレックスで、服用後一気に体調が崩れました。
一気に断薬したところ、夜中に少し震えがきて、救急車を呼び、その後不安神経症と名付けられました。
1週間会社に行けず、このタイミングでメイラックスが追加されました。

幸い、その後会社を長期で休むようなことはなく、仕事は継続できています。

結局半年ぐらいをかけてリフレックスを切り、メイラックス0.5mg(半錠)+リーゼ15mg(3錠)に落ち着きまして、
そこから1年ほど服用後、減薬→断薬に入りました。

まずリーゼを1日3錠→2錠にし、
メイラックスの減薬を4ヶ月ほどかけて行いました。

睡眠の質の悪化、ふらつき、息苦しさなどありましたが、
2013年4月に断薬成功、大きな崩れはありませんでした。

メイラックスを切ったのでリーゼは余裕だろうと思い、6月頃からリーゼも減薬開始。

6~7月:1日1錠×1
8月:1日1/2錠×2
9~10月:1日1/2錠×1
11月:2日で1/2錠
12月:1日1/4錠
1月:1日1/8錠(ピルカッターで割ったので適当です)
2月13日:断薬スタート

上記の期間、予定していることは大抵できましたが、
体調がいいと思えた日は1日もなかったです。
それに関して言えば服薬していた時も同じで、毎日「きついながらも」仕事などの予定をこなしていました。


◎断薬後の症状

【2月3週目】
断薬1週目

前週から悪化はせず、こんなものでいけるのならこのままいけてしまうのではないか、と期待。

【3月2週目】
断薬1ヶ月

身体症状は相変わらずで、血行不良によるだるさ、息苦しさなどがある。
睡眠は質はあまり良くないが、平日は7時間、休日は8時間。昼間眠いということもないので、多分問題なし。
とにかく体力の低下が激しいので、毎日軽いジョギングと軽い筋トレ、ストレッチを行う。

鼻喉の状態が悪く、間違いなく花粉症だろうと思っていたが、検査したら陰性。
自律神経の不調とアレルギーには密接な関係があるのではないでしょうか。

メンタル症状はさらに上向いてきており、朝起きたときの会社に行きたくない感じはさらに半減。気にならないレベル。
1ヶ月ぶりに電車に乗り、往復30分問題なし(さすがに乗車直後は不安でしたが)。
今週末は急行にチャレンジします。

(幸い?)服用期間も減薬期間も体調がいいと思える日はなかったので、再服薬をしたいという気持ちは一切ないです。
つまり、精神的な依存は全くなかったようで安心しています。

この2週間で少し上向いた感じがするので、次の2週間でさらに上向いてくれることを期待しています。
大きな変化でなくても、1つでも症状が軽減すればOKと思っています。

【3月5週目~4月1週目】
断薬7週目 

症状は良くも悪くも一進一退。相変わらず不安感・緊張感が強く、それに伴うパニックのようなもの、吐き気。
ふらつきやだるさ、疲労感もありますが、そこまで大きくありません。これらは目の疲労から起こっているような気もします。
漢方は抑肝散加陳皮半夏を1週間飲み続けています。不安感は減りませんが、胃腸の不具合は緩和されています。

先週末は外せない予定があり、1時間程度の電車+5時間程度の外での予定をこなしました。
そういう意味では、案外できてしまうのだということがわかってきました。

最近運動が疎かになっており、1日30分程度のウォーキングとストレッチしかやっていません。
だるさとふらつきが邪魔をして、なかなかジョギングや筋トレができないのが憂鬱です。

それでも、焦っても仕方がないので、とにかくできることをやりながら前に進むつもりです。

【4月2週目】断薬8週目(丸2ヶ月) 

身体症状は倦怠感、息苦しさ、つがえる(オエッっとなる)感じ。それに伴う不安感、軽いパニックのような感じ。
睡眠の質がこの1週間悪く、寝付くときにビクっとして1回起き、1時間後に1回起き、朝起きるという感じ。
トータルで7時間眠れているが、日中のだるさがある。
漢方が抑肝散加陳皮半夏に加え、半夏厚朴湯を朝1回(つがえる感じが朝なので)。

ただ、不安感は明らかにコントロールできるようになってきている。「焦ってるけどどうせ何も起きないだろ?」というように。

前の2週間と比べると、上向きなのが実感できるので、このまま進みたい。

【4月5週目~5月1週目】断薬11週目 

気づけば慢性的な身体の不調はあまりなくなりました。ですがメンタルの不調が続いており、体感的には今までよりきついです。
相変わらず、不安感からのえずき(オエっとなる)、腹部不快感、ふらつきなど。ただこれは慣れてきました。
たまに落ち込みもあります。これまでの人生で落ち込んだことなどほとんどなかったので、これは嫌なものです。
入眠してすぐのブルブル感も相変わらずで、さらにゲップや喉のつかえでもたまに起きてしまいます(その後すぐに眠り、トータル7時間は眠れています)。

行動に関しては、穴は開けないようになってきています。
会社も、休日の遊びも、気分は冴えないながらもこの2週間は完全に達成できています。
運動も毎晩のジョギングを再開しています。

きついはきついですが、生活への影響レベルは低くなってきているように思います。
治るイメージは全然ないですが、この程度であればなんとかできそうなので、このまま前に進みます!

【5月2週目】断薬12週目
気づけば間もなく断薬3ヶ月です。減薬中から含め、倒れたり寝込んだりするような重篤な症状は、遂に出ませんでした。今後も出ることはないでしょう。

症状としては、ひとまずここで安定なのだと思います。変わらず、何かイベントの前(毎朝の出社、会議、休日の遊び)の不調があります。
オエッとなったり、めまいがしたり、頭痛、発熱、胃痛、肩こりなどです。自律神経のバランスがおかしく、過緊張状態となっていることが全ての不調を引き起こしています。
これは意識的に「リラックスしよう」と思っても効果がないので、「しんどいけどこれでいいや!」ぐらいの感じに開き直ることにしました。
連休中も積極的に予定を入れ、家でゆっくりする日は作りませんでした。が、予定も全てできました。しんどいですが(笑)

さて今週末、人生で最も緊張するようなビッグイベントが待っています。
主治医には再服薬も考えていいのでは?と言われましたが、もちろんしません。
不安感はかなり強いですが、同時に自信もある程度あります。ここまでの厳しい半年間が、大きな糧になっているような気がします。

きっとこの離脱症状は、あと半年以上は残るでしょう。
でも、それはそれでいいやと思っています。厳しい時期を過ごすことは、その先の人生にきっと活きてきます。
こう思えるようになっただけで、大きな前進であると考えます。


【6月2週目】断薬17週目(丸4ヶ月) 

断薬4ヶ月が経過しました。梅雨入りし、状態はそれほど良くないです。先輩の方々に聞いていた通り、身体症状→メンタル症状にシフトしました。
単発の身体症状というのは血行不良関係(こり、だるさ)ぐらいです。
過緊張は恐らく相変わらずですが、喉のつまり(オエッとなる)が最近ありません。
かわりに、猛烈にだるくなります。これがきついです。イベント→だるくなる→倒れそうな感じでパニック、このパターンです。

