10年間飲んだリボトリールと5年間飲んだデパケンの離脱症状が酷い。不眠、眉間が痛い、光が眩しい、ドライアイ、嗅覚が鋭くなる、音が大きく聞こえる、皮膚にクモの巣がついてるような感覚、気温が30度超えても暑くなくガタガタ震える、顔の筋肉がダランとする、アゴに力が入る、首、肩、背中の凝り、手足が重い、汗の量が半端ない、足が冷える、吐き気、物と自分との距離感がわからずよく体をぶつける、色んな物が怖い、激しい落ち込み。これらの症状が強くなったり弱くなったりを繰り返す。
現在の状態・コメント何度か急に薬を絶つ方法でやめようとしたけど、苦し過ぎて続かなかった。今回初めて少しずつ減薬してやっとやめることが出来た。
離脱症状に対して薬を使いたくなかったので民間療法から自分に合ってそうなレメディーとアーユルヴェーダのマッサージと漢方薬で対処した。なるべく規則正しい生活をして、毎日半身浴。できる限り自炊をして食事に気をつけカフェイン、チョコレート、唐辛子などの刺激物は避けた。家事はできる範囲でやった。調子の良い日は家族に付き添ってもらって外出して気分転換した。
途中何度も挫折しそうになり、こんなに苦しいなら薬を飲み続けた方がいいんじゃないかと思ったりした。離脱症状はまだまだ続くと思うけど、断薬出来たことが本当に嬉しい。何より支えてくれる家族がいなかったら断薬まで辿りつけなかった。