向精神薬1日20錠を医師を信じて8年間飲み続け(5万錠以上)たった2~3カ月程度の減薬のあと断薬しました。
※急激な断薬は危険です!!それを自身で経験してしまいました。
〇減薬・断薬の離脱症状について
・どんなに疲れても眠れずノイローゼになりそうになる。
・乗り物に長く乗って降りた時のような上下動(浮遊感)。
・光に過敏になり薄暗い部屋でないと居られない。(視力日内変動)
・音に敏感になり小さな衝撃音でも体がビクッとする。(要耳栓)
・動悸や呼吸が息苦しくなり、気道が狭い気がする。
・手足の震え、特に立ち上がる震えが大きくなる。(不随意運動)
・ひどい耳鳴りと内耳、耳管に渡って痛みと不快感。
・皮膚全体が敏感になり舌及び局部が常時しびれる。
・尿漏れなどの排尿問題。
・粘膜や汗のかきやすい箇所が常に湿っている。(耳汗要綿棒)
・皮膚の表面にチリチリ感があり背中が最もひどい。
・顔面がかゆくなり髪の毛の生え際が変調をきたす。
・顔面のツッパリ感と頭痛と思考能力の低下発生。
・投薬時に見なかった夢が見られるようになる。
当初から断薬まで処方量を飲んでいたメイラックス、レスタスの半減期が200時間である事から、
断薬後400時間以降から急に症状が出始めたと思われます。
〇生活について
・仕事は障害により全くできません。
・車の運転も危険なのでできません。
・歩くのも浮遊感で困難になります。
・部屋で安静にしても常に障害の苦痛がある。
一人暮らしで自己解決は非常に厳しいですが、とにかく心が折れないよう努力しています。
〇減薬について
東京都千代田区の九段まで通っていた病院で主治医及び相談医の退職がきっかけで、体調も人並みよりは劣り
ますが日常生活に差支えないと思い減薬、断薬を軽い気持ちですることを決めました。
自分の体に耐性なるものが奥深く潜んでいるとも理解していなかったので、とりあえず抗うつ剤の小冊子には
減薬の注意があったので、処方薬1カ月で半分に減薬、次の1カ月で断薬した事がいかに急激である事は断薬
後に思い知らされることになります。
〇断薬について
断薬後、血中濃度の関係かすぐには症状は出ず、断薬後約1か月後になって急に多くの症状が出たので、近くの
心療内科で薬をもらうべくネット検索時に、サイト動画等でたまたま向精神薬の怖さ、減薬・断薬の問題を知る。
調べを進めるとアシュトンマニュアルの第Ⅲ章の急性離脱症状、表1と酷似している事がわかり断薬を決断する。
医師への不信から心療内科に減薬断薬療法等は期待できず、再び多数処方を危惧して病院にも行きませんでした。
【追記】
日本における精神病についてはもともと「隔離政策」であり一般の人々も精神病患者の実態は知られていなかったが、
一度入院したら最後その患者が存在する事が収入源であって、向精神薬は頭の回転を鈍らせ黙らせるためのもので
人権が無視されていたが、近年それを問題視する意見がでるようになり精神障がい者作業施設なども増加した。
また、精神患者同様に認知症患者も暴れたりしないように専門の医療機関では普通に投与されており、元気のあった
人間も黙らされ人格が崩壊し、さらに記事によると身体への影響も正式に問題視されている。
「心療内科」という安易な窓口ができたおかげで、占いのごとくつけられた病名によって診断されると、そのような
歴史で使われた薬物が一気に多量に拡散される事になり、テレビ放送はスポンサーの関係かまだされる事は少ないが
最近はネットニュースでは度々その問題点が露呈し報道されるようになる。
(小さなきっかけから、精神障がい者、身体障がい者へ、手足や顔面、発声等の重篤な障がいが発生している。)
参考 社会福祉法人の現場、Wikipedia「精神医学」「日本の精神保健」(心理療法の欠如と行き過ぎた多剤投与)
Wikipediaにはここまで詳細に問題点が掲げてあるのに、なぜいまだに放任されたままなのか?