メンタル症状はきついです。本当にきつい。前にも書きましたが、僕の元疾患は胃腸の不調で、メンタル症状はゼロでした。それでも出るものなんですね。
今は朝起きると、気持ちが上がらず、出社までが厳しい戦いです。何とか勝利できますが、勝っても何も嬉しくないですが(笑)
そして余計なことをあれこれ考えてしまいます。というより勝手に考えさせられているような。これがグルグル思考というやつでしょうか。
布団に入ってからも同じ感じで、30分~1時間寝れません。頭の中では普通の状態では考えもしないようなことがグルグルまわります。

ただ、やはり薬が弱かったのと、減薬を慎重に行ったことで、このメンタル症状もコントロールできるラインです(結構ギリギリかもしれませんが)。
あと、家に残っていた薬は全部捨てました!再服薬は100%無しです!
もう少しきつい戦いが続くかと思いますが、ゴールはそんなに遠くないように感じます。
まずは夏を目指し、頑張っていきたいと思います!

【7月2週目】断薬21週目

間もなく断薬5ヵ月ですが、状態は良くないです。
倦怠感が強く、出かける前などはさらに強くなり、それに伴うパニック感。結果、行動範囲が極端に狭まっています。
1ヵ月前までは1時間程度の電車なら問題なかったのに、今はスーパーに行くのすらきついです。
会社も先週1日と今日休んでしまいました。

揺り戻しという言葉をよく見かけますが、僕の場合、ここまで強いパニック感が出たことはないのですが、
揺り戻しで一番強い症状が出る、などということはあるのでしょうか?
ただ、症状の悪化ということは考えにくく、ストレスなど皆無の生活を送っています。
これ以上強くなってしまうと仕事もままならなくなってしまうので、かなり焦っています。

仕事を休まないために手を出した向精神薬。その離脱症状で仕事を長期で休むという事態だけは避けたいところです。

【7月2週目】断薬5ヶ月 

結局先週は、仕事を丸々お休みしました。1週間も休んだのは3年前の不調直後に抗うつ剤を飲み、服用ストップした際に強い不安感が出て以来です。
しかし休んだところで回復するということはなく、むしろ何もしない1日にうんざりしてしまいます。
毎日1時間程度のウォーキングはしていました。睡眠は8時間程度、食事も三食問題なしです。
つまり、だるさ、不安感、パニック感以外の症状はありません。不安感、パニック感は出かけようとした時、出かけている時に強くなります。
朝起きた時の不快感は強いです。頭の中がゴチャゴチャな感じです。

今思えば、薬を飲む前の状態と似ているんだろうなと思います。
当時は吐き気のみでメンタル症状は無しでしたが、電車や会社でよく起こっていたので、過緊張状態になっていたのだと思います。
過緊張の結果、当時は吐き気、今はだるさからのパニック感なのだと思います。
この過緊張状態の過ごし方は、きっとこの先もとても重要になると思います。

幸い絶望感はほとんどないので、この厳しい時期での経験が、この先の糧になればと思っています。

今回の不調で、久々にここへの投稿頻度が増えてしまいましたが、皆さんのくれたコメントが本当に嬉しかったです。
多分皆さんのお蔭で、絶望感なく過ごすことができています。
心からありがとうと言いたいです。

次こそはいい報告ができるよう、まずはこの揺り戻し(と信じたい)を乗り越えていきたいと思います!

【8月3週目】断薬から半年 

断薬から半年経過しました。思ったよりきつくなかった断薬初期、思った以上にきつかった断薬中期というのが率直な感想です。

症状は大きな変化はなし。倦怠感は相変わらず強いですが、やはり寝込むほどのものではありません。横になるレベルのものは、1日1回あるかないかです。
外出時のパニック感は若干減ったような気もしますが、散歩や買い物でお腹が張る感じや息が苦しくなることはよくあります。
また、初めて少し鬱っぽい?感じも味わっています。落ち込みはないのですが、マイナス思考ややる気が出ない感じがありました。
特に仕事に復帰できない→未来への不安→マイナス思考、ということがよくあります。

会社に関しては、復帰タイミングを迷っています。倦怠感(だるさ)が強く、フルタイムでの勤務は難しいので8月いっぱいまで休みを延ばしました。
今回は通院も問題なく、主治医に薬を勧められることもありませんでした。「若干回復傾向かもしれません」と曖昧なことを言ったからですが(笑)
復帰タイミングを悩む大きな理由は2つで、
・1ヶ月と少し休んだものの目に見える進展がない、本当に回復しているのか(もしくは回復していくのか)
・無理矢理復帰して、また揺り戻しで休暇を取るのはあまり好ましくないので、治るまで休み続けるべきか
という2つです。

現在の状況は、有給や休職であと1年以上は休むことが可能です。
ただ一方で、ここに書き続けてきましたが、今の仕事をしない状況にかなりうんざりしています。
ですが復帰して、またすぐに休んでしまったら、それこそ信用もなくなり、持っていた仕事は確実になくなってしまう…。
というように、全く結論が出せず、グルグルと考えが回ってしまいます。

とにかく休みの期間中に倦怠感やマイナス思考などが減退してくれることを願う事しか今はできません。
一過性の症状ではなく、このだるさは一生続くのかもしれないな、という気持ちも出てきています。

それでも再服薬は絶対にありません。
できることを1つずつやっていきます!

【9月2週目】断薬から7か月 

間もなく断薬7ヶ月です。5ヵ月あたりで怠さ(不安を伴うもの)が増し、仕事を休んで2ヵ月になります。
だるさ、ふらつき、立ちくらみは相変わらずありますが、慣れてきたのか家で横になることはほぼありません。
これらが強く出るのは、夕方~夜(空腹時)と外出時でほぼ確定。天気が悪い日も強いです。それでも横になるほどではありません。
外出も、自転車で1時間程度なら問題なし、車で連れ出してもらって半日遊びきるようなこともできました。
睡眠は相変わらず、最初の1サイクルが浅くて必ず起き、その後朝まで寝ます。トータル7時間程度。
嬉しいことにやっと体重が増えました。が、明らかに食事量が増えていることが原因で、今後はできる限り運動で筋肉をつけたいです。

問題は、やはりいつ仕事に復帰するかということです。
収入面では保障があるので全く問題ないのですが、さすがにそろそろ…というような気持ちはあります。
ですがこの不安感を伴うだるさが抜けない以上、復帰できる自信がありません。
他の方も書いていた通り、このだるさに関しては、離脱症状だけが原因ではないと思います。
僕の場合は低血糖症からの自律神経の乱れなので、時間が経てば完治、ということは恐らくありません。
もちろんもう少し軽減してくれることには期待していますが。

脳のリハビリと、体力を戻すこと、恐らくこの2つに絞られたと思います。
脳のリハビリは、認知行動療法です。厳しいことを選択しながら、それを大丈夫にしていくこと。
体力面も同じですね、だるさにビビってジョギングやウォーキングを避けているので、無視してやること。
2週間ほどこれらを行い、10月から復帰できるのかを見極めていきたいと思います。

