単なる仕事のプレッシャーによる過緊張と軽い不眠。この些細もない体調不良が、精神科医の餌食になることになります。
減薬・断薬中の離脱症状当初、軽い抑うつから、不眠が生じて何とか仕事をせねばと、心療内科に足を運んでから、体調がみるみる悪くなりました。初診でうつ病と診断され、3年間薬漬けにされ、その後、双極性障害と診断が変わり以下の薬に変わりました。
(双極性障害⇒オランザピン1.25mg*2錠
不眠⇒デパス0.5mg エバミール1mg
フルニトラゼパム1mg)
現在、薬が原因での体調不良と気付き減薬をしております。
まずは、双極性障害については、今までの治療内容や症状の悪化を鑑みて、誤診と思っています。
頑張ってオランザピンを1.25mg×2錠を現在1.4錠まで減薬しています。
離脱症状として、、、
①胸のざわざわ感
②不安焦燥感
③息苦しさ
④肩甲骨回りの凝り、首肩の強い凝り
が出ています。
実は、昨2018年の7月に2か月掛けてオランザピンの減薬⇒断薬に挑んだのですが
2度断念しました。断薬3日後に、体の痺れ、痛み、息苦しさ、頭痛に襲われ
死にそうになり、今回再度、厳密に減薬量を計っての再アプローチとなります。
現在、1週間で0.1錠のカットを行い減薬を進めています。
一方で、ベンゾ系3種類の服用にて、ベンゾ離脱症候群が体にでており、
これも克服しなければなりません。
まずは、エバミールを2mg⇒1mgに減薬を一気にしましたが、
減薬を始めてから、毎晩夜中に中途覚醒をして、再度入眠ができなくなりました。
抗精神病薬の減薬⇒断薬のミッション
ベンゾ3種類の減薬⇒断薬のミッション
これを達成して、4年前までの健康な体を取り戻したいと思います。
皆様の中に、抗精神病薬の減薬、断薬で苦戦をされている方、
離脱症状を克服された方はいらっしゃいますか?
特に、オランザピンの減薬⇒断薬についての体験談を聞きたいです。
2020年10月22日(木)
現状の服薬状況
1.デパス(エチゾラム)0.25×2錠(1錠の1/6を減薬)
2.ロゼレム1錠
フルニトラゼパム(ロヒプノール、サイレース)を断薬して約一か月が経ちます。
現状の体調ですが、睡眠に関して顕著な改善が見られます。
断薬に成功した頃より、睡眠の質が大幅に改善しました。
具体的には、今までどれだけ疲れていようが、睡魔がくることがなかったですが
フルニトラゼパムを断薬してからは、夜23時にはウトウトして眠くなります。
そうです、あの健康であったときの体調と同じです。
しっかりと眠気が来ますし、そもそも寝つきもとてもよくなりました。
しかも、今まではフルニトラゼパムのせいで折角寝付いても2時間後には起きてしまい、
身体は疲れ切っているのに再度入眠ができない、という恐ろしい事態がおきていましたが、
今は夜中にほとんど起きることはありません。
結果として、まとまった睡眠が6時間程度とれるため起きた際の体調の回復度合いが
全く違います。まさしく、フルニトラゼパムにより体調を悪化させられていたのです。
現在、まだデパスが0.5mg(0.9錠)を寝る前に服用していますが、正直この薬で
眠くなる度合いは僅かであるため、睡眠についての問題はほぼフルニトラゼパムの断薬で解決しています。
しかし、残りのデパスが厄介なことは、離脱症状が身体的に強く出ることです。
具体的には、薬の