※減薬・断薬の決断に至った参考になったサイトです。
・減薬・断薬やってみた http://www.danyaku.jp/entry/2014/03/25/172047
・精神医療の真実 聞かせてください、あなたの体験 http://ameblo.jp/momo-kako/entry-11159007378.html
・Benzo Case Japan http://www.benzo-case-japan.com/
・市民の人権擁護の会 http://www.cchrjapan.org/
・向精神薬、抗うつ剤、製薬医療、医学の犯罪1 https://www.youtube.com/watch?v=vOM_EiIo6GY
・新春第一弾 「精神科は今日もやりたい放題」著者 内海聡先生講演会 https://www.youtube.com/watch?v=tn7kB_prfw0
〇診察の経緯
・仕事の激務により体調不良が発生、全身MRI特殊検査ドクターショッピングのあと心療内科を知人より紹介。
・本来三年待たないと診察できないという有名医の紹介とのふれこみでしたので信頼して8年に渡って多剤服用。
・最初に受診した理由は「極度の倦怠感」「めまい」であって、うつ症状はないので診断名は「非定型型うつ病」。
・主治医の診察はインフォームドコンセント、症状の治療目標(期間)についても一切説明がなくほとんど会話がない。(3分治療)
・耐性についての説明が無かったので効果が感じられないと増薬して、1日あたり向精神薬20錠漢方薬5袋服用。
・抗うつ、抗不安、睡眠薬については、多剤投与期間中の薬効は体を黙らせその場で気を失うような睡眠が主な効能。
・相談医はグランダキシン、メイラックスは軽い薬で安心できて「ネットはあてにならず見ない方がいい」と説明。
・定期血液検査を要する薬剤がありながら数える程度で、服薬時に二の腕にできた肉腫も検査もせず大丈夫と説明。
・減薬と断薬の怖さを初めてネットで調べ、医師の治療経緯や言った意味についてその時に初めて知ることとなる。
・「治癒」「完治」という概念が無く、治療の着地点のない難病と同じ「寛解」しか存在しないことを従事者より知る。
※のちに主治医が著書の出版物が発行されている事に気付くが、その内容に出ているような指導は聞いたこともなく、
ひたすら漫然と薬を長期多剤処方して、服用中止のリスクも一切説明がなかったことに唖然とするばかりである。
※病院を紹介してくれた知人も製薬会社勤務であるが、離脱症状から2年近くなって会う機会があり、専門家であるの
ならなぜ危険性を教えてくれなかったか質問したところ、向精神薬の知識は全くないので知らないという一点張りで、
関わろうとせず逃げ口上ばかりで、所詮他人なのでどうすることもできませんでした。
〇減薬・断薬中の方へ
現在、症状が継続中であり断薬に対する苦しみが理解できるのは同じ経験をされた方々のみで、健常者の方
から見ると客観的判断ができないので理解してもらうことは困難であり、他覚症状の無いものは公にも見過
ごされがちなので、長期間に渡りつらい自覚症状と闘わねばならないのは拷問に近いものがあります。
お互いの苦しみを少しでも共有して、理解しあえる場に小さな声ですが現状を報告することで、私も含めた
皆さんがこの困難を乗り越えられるよう切に願うばかりです。
〇行政及び医師について
こんなに時代が進歩しているにもかかわらず、この合法ドラッグが臨床試験を通っているという理由から、
長期多剤投与を平然と行う医師に対して、素人である患者側からは先生をまさか疑う余地などありません。
厚生労働省も微力ながら規制を開始しましたが、諸外国は性格を病名に置き換えた薬害の歴史から学んで規制
しているが、いまだに投与限界を超えた薬漬けが蔓延しているのは諸外国より日本が特化していて、処方禁止
薬物も日本では普通に処方されているのが現状です。
ベンゾジアゼピンについては諸外国は長くて連続投与1カ月未満ですが、ベルギー、日本が特に長期連続投与