【10月3週目】断薬から8か月

気付けば1ヵ月ぶりの更新ですね。
今回は久々に大いに悩んでおりますので、経験者の方がいればアドバイスをいただきたいと思います。

前回の更新から1~2週間、そこそこ順調にきていました。
生活パターンは大きく変わりませんでしたが、運動を取り入れたり、主症状のふらつきが軽減しており、「そろそろ電車乗ってみようかな!」と思えるほどでした。
それが先週の台風(今週のではないです)で大きく崩れました。台風が過ぎた後、ひどいふらつき(たちくらみのようなもの)に襲われ、数日ダウンでした。
そして今週の台風はかなりきつかったです。接近に伴い、グルグルめまい、息苦しさが増しました。
この2週間は運動もできていません。

さてここからが本題です。
来週から復職予定だったのですが、まだ厳しそうなので病院に行ってきました。
主治医の言い分としては、現在の状態だと、ここからスッキリと改善は難しい。
この状態のまま会社に行くか、服薬する(ベンゾではなくSSRI)しか方法はない、と言われました。
服薬に関しては一貫して拒否しており、今回も拒否しました。SSRIは3年前に最初に飲んだことがあり(リフレックス)、これをストップしたタイミングから体調は大きく崩れました。
その話をしたのですが、さすがにそんな前の薬の副作用(離脱症状とは言いません)があるとは思えないし、
そもそも今回僕の体調が崩れたのは、医者の忠告を聞かずに漢方薬をストップしたことが原因だと思う、と言われました。
今回は診断書をもらえたものの、これ以上は難しいとのことでした。
主治医の指示に従っていない(服薬しない)ので、「○○(期間)休養を要する」とは今後書くのは難しいとのことです。
僕が行っている病院は大学病院なのですが、基本的には投薬治療しかないということでした。
嫌であれば、投薬を行わない病院を探す方がいいのでは?と言われました。

正直なところ、現在病院に行っているのは治療のためだとは思っていません。
診断書をもらうためだけに行っています。診断書がないと休職はできません。
離脱症状が治まるまでになんとか時間を稼げれば、と思っていましたが、難しい状況になってきました。

選択肢は随分限定されてきて、
・来月から出社する(症状が治まればこれがベストですが、可能性は低いと思います)
・病院を探す(そもそも離脱症状に理解がある病院がどれほどあるのか…。)
・薬を飲むと言って診断書をもらう
・会社をやめて自分のペースでやる
ぐらいでしょうか。

会社をやめるのは最悪の選択肢ですし、収入が途切れる上に今すぐには転職活動もできません。
薬を飲むと言うのも、正直あまり気が進みません。見たくもない薬ですし、主治医に「やっぱり薬を飲むのが正解」みたいに言われるのも嫌な感じです。

もちろん回復が進むのが一番いいのですが、「本当に回復するのか?」という思いは強くなってきています。
メイラックスをやめて1年半、リーゼをやめて8か月です。服薬期間も1年そこそこでした。
本当に離脱症状なのか?という思いは日に日に強まっています。
リーゼを止めてからというもの、症状がいい方に進んだことはほぼなく、症状を感じない日はありませんでした。

手詰まり感が強くダラダラと書いてしまいましたが、何卒アドバイスをいただければと思います。
よろしくお願いします。

【11月5週目】断薬から9か月半 

新しい病院が見つかり、12月後半に初診です。会社も1月いっぱいまで休みが取れました。

さて、断薬後9か月半が経ちました。この数週間で色々と考え、やり方を変えることにしました。
4ヵ月ほど会社を休んでいますが、この間に大きく回復した、ということはありませんでした。
これが離脱症状であり、ある日すっかり治ってしまうということは、もう無いように思えます。あったとしても随分と先のことでしょう。
何らかの自律神経症状が残ってしまい、これはもう消えないのだと考えることにしました。だとしたら、この体のまま今後を生きていく必要があります。
症状が出てもそれを無視し、日常生活を行えるようにすること。これしか道はないと思います。

と言うことで、色々と開始してみました。手始めに、電車に乗ることと運動を再開することに。
この2週間で電車には5回ほど乗りました。妻や知人と一緒に。かなり恐れていましたが、全く問題がなかったと言えます。
電車とは別に、最近は1人で外食も行うようにしています。主に昼食、立ち食いソバやファミレスに行きます。
運動は毎日のジョギングを1キロぐらいから、筋トレは室内で軽く開始。これは本当にきついです。
ずっと運動をしていたのにも関わらず、この3年ほどはほとんど何もしていません。体が鉛のよう、とはまさにこのことかと思いました(笑)

家にいても外に出ていても、症状は出るときは出ます。相変わらずのだるさ、横になりたいと思うぐらい強いこともあります。
でも大抵の場合、横にならなくても乗り切ることができます。この3年間、倒れたこともありません。
「何とかなるのだ」ということを、もう一度脳に教えながら頑張っていきたいと思います。

11月は毎年、体調的にはきついです。初めてパニックのような症状が出たのが3年前の11月、去年も激しめの運動をして倒れそうになりました。
症状は決まってだるさ(低血糖症状)です。
逆に言えば、寒さに体が慣れてくれれば、少しはマシになります。
この時期は皆さんきついと思いますが、何とか耐えて前に進んでいきましょう。

【12月3週目】断薬から10ヶ月 

皆さんに色々ご相談させていただいた新しい病院が決まり、行ってきました。
大きな期待はしていなかったのですが、とてもいい病院でした。
薬で大きく体調を崩したことを伝え、薬無しでの治療をしようということになりました。
そもそもその病院は、薬だけでは病気は治らないというスタンスということです。
長い時間おかけて減薬→断薬したことを褒めてくれました。離脱症状は怖いから、その方法が正解だったね、と。

ただ僕の今の不調は、恐らく離脱症状と言うより、症状の悪化(薬もその一因ではないか)ということで、
時間が過ぎるのを待っても多分回復はしない、行動療法を積極的にやっていこうということになりました。
毎日、やったことを日記につけ、次の診断時に指導してくれるということです。
きついけど、恐怖体験をどんどんしてもらいたい、ということでした。
吐きたければどこでも吐けばいいし、倒れても救急車を呼べばいい、そんな感じでやっていこうと。
もう少し時間はかかるけどある日いきなり症状はなくなるから大丈夫、ということです。

これまでで一番厳しい毎日になると思いますが、喜んでやってみようと思います。

年内最後の投稿になると思いますが、皆さんが少しでも症状が軽くなり、いい年を迎えられるように願っています。

【2月1週目】断薬から間もなく1年 

ご無沙汰しております。来週でベンゾ完全断薬から1年になります(漢方は5月まで飲んでいました)。
病院を変更して3回ほど通院した状況ですが、今の病院の治療法は僕に合っています。
薬は一切使わず、行動療法のみ。離脱症状だとは考えずに、今の症状があっても行動をできるようにする、というものです。
春の仕事復帰に向けて、少しずつハードルを上げていくという方法でやっています。
今は、「通勤時間に外に出る」「1日10000歩以上歩く」「1人で電車に1駅以上乗るということをやっています。」

症状としては、体感的に圧倒的に今が一番きついです。
ただこれは当たり前で、今までの数倍動いていますから今までの数倍症状が出ます。主治医にもそう言われました。
症状は「パニック障害」に似ていますが、怖さやパニック感が出るのではなく、ふらつきや息苦しさが出ます。
また、2ヶ月ほど前から、嫌なイメージが頭に湧くようになりました。
死んでしまうのではないか、悪いことをしてしまうのではないか、という感じです。うまく言えませんが、悪夢みたいなものでしょうか。
頑張った日(例えば長めに電車に乗った日)によく出ます。

ただそんな状況でも、行動はできています。まだ1週間ですが、ノルマ未達の日はありません。
妻など同伴者がいる場合は電車も1時間ほど乗れるようになりました。1人だと1駅がやっとなんですが…(笑)
回復してきている、という実感は全くありませんが、だいぶできるようになってきたという思いは強いです。

メイラックス半錠とリーゼを服用していて、減薬に半年かけ、断薬1年。離脱症状なのかどうかはもはやわかりません。
ただ、薬を飲む前は胃腸炎だけでメンタル症状ゼロだったことを考えると、薬で悪化したことは間違いありません。
もちろん薬を今後服用するつもりはなく、仕事にも早く復帰したい。そう考えると今の方法で頑張るしかないと思っています。
早く今の主治医に会えていればよかったと思うこともありましたが、出会えたのでそれだけでもよかったと思っています。

こんな状況ですので、離脱症状を調べている皆さんのご参考になることは少ないかなとも思っています。
更新頻度は落としますが、それでもここで助けてくれたたくさんの方々に「良くなったよ!」という報告はしたいので、
今後も書いていきたいと思っています。

もうすぐ寒い時期も終わります。
春になって、皆さんの症状が少しでも改善することを願っています。

【3月3週目】断薬から13ヶ月 

ご無沙汰しております。断薬から13ヶ月経過しました。早いものです。

前回書いた、無理矢理行動するスタイルで、行動範囲はこの2ヵ月で10倍程度に広がりました。復職に向けて順調だと思います。
毎日5~10キロのウォーキング、半日以上の外出、1時間程度の電車(同伴者がいれば急行も問題なし)、といった感じです。
残すは単独での通勤ラッシュ電車のトレーニングだけです。

気付けば慢性的な肉体症状は全くありません。耳鳴りぐらいでしょうか。
ただ、回復度としては全然まだまだだと思っています。

断薬初期から変わらず、緊張による精神症状、肉体症状は残っています。
肉体症状は倦怠感、めまい、息苦しさなどですが、これにはすっかり慣れたので全く問題ありません。死なないどころか、倒れもしないことはわかりました。

問題は精神症状です。
うまく説明できないのですが、パニックに近いようなもの、焦燥感なのでしょう。
これが一番よく出るのが、最近トライしている1人で朝の電車に乗った時です。
肉体症状は起きていないのに、嫌な感じ(ヤバいぞ!というような)が起こり、一旦下車することが高頻度であります。
時間が経てばまた乗車しますが、これにはなかなか慣れることができませんし、肉体症状のように「別に気にしなきゃいいや」と考えるのが難しいです。
また、嫌なイメージが何日か残るので、起こった翌日は電車に乗るのが嫌な感じになります(それでもめげずに毎日乗っていますが)。
それに加え、ガンガン動いた日は嫌なイメージが降ってきます。これもうまく言えないのですが、包丁を見ると悪いイメージが浮かぶとかそういった類のものです。

ただ、僕の現在の治療方法としては、症状を消すことを一旦完全に諦め、症状に慣れてコントロールできるところを目指しているので、
気にせず毎日症状に出てきてもらい、慣れていこうと思っています。

離脱症状の残りなのか、服薬によってパニック障害のようになってしまったのかはもはやわかりませんし、どうでもいいかなと考えています。
交感神経優位で、全て過緊張による症状で間違いないので、ここからは気合いと根性だけで頑張っていこうと思います!

【3月3週目】断薬から1年7ヵ月 

ご無沙汰しております!断薬から1年半以上経過しました。

あまり更新しなかったのは、症状が変わらずだったからです。
肉体症状は相変わらずのだるさ、ふらつき、発熱(37度台)、全身のコリなどで、それに伴う強い不安感があります。落ち込みはほぼありません。
厄介なのはこの不安感で、行動力が低いです。

とは言え春に仕事復帰し、きついながらも何とかやっています。満員電車にも慣れ、月1日程度休みますが、連続で休むことはありません。
休日も繁華街に行ったり、野球観戦に行ったりします。ほぼ不安感で満たされますが、たまに症状を忘れて楽しめる時間もあります。

夏の猛暑時は熱中症の恐怖がありましたが、なんとか乗り切りました。
ところが気温が下がり天気が悪くなってきた2週間ほど前から体調が崩れています。
恐らく悪天候で副交感神経が優位になり、とにかくだるいです。立っていられないほどの時もあり、電車などだとパニックになりそうになります。
体が慣れるのを暫く待つしかないかな、といった状況です。

服薬量も少なく断薬後1年半も経っているので、この不調が離脱症状だとは考えにくいので、この体調不良を受け入れ、できる限り行動するように心がけています。
この半年で体調が改善したとは全く思えませんが、行動範囲はかなり広がってきました。
また数か月後に、ご報告に来ようと思います。

体調的にきつい時期ですが、皆さんも体に気を付けて前に進みましょう!

【12月3週目】断薬から1年10ヵ月

ご無沙汰しております!断薬から2年近くが経過しました。

仕事復帰して半年以上経ち、このまま問題なく進めるかと思っていたところ、崩れてしまいました。
1週間、少しハードワークをしたことで悪化してしまったようです。
確かに毎朝満員電車で異なる場所に行くなど、負荷がかかっているという自覚はありました。しかもほぼ毎日電車が10分程度止まるという不運も(笑)

先週は丸々体調が悪く(風邪のような症状)、それに伴って強い不安感が復活。体の症状はおさまったのですが、不安感がそのままという状況になってしまいました。
電車には普通に乗れるのに、会社で1日働く自信みたいなものがどこかに行ってしまい、再び長く休んでしまうかもしれない、という状況で参っています。

離脱症状は恐らく終わっていると思うのですが、離脱症状が終われば完全復活できる、という風に考えてしまっていた部分が間違いなくありました。
現実はそんなに甘くなく、薬を飲む前の状態に戻るだけなのですよね…。
ただ残念なのは、服薬前はメンタル症状など皆無で、胃腸の不調だけでした。今は胃腸の不調はなく、不安感のみが残ったような感じです。
不安感からのふらつきが頻繁に起こります。メンタル症状がこんなに厄介だとは、正直思っていませんでした。
因みに、現在は漢方を1種類のみ飲んでいますが、効果はわかりません。