が行われているようで、抗うつ剤よりもベンゾジアゼピン離脱症状がその歴史から見ても大きいと思われます。
これらは日本では訴訟も受け入れられないとの事で、ただ知らないという理由から違法ドラックと同様、取り
返しのつかない人生を送らなければならないのは患者として納得できないことです。
少しでも声を上げる事で、これからは医師や製薬会社の既得権益に負けずに、国も新たに我々のような人々を
作らない為にも、薬剤が認可されているから漫然と処方し続けるのを防止して、容量・用法・投与期間の規制
を厳しくしていただきたいと思っています。
2018/10 【断薬41ヵ月~】症状の改善が見られず前回のコメントから一年が経ってしまいました。夢も希望もないような
話ですが、服薬前、服薬中に無かった症状(顔面のひきつり、浮遊性のめまい、左半身の障害、思考能力低下)が
なかなか改善しません。
とにかく活動できる時間を大切にして、活動が難しいときは無理せずあきらめるそれで良いのではないか?と自分
に言い聞かせ生活しています。
ただ心療内科に行く前から一貫して気持ちが落ち込んだり、精神的に弱くなるという事はなく負けずに頑張っています。
普通を求めてしまうのが無理かもしれませんが、それでもゆっくり普通にむけて進んでいるということも感じられますが、
とにかく長い時間がかかっているので生きるだけでも相当な労力がかかっているというのが本音です。
2017/11 【断薬30ヵ月~】離脱症状はそんなに簡単に改善はしないので、ここ半年間は食事を注意しジャンクフードや
清涼飲料水も一切やめてカロリー計算をしながら体調管理をするようになりました。(糖質ダイエット)
もともと、向精神薬は拒食症状に効くせいか、服用時は食欲増進と動けない為太ってしまい、断薬開始後は
不眠症状から食べれば眠れるかとついつい食べてしまったので、少しづつ眠れるようになったところ食事も
抑える事ができて13kg体重を落とす事ができて通常の体重まで落とすことができました。
当然一切服薬はしてませんが、現在脳神経外科に通ってrTMS治療を脳の血行を良くするためやっていま
すが左半身に強く障害が出ているので右脳側にお願いして様子を見ている所です。
2017/08 【断薬28ヵ月~】半年ほど投稿しませんでしたがその間は症状は残るも、だいぶ活動的になってきました。
かれこれ二年以上離脱症状と闘ってきましたが、薬漬けになり断薬後に出る鏡像症状は思った以上に根強く
現在もまだ残っているので、ただただ恐ろしさを痛感させられます。
最近の改善点は
普通の人までとはいいませんが、眠れるようになってきた事ではじめて経験する不眠という恐ろしい症状
は二度と経験したくないです。(眠れないと髪が伸びるのが普通の人より早いとの事で自分もそうでした)
両足の皮膚がだいぶ正常に戻ってきて、服薬中にできた肉腫も全くわからなくなりました。
現在の状態は
40度以上の熱が出ていたものが38度に落ちたといった感じで、普通とはいかないが初期に比べれば
ものすごく良くなった感が強いです。
離脱完了とはまだまだいきませんが、この症状は一進一退を繰り返しゆっくり自然治癒力で体自身が元に
戻ろうとしているものだと思いますので、多量に長期に渡って飲まれた方は大変ですが、焦らず辛抱強く
長い目で行っていくことが大切だと思いました。
2017/01 【断薬21ヵ月~】ゆっくりだがほんの少しずつだが良くなっているとはいえ、なかなか辛い症状であるのは
否めない。顔面のひきつりは薬剤性ジストニアと思われるようだが、離脱症状発症後から体全体を見ると
軽度だがアカシジア、ジスキネジア、ジストニアと思われる症状すべてがでている事が確認できている。
また、自律神経系は視力変化、眩しさは瞳孔の調整、平衡感覚は三半規管に影響していると思われる。
しかし、多少の障害が残ったとしても、特に生活を阻害しているのは平衡感覚と思考能力なので、他の
サイト体験談で離脱症状のリハビリに草津温泉時間の湯で良くなられた方の手記があって、自分もぬる湯、