今後再服薬という選択肢は絶対にない以上、この体調不良とうまく折り合いをつけてやっていかないといけません。
再度休職ということになっても、もう少し治療に充てる時間があります。焦ることなく、認知行動療法をやり直していこうと思います。

【2月2週目】断薬から2年

ご無沙汰しております!断薬から2年が経過しました。2年経ってもここに投稿を続けている、というのは予想外でした。

結局症状は安定せず、再度会社を休んでいます。とは言え前回の休職時よりは格段によく、1~2時間の電車移動や半日以上の外出は可能です。
ただ、症状が無い日はないので、回復してきたという実感はあまりありません。
昨年もそうでしたが、冬に入ってメンタル症状が出ています。頭の中に嫌なイメージが湧くことが多く、所謂冬季うつと似ているように思います。
それ以外の症状はずっと変わらず、だるさ(ふらつき)が1日に1~2回出て、そこでパニックというか、行動をやめてしまいそうになります。(結果的にやめたことはありません)
これがあるので、相変わらず行動力は低く、遊びに行っても予期不安ばかりで楽しめない時間が圧倒的に多いです。

とは言え、こんな生活を長く続けるわけにはいかないので、本格的なリワークに行くことにしました。
症状が完全に消えることは、おそらくここ数年はないとわかったので、症状を抱えたまま仕事やプライベートをある程度有意義に過ごす方法を見つけられればと思っています。

ここへの投稿も随分たくさん行いましたが、一応2年を一区切りとさせていただき、今後は症状に大きな変化があった時にのみ書こうと思っています。
多くの皆様に励ましのお言葉をいただき、本当に感謝しきれません。
次回はいい報告ができればと思います。

2017/03/18 16:47:11
323件のコメント
raulu07
こんばんは。

空腹時、外出時に怠さ等が強く現れるのですか…実は私も空腹時に弱冠怠さを感じます。
低血糖との関連は間違いなさそうですね。
確かに何もしないで時間任せにしていては回復は見込めませんが、zonoさんは食事制限をされているので少しずつでも回復していっているはずです!

生まれてからこれまでの体質、習慣は簡単には正せませんが、ストレス過多にならないように節制していきましょう。(^-^ゞ

私も食事に気を付けてからは弱冠体調が上向きな気がしています。(^-^ゞ
2014/09/10 18:37:26
vino
zonoさん、

私もだるさはあります。むくみからきているのかなと思っています。
体と頭のむくみがとれてほしいのですが、毎日汗をかくことは難しいです。
体調を維持するためには本当に努力がいります。

低血糖症からの自律神経の乱れ、ありますよね。
糖質制限をして精神的に安定した私ですが、一回でも寿司やうどんを食べてしまうと、脳が錯乱状態になります。それが2,3日続き、えらいことになるので食事制限はやめられません。 


季節の変わり目と天候の悪さで毎日辛抱がいりますが、離脱症状も来年は今よりよくなっていると信じて頑張ります。
2014/09/14 14:03:34
zono
rauluさん、

こんにちは!お返事が遅くなりました。

倦怠感が増すのは嫌なもので、家でDVDを見ている時にも出たりするので、
外出ではなく他の要因が強そうです。
空腹(低血糖症状)なのか、単純に季節の変わり目だから自律神経がダメージを受けているのか、そのあたりでしょう。

食事は、制限と言うほどのことは全然していないんです(笑)
お菓子、ジュースを減らし、食事の順番を注意することぐらいでしょうか。
夏場はどうしても甘い飲み物を飲んでしまったので、ここから減らしていこうと思っています。
2014/09/15 16:42:32
zono
vinoさん、

やはり汗をかくことは重要ですよね。
僕も毎日、短めのウォーキングと自宅での運動、これを少しずつではありますが続けています。

vinoさんは明らかな低血糖症なんですね。
僕はOGTT(糖の負荷検査)をやったのですが、急激に降下していくというより、
2時間後あたりの降下が少し大きいといった程度で、軽症と言われました。

厳しい時期になってはきていますが、症状に一喜一憂せずに進んで行きましょう!
2014/09/15 16:46:00
raulu07
こんにちは。

少しずつでも体調の回復を感じられている様で良かったです。
スムーズに来月から仕事に復帰できると良いですね。おそらく吐き気の症状は過緊張からくる症状でしょうから認知行動療法は有効かもしれません。

私も今までは減薬ペースが1/4、1/8錠と来ていたのですが、ここに来て1/16錠を試すなど足踏み状態です。しかし、今までの酷い離脱症状を考えると私にはこの位のペースが最適だったのかもしれません。やはり焦りはこの戦いには禁物な様です。

ですからzonoさんも焦らずに体調最優先でいきましょう!
2014/09/25 10:30:24
zono
rauluさん、

こんばんは!

実はこれを書いた翌日からちょっと崩れています…。
お腹の症状が久々に強めに出て、風邪かぶり返しのどちらかだと思うのですが、
まぁぶり返しでしょう(笑)

rauluさんの減薬は、本当にいいペースでやっていると思います。
僕は体の声を聞く、ということを怠ってしまいました…。

寒暖差が激しくなって風邪をひきやすい時期でもあるので、焦らずゆっくりいきましょうね!
2014/09/29 22:51:21
nana1120
zonoさん

お久しぶりです。
前向きに頑張ってらっしゃいますね。
私はというと、あまりにも調子の良い日と、ぶり返しからの不調な日が交互に現れるので、当分はこういう時期が続くように思うので、離脱症状に一喜一憂するのを辞めることにしました。なので、こちらの更新もお休みしています。
最悪、このままでも結局は再服薬はしないですし、生きていかないと行けない……ならば、離脱を意識することを一旦辞めて、普通に次の目標を頑張ることにしました。zonoさんと同じく
体力作りを片隅に意識して、次なるステップです(笑)
不安に飲まれそうな時もまだありますが、次のステップで世の中に溢れている悩み事を持ちチャレンジしていく事は、離脱症状の過酷な日々に比べれば幸せに思う程です(^-^;
私の場合は子作りです。
もちろん将来的には家事、育児、仕事です。考えれば考えるほど怖いですが(^-^;離脱症状と違って、孤独ではないですから。いつものように書きながら自分に言い聞かせてます(笑)
zonoさんも、あまりご自身に大くを課せず、少し、心も脳も緩めてあげてくださいね。またお邪魔します。引き続き応援してます(^_^)
2014/09/30 20:06:25
ヨッシー
先日はコメントありがとうございました。
読まして頂きましたが、本当に大変な思いをされたのですね。
断薬5ヶ月で、パニックのような症状が出たのですね。
私も7ケ月を経過した辺りから精神的におかしな症状が出始めました。
そんなことがあるのかと思って、本当に病気が発症したのかと思い込んでしまいました。
今の症状もパニックというか、突然、自分の意識とは関係なく嫌な感じになります。
身震いするような嫌な感じに襲われると、誰か助けてと叫びたくなってしまいます。
この症状が治るには、断薬を継続していればいいのでしょうか、それとも、zonoさんが言われるように、成功経験を積み重ねなければいけないのでしょうか。
そして、それにはどうすればいいのでしょうか。
10月末の復帰に向けて頑張って下さいね。
2014/10/01 13:57:42
zono
nanaさん、

お久しぶりです!
最近更新されていなかったので、元気かな?と思っていました。

あまりにも調子のいい日、これはとてもうらやましいです。
僕は圧倒的に悪い日は相変わらずないですが、不安を伴うだるさとめまいが残っています。
毎日外出はしていますが、電車などは程遠いかな、という感じです…。

離脱の意識をやめた、というのはすごく大きな一歩だと思います。
僕は相変わらずとらわれているな、と感じます。

nanaさんの頑張りにはいつも元気をもらえます。
とにかく一歩一歩進むだけですよね!

僕も応援しています!お互い頑張りましょうね!!
2014/10/01 23:21:24
zono
ヨッシーさん、

こんばんは!
5ヵ月での症状悪化は、僕も「まさか!」という感じでした。
ただここでお世話になっている方々の中にも、半年後ぐらいにメンタルの不調が出たという方がたくさんいましたので、「なるほど、これか」と納得することができました。

>今の症状もパニックというか、突然、自分の意識とは関係なく嫌な感じになります。

これもわかります。
僕も何もないところで突然落ち込んだり、という時期がありました。

>この症状が治るには、断薬を継続していればいいのでしょうか、それとも、zonoさんが言われるように、成功経験を積み重ねなければいけないのでしょうか。

これは僕も離脱が完了していないので正解はわからないのですが、
こうなってしまった以上、ゴールはパニック障害と同じなのかな、と思っています。
つまり、自信を取り戻すことです。
電車に乗れる、会社に行ける、旅行に行ける、もう大丈夫だ、と段階を踏んでいくことかなと思っています。
もちろん離脱症状が消えれば、心身の不調はなくなりますが、この不調がゼロになるのは随分先なのではないかと思います。
僕はこの3年間、多かれ少なかれ不調に悩まされてきましたが、その間も仕事はできていました。
ですので、「症状はあっても行動ができる状態」を目指そうと思っています。

離脱症状には、運動や食生活の徹底がいい、というのは言われているので、
できる限り運動をし、食生活に関しては砂糖とカフェインは極力ゼロでいっています。
僕は自律神経を乱した大きな要因に、機能性低血糖症がありましたので、砂糖はこの先できる限りゼロでいきたいと思っています。

1つ言えることは、再服薬は余程のことがない限りしない、と考えることが大切ではないでしょうか。
と言うのは、再服薬しても結局いつかやめるときがくるので、そこで今より厳しい離脱症状を経験する可能性が高いです。

長い戦いになるかもしれませんが、同じように戦っている方々がここにはたくさんいます。
頑張っていきましょう!
2014/10/01 23:33:37
raulu07
こんにちは。
失礼な発言を御許しください。
御辛い状況ですね…。私も今回の台風にはダメージを受けました。「せっかく今まで調子が良かったのに」と少し凹んでいます。
今のzonoさんは仕事の件、体調の件、それに今回の台風のダメージの追い打ちで精神的にも余裕がない状態に見受けられます。

言い方は悪いですが、少し気持ちの整理をする時間を作るために今回は医者を利用するつもりで、服薬するつもりだと偽って診断書を出してもらってもう少しお休みになられてはいかがでしょうか?
そしてその間に今の病院よりも離脱症状に理解がありそうな病院を探してみるのもありだと思います。行動を起こせば何かが変わるかもしれません。

後は最悪の場合なんですが、zonoさんが最後に飲んでいたリーゼという薬を本当に必要最低量から再服薬、減薬、断薬をやり直いうせん選択肢もあると思います。
まず精神的に余裕を取り戻し、体力と気力を充実させてまた再スタートを図る。「急がば回れ」という言葉もあります。

長々と長文で失礼しました。しかも再服薬の話まで…。申し訳ありません。
しかし、私なりにzonoさんの状況をみてをただは打破出来そうな方法を書かせて頂きました。

本当に失礼な事を次々と申し訳ありませんでした。
御回復をお祈りしております。
2014/10/16 16:23:33
nana1120
zonoさん

こんばんは。
8ヶ月頑張りましたね!
本当にお疲れさまです。ここまで来ましたね!

zonoさん、選択肢ですが私は全部反対です。
zonoさんもよくわかっているはずですが会社は辞めちゃ駄目ですよ。
必ず、元に戻れますから!
薬も服用しちゃ駄目です。
お医者さんも今は変えるエネルギーは使わずにとっておきましょう。

私の選択肢はたったひとつです。
薬を服用すると言い、診断書をもらいましょう。
色んなblogを見てきましたが、そういう人は沢山居るし、私もそうすると思います。
まだまだ、離脱症状に理解があり、zonoさんのような今の立場の人に的確な診断が出来る医師は悲しいですが、少ないですよね……
なので現状では、私たちが意思をぶれることなく、いかに離脱して行くか、時には要領よく頭を切り替えて行く必要もあるのだと思いますし、こういう思考が離脱していく上でも必要な時期に来ているのだと思います。
私も似たような事が少し前にあり、そういう思考に切り替えました。
私もzonoさんも、目的は離脱症状を医師に理解して貰う事ではなく、現状を知って貰う必要もなく、ただ本来の生活に戻れればそれで良いですよね。

以前にも書きましたが、私は離脱症状に意識を向けるのを辞めてから、勝手に(笑)頭が大きく前進しましたよ。
感覚的には、脳が切り替わった感じです。
なかなか会社復帰を毎月目標にしていると、どうしても離脱症状に振り回されてしまうのではないでしょうか?
以前にもお話しましたが、お休みがとれるぎりぎりまで、もう休んでしまうのはどうでしょうか?
zonoさんに今有効なのは、切り替えと割り切ることかもしれません。
会社復帰から少し離れて、意識を他に向けたほうが遠回りに見えて近道なのかもしれないですよ?