半身浴で毎日1~1.5時間ゆっくり汗をかいて、身体の活性化と代謝を促し自然治癒力のみに頼っています。
2016/12 【断薬20ヵ月~】メニエール病から3カ月が経過しこの間家の中にいることが多くなる。化学薬品の服用は
嫌でしたので、問題なさそうな血流末梢神経改善、耳鳴りめまいに効果がある、ATP(アデホスコーワ)
ビタミンB12(メコバラミン)を服用していましたが、驚くほどよく眠れるようになったのは良いですが、
それに反して不随意運動、思考能力低下、浮遊感(縦揺れ)、顔面のひきつり(自覚症状)、皮膚全体感覚過敏、
耳鳴り、視力の日内変動、四肢障害(震え)がまた強くなり、加えて頭痛や手足等体の先端に向かって痛み出て、
左手はグーを握ると今までと別の違和感があり、普通に横になっているだけで左腕がしびれてくるといった
症状が出てきました。(右手は大丈夫ですが、やはり左半身が良くありません。)
体調の変化が良くなる兆候あるいはそうでないかの判断は非常に難しいですが、この様子から安全と言われる
ATP、ビタミンB12の服用も検討が必要かもしれません。(調子が悪いとこちらにアップする気力もなく、
2016/9からまとめて掲載する。)
2016/11 【断薬19ヵ月~】メニエール病が発生してから1ヶ月程安静にして生活をして、少し外に出られるようになる。
しかし、これにより一進一退を続けながらも調子が上がったものが、だいぶ後退するといった大きなダメージと
なる。しかし、11月の後半に天気が晴れたように調子が良い日が何日かあり、特徴としては全体的な水準が上がり
その時に限って視力が近くから遠くまでよく見えるので物理的な視力の問題でない事がはっきりわかった。
(目が見える=体調が良い、相互関係)
2016/09 【断薬17ヵ月~】9月の初旬に重いメニエール病が発症する。5時間近い強烈な回転が続き立ち上がる事ができず
体を丸めて目をつぶっているが、それに加えて吐き気が伴うので這いずって何とかトイレに行き10回以上おう吐
する。安静にしていたが翌日も発症したため、早々に救急車を呼んだが難治性のものであり専門医もいない為、
点滴のみ打たれて「死にはしないから」と苦しい状態でも車いす、タクシーに乗せられ無理に帰宅させられる。
メニエール病は薬物服用前、服用中にそれぞれ一度あったが今回のが一番強烈でした。
2016/08 【断薬16ヵ月~】不眠に悩まされ続けてきましたが、寝つきについて進歩があり以前のように床に就いた後に目が
冴えて始めてしまい、やむをえず寝るのをあきらめるということがなくなり楽になりました。
ただ、体内時計の狂いが継続しているようで、中途覚醒で起きてしまう時間がほとんどが3時間半、運が良ければ
時間をおいた後にまた眠れるようになり、たまに人並みの睡眠時間が取れるまでになりました。
だいぶ社会復帰をしていますが、まだ思考能力低下、浮遊感(縦揺れ)、顔面のひきつり(自覚症状)、皮膚全体感覚過
敏、耳鳴り、視力の日内変動、四肢障害(震え)が継続中でその症状の強弱を判断した上で行動するようにしています。
短期間で離脱終了した方を拝見すると焦りはありますが、離脱症状については用量と服用期間に比例するとの事で、
思った以上にまだまだ時間がかかりそうです。
ここまで症状と付き合ってくると短期間に目覚ましい変化は見込めそうにないのも現実で、良くなってきているのも
事実なので、少しづつであっても辛抱強く頑張っていきたいと思います。
2016/05 【断薬13ヵ月~】離脱症状が出て12ヶ月になりますが最近は無理をしてでもなるべく外出して少しでも体を動かす
よう心がけています。
それは、家にこもりっきりで生活していたせいか、外出するようになって免疫力が弱いのか3月末から2週間程、
40度近い高熱が続いてもとの症状に加わり非常に苦しい思いをした経験からでした。
その時、熱が下がらないのでネットで調べると、ある病院のHPで医師が”風邪薬、解熱剤は極力飲まない方が良い”
”体がウィルスを殺すために熱を出しているので、薬を飲んでそれを抑えてしまって緩和されるだけで良くならない”
との記述があり耳の痛い内容で、一般の内科医でさえも薬を否定して、にんにく注射かビタミン剤を推奨している
のには驚きを感じて風邪薬、解熱剤は我慢できない時のみ服用しました。
それと同じく薬の服用によって形成された書き換えられたデフォルト状態が、今度は断薬によってそれが狂って
しまっているので、この状態が間違っている事を脳に認識させる為にも、痛みや苦しみ、不快感等の症状は続いて
いますが、多少無理をしてでも行動し根気強く体に備わった自然治癒力に働きかけていこうと思います。
2015/03 【断薬11ヵ月~】3月末で断薬後1年が経過します。今までの症状や短時間睡眠はまだまだ続いていますが、最近
は無理もありますが外出、会社にも出られるようになってきて、症状は断薬1ヶ月後と比べると雲泥の差です。
まだまだ、症状は抜けずさっぱりとはいきませんが、だましだまし社会生活に戻れるように努力する事が大事と
思い、光明は見えてきたような気がするので今後に期待して頑張りたいと思います。
2015/12 【断薬8ヵ月~】思考能力低下、浮遊感(縦揺れ)、顔面のひきつり(自覚症状)、皮膚全体で感覚過敏(痺れ)、耳鳴り、
四肢障害が継続中です。
障害の強さ が左半身の方が強く出ていて、手をひろげると左手中指、薬指が勝手に震えますが、顔の引きつり感も
左側の方が強く感じています。(全指の間に汗が出るようになりました。)
頭が回らず許容範囲がせまく、これらの症状は断薬後に初めて経験した症状ばかりなので、紛れもなく離脱症状で
ある事は間違いないですが、これらの症状は想像以上に粘り強く”一年もあれば何とかなる”という考えは下方修正
する必要がありそうです。
2015/11 【断薬7ヵ月~】10月の終わりから外出できるようになり、自動車の運転はまだできませんが電車には乗れるよう
になって、光に対する敏感度は落ちてきて部屋にこもるほうが逆に嫌になってきているのがわかります。
朝まで寝付けない睡眠も時間はまだ短かいですが深夜に早まり就寝もしやすくなり、いくつか症状は緩和または無く
なって以前比べると楽になりましたが、依然として浮遊感、顔面のひきつり(自覚症状)、皮膚全体で感覚過敏、高音
の耳鳴り、音過敏、浮遊感、四肢障害等は粘り強く、今までの経緯からは長期に渡る覚悟が必要である感じています。
ただ、服薬中にできた肉腫が小さくなり足の甲の皮膚が壊死していたものが良くなり、これらが薬剤における何らか
の副作用によるものであったと推測できるので、体調も改善されてきていると思います。
2015/10 【断薬6ヵ月~】辛さはピークの時より軽減したように感じるが、一進一退を繰り返している感じがします。
頭から脊椎を中心とした常に上下に動き続ける浮遊感がなければ生活の範囲が広がると思うがこれがいまだ曲者です。
(脳から脊髄、末端までの神経系がおかしくなっていることが、自分自身で非常に良く感じられます。)
後半に入っても(約7ヵ月)体調は非常に辛く眠れない日は薬に手が出そうになりましたが、何とか自分に言い聞か
せて我慢しています。(特に左薬指、左腕、左半身の順で障害が強く出ています。)
終わりに入って諸症状はありますが、何とか外出できると判断して散歩等を開始し外の空気や日光を浴びたりする。
(薬なしでより少しでも改善するには、安静にしているだけでなく体力や代謝、自然治癒力の増進が必要と考えた為)
2015/09 【断薬5ヵ月~】なかなか症状は根強く、本当に治るのか?悩んでしまうが信じて進めるようにする。
【断薬3~4ヵ月~】諸症状は伸びがあって強くなり、身体の障害度がより強くなっていったようです。
【断薬2~3ヵ月~】諸症状に加えて、思考におけるパニック度が高く気が狂いそうになりました。
2015/05~【断薬1ヶ月~】体に障害が複数発生し始める。症状はひどくなり生活は支障をきたし外出や車の運転ができなくなる。
その状況から危険性を判断し食生活の改善とサプリ、マッサージチェアを通販購入し血行筋力促進で寝たきり対策。