1ヶ月先に職場復帰が目的で、1ヶ月以内に会社に行けるように離脱症状をよくする……というサイクルはあまり出口が見えない気がします。
一度大きく思考のサイクルを変えてみるのも良いかもしれませんよ?
人生で一年なんて、休んだからといって全然大したことないですから!
私は以前に不調になり、薬を服用したときも会社に悪いと思い同じく一年程有休があったのに、会社に悪いと思い
八方塞がりになり、辞めてしまいすごく後悔したことがあります。
会社で社員として、保証されている制度はこういう時の為ですよ!
きちんと良くなるまで利用すれば良いのですから。
今は、悪いとか迷惑かかるとか考える必要はないです。
元気になることがzonoさんの一番の仕事ですよ。

私の最近は、婦人科通いの日々です。
病院も遠く、車で早朝だと一時間かかります。
予約も病院側の指示で指定されるので早朝だったり、連日だったりします。
今のところ、予約が入った時は休むことなく通っています。
苦手な注射も検査の為に今月だけで5回しました(^-^;
最初は離脱症状を抱えながら大丈夫かな?……でした。
今は少し疲れると、あーまだ離脱中だったなぁ……少し無理したから休んでおこう……という感じに気が付いたらなってました。
断薬して何ヵ月かも数えることもなくなりました。
離脱症状はたしかにまだあります。
口の中の違和感だったり、たまに落ち込みや不安や過去の記憶回想があります。
でも、一年はかかるかなぁ……とあまり症状に振り回されなくなりました。
来週も嫌な検査が二つあり、検査前に皆軽い安定剤を点滴されるらしいのですが、思わず拒否反応で(笑)ベンゾジアゼピン系は重いアレルギー有りと書きました(^-^;
ベンゾではなかったのですが……(笑)
もうこれからは初診で病院に行く度に、初診の問診表にそう書こうと決めています(笑)自分の身は自分で守らなければ……!ですね(^-^;

昨日も今日も病院でした(^-^;
車も普通に運転するようになりましたし、帰宅途中に節約のためにスーパーはじこしたり(笑)、帰宅してから意識して夕方仮眠をとったり、犬の散歩に行ったりと、おおきく生活のパターンが変わりました。
まだまだ周りの協力は必要ですし、私自身も来年の春頃までに色々こなせるよう目標として、今はけして100%を望まずに休み休み調整しています。

夕方仮眠をとり、しかもは10時にベッドに入ったので(^-^;、こんな時間に目が覚めてしまいましたf(^_^;
でも、おかげてzonoさんの書き込みを目にすることが出来て良かったです。

あまり参考にならないアドバイスかもしれませんが、少しでも楽になれたら嬉しいです。
失礼があったらすみません……。

必ず良くなって、素敵な仲間の所に戻りましょうね♪
大丈夫ですよ。必ずその日はやってきますから。
それまで一緒に色々試行錯誤しながらも頑張りましょうね。
それでは、また頑張って寝ます(笑)
2014/10/17 02:36:01
セルシン
zono さん
はじめて投稿させて頂きます。(長文ですいません。)
セルシンと申します。
今までの経過を拝見させて頂きました。
自分も数回長期休暇を経験しており、重要な選択を迫られたことがあります。
しかし、現在も同じ職場に居ます。
最終的にzonoさんが選んだ選択がベストな選択と思いますが、
他の方がコメントされている通り

・薬を飲むと言って診断書をもらう

が自分も良いのではないかと思います。
但し、他の選択肢がzonoさんが良いと思う理由を私は知らないだけです。
他の選択肢を選ばれる理由が必ずzonoさんの中に有って迷いが無ければその選択肢がベストなのでしょう。

一番重要なのは、どのように回復への道筋を立てるかですよね。
大きくは、二つ、体調と精神面を整えることだと思います。
では、どのように進めるかということですが、

1.体調を整える
 主症状が「不安・倦怠感・めまい・ふらつき・たちくらみ・血行不良・息苦しい」ですね。
 これらが、薬の症状である場合、
 自分の感覚では、薬によって本来持っている機能が抑えられているのではと感じます。
 ・血管の拡大収縮→めまい、ふらつき、たちくらみ
 ・息苦しい→胸や背中、肋骨周囲の筋肉の硬直
 ・血行不良→ふくらはぎや、股関節周囲、肩甲骨周囲等、身体のいたるところの筋肉の硬直
 ・不安→上記体調不良が持続しすることでの、また体調の上下による不安
 
 これらを改善させるには、
 1)体の改善
  ・循環が悪いのは筋肉の硬直です。固まった筋肉をほぐすことでかなり改善します。
   硬直をほぐす→血管や体液の経路が拡張→血流が回復→本来の機能が回復
  ・特に肋骨をほぐすと、肺の拡張・収縮がしやすくなり、ちぢこまって容積が少なくなった肺活量が回復
   結果、息苦しさが改善
  ・呼吸が楽になると酸素や栄養が体に行き渡るようになり、更に筋肉を動かすことで血流が回復
  ・固い筋肉から柔らかく暖かい筋肉を作る→上記不調が起こりにくいようにできる
  
  ※以上が可能なエクササイズとして私がたどりついたのが、ヨガや自力整体でした。
   体に負荷をかけずに徐々に行っていくと良いです。
   
 2)代謝の促進
  ・1)の実践が代謝の改善につながりますが、逆にこちらを実践することで1)も良くなります。
  ・代謝の促進は身体に残った薬の排出を促します。
  ・代謝が良くなると薬で機能低下した神経の修復も促されます。
  
  ※以上が可能なエクササイズとしては、有酸素運動です。
   自分のお勧めは全身運動が可能な水泳です。
   水中ウォーキングから始めても良いと思います。
   ヨガでも種類によっては可能です。

2.精神面を整える
 1.の実践が精神面を整える助けになるのはもちろんですが、
 ストレスに対する対処方法を身に付けていくことがお勧めです。
 自分は、認知行動療法を実践し偏った考えや固執した考えから脱却することが出来ました。
 心理療法のなかでもカウンセリングには認知を変える効果は、自分にはありませんでした。
 また、自分は精神面が不眠に発展することが多く、不眠への対処方法としてやはり、
 認知行動療法を取り入れ改善しました。

自分は断薬を通して不調への対処方法を模索し、
より良い心身を作っていくことが回復への早道と考え実践していきました。
結果として、不調があっても対処できるようになっていきました。
さらに、そもそも不調が起こりにくい体作りに取り組むことで、断薬後も生活の質を高めていけてます。
これらは一朝一夕ではできませんが、今、腰を落ち着けて不調に対する対処方法を
真剣に取り組むことがzonoさんには大事な気がします。

もしこれらでも改善しない場合は、別の病を疑っていくことが賢明です。
それは、上記と同時並行で進めた方が良いでしょう。
自分は、メンタルの疾患もあったかもしれませんが、神経の疾患が見つかり治療することで改善しました。
ただし、神経の疾患は、専門医でなければ見つけることが出来ないようです。
自分は、最初の検査で見過ごされたため、長引いてしまいました。
2014/10/18 13:49:40
zono
rauluさん、

遅くなりました!
全然失礼じゃないですよ!

改善しなければその選択肢しかないのかな、とは思っています。
ただ、1つ光明が見えたんですよね。
今日実家に車で連れて行ってもらって、久々に鍼灸に行ったんです。
で、今日は鍼灸ではなく、サウンドヒーリングというのを受けたんです。
どうも、音で脳に刺激を与えるようなものらしいんですが、あれほど悩まされた瞼の重い感じが全然ないんです。
何回か受けてみたら、好転するのかもしれないな、と期待しています!
2014/10/18 22:16:07
zono
nanaさん、

お久しぶりです!
コメントありがとうございます。

会社に行けない場合の選択肢はそれしかないのですが、
何とか11月頭に復帰、という選択肢を消さずにいきたいと思うんです。
働きながら症状の軽減を狙えれば、それに越したことはないと思っています。
ダメならその時に考えればいいことで、この段階から「どうせ行けないし」って諦めるのはやめようかな、と。
珍しく悲観的になってしまっていました…。

上でrauluさんへのコメントにも書いたのですが、
今日サウンドヒーリングというのを受けてきました。
これが結構いいかもしれなくて、今の段階で、悩まされていた瞼の重さがほとんどありません。
数回行ってみれば、だいぶ改善するかも?と期待しています。

そこで言われたことは、僕の問題は首のこりと、目と鼻が敏感すぎることでした。
これは元々理解していましたが(笑)
アドバイスは食事と電磁波のことでした。
食事は、極力アミノ酸を抜いてみてください、ということでした。
主に、肉をやめましょう、ということです。

電磁波は、PCとスマホですね。
仕事もそうですし、自宅でもこのどちらかばかりやっています。
寝る前のPCやスマホは禁止、就寝中は近くに携帯を置いておかないように、と言われました。

なんか久々に、かなり前を向けるようなきっかけがあったので嬉しいです!
2014/10/18 22:27:43
zono
セルシンさん、

初めまして!
そしてご丁寧なコメント、大変感謝です!

「薬を飲むと言って診断書をもらう」のが嫌な理由として、現状では来月の復帰の可能性を消したくない、というものがあります。
また、散々「薬を飲め」と言い続ける主治医に屈するのか…といった気持ちがあるのは確かです。
ただ会社に行けない場合、それしか選択肢はないのだろうなと思っています。

いただいたアドバイスは、本当にその通りだと思います。
体調面に関しては、この2週間ほどだるくて運動ができなかったのですが、可能になり次第再開したいです。

問題は精神面なんですよね。
僕は体調を崩すまで、仕事のストレスはほぼ感じたことがありませんでした。
人間関係もとても良好で、本当に充実していました。
ですので、未だに何故崩れたのかがわからないのです…。
現在は精神症状に悩まされていますが、最初は全然軽いもの(胃腸炎のみ)で、何故あの時治すことを焦り、精神科に行ってしまったのかが悔やまれます…。

別の病を疑う、ということは不調序盤にかなり行いました。
上記のように胃腸炎だったので、胃カメラを行いましたが異常なし。
めまいがするような気がしたので、耳鼻科と脳神経外科でMRIを行うも異常なし。
ですので、別の疾患が隠れている可能性は低いと思います。

とにかく今は、離脱症状であるのならば時間が経つのを待ちたいと思いますが、
セルシンさんがおっしゃるように、認知行動療法は実践したいと思っています。
ダメだと思うことを少しずつ実践し、できることを地道に増やしていくしかないのかなと思っております。
2014/10/18 22:39:46
セルシン
zonoさん

来月復帰の可能性を消したくないとの理由、痛いほど分かります。
自分も何度、悔し涙を呑んだかしれません。
しかし、「休む」=「負け」ではありません。
それよりも、
「休まずに仕事に行けるようになる事」=「会社にとっても良いこと」
と自分は思うようになりました。
そのためには完全に治ってから復職される方が、結果的に会社と自分、
双方にとって良いことだと思います。
もちろん、職場の人には大変お世話になるでしょうから、
完全に治ったら仕事で恩返しできればよいのです。
そのために不調になりにくいフィジカルを作り上げていくことだと私は思います。

「薬を飲め」と言い続ける主治医に屈するのか…といったお気持も分かります。
しかしよく考えると主治医も人間ですし、
zonoさんに良くなってもらいたい気持ちはあると思います。
単に、それ以外に解決策を持っていないのも事実です。
ですから、飲むと言って飲まずに診断書を貰ってくれれば、
医者としてもほっとするのではないでしょうか。
(もちろんそんなことは口に出して言えませんが)

そういった煩わしいことを考え、無理して仕事をしても、
結局苦しむのはzonoさんだけです。
そんなの損だと思います。
zonoさんにとって良い結果、つまり体調が良くなり健康になる事が、
会社、医者、ご家族、zonoさんご本人、全てにとって良いことではないでしょうか。
事実は1つかもしれませんが、考え方は沢山あります。
これをどう受け止め、どういう行動に結びつけ、
結果的に自他共に良い方向へ自分を導く手助けになるのが認知行動療法です。
2014/10/19 00:17:43
Bozzio
zonoさん
お久しぶりです。私もついに診断書を出し続けるのが難しいと言われてしまいました。見た目にかなり元気なのに、復職プログラムを拒否したり、薬も飲んでいないのではどうしようもないとのこと。しばらくは引っ張れると思ったのですが。私にはおままごとにしか見えない復職プログラムに時間を割くのにはどうにも抵抗があります。
睡眠のリズムが狂っているので、薬をもらう代わりに診断書を延長しようかなと考えています。
少し状況が似ていたのでコメントしたくなりました。何も参考になることが提起できず、申し訳ありません。
2014/10/20 22:40:29
カシュネ
zonoさん
こんばんは。
私なりの経験上で、どうしたら離脱を緩和してゴールできそうかの意見を書かせていただきますね。参考にしてください。^^
診断書をもらうかどうかは今ここではちょっと置いておきますね。

今通院されているお医者さんですが、そもそも精神科・心療内科で精神薬&断薬に正しい知識を持った医者がいなく、主治医とzonoさんとの目標・意図していることが違うと思うので、今までの診察も心苦しかったではないでしょうか?
私も平気であれこれ処方したがる心療内科医に対して嫌悪感を持っていたため、zonoさんもそうかと思ってしまいました。
そこで、私としては一番の方法は、やはり離脱に理解のある医師を探すのがベストだと思いますが。。。難しいですか?
(ただ、離脱症状に対して診断書が出るかどうかは解りません)
たとえ遠方でも一度可能な時に診察を受けることができると、精神的にもすごく安心すると思いますよ。
そこから今後の離脱と戦うためのプログラムを立てた方が先が見えるような気がします。断薬に理解のある医師はそう簡単にポイポイ精神薬を処方せず、それ以外の方法を提案してくれます。
私は5月に断薬終了し、今は肩こり以外ほぼ離脱症状は感じなくなりました。
(ただ低気圧接近時と生理前は辛い時もあります)
そして、断薬終了しても脳の回復という宿題は未だまだ残っていて、想像以上にベンゾ系の薬はしつこいと思ってます。
希望は捨てず、でも過剰な期待もせずにがいいような気もしますね。
ちょっとご質問と的が外れた答えになってしまいすみません。。。
2014/10/22 18:51:21
zono
セルシンさん、

こんにちは!
ご返信が遅れてしまい申し訳ありません。
毎回ご丁寧なコメント、感謝です。

セルシンさんは僕と同じような悩みを以前にされていて、本当に参考になります。
医師とのやり取りもその通りです。

とにかく健康になることを優先し、焦らないようにしますね。

因みに1つ教えていただきたいのですが、以前のコメントで神経系の疾患が見つかったと書いてくれましたが、差支えなければ何の疾患だったか教えていただくことはできますか?
書きたくなければ無視してくださって問題ありません。
2014/10/23 12:20:29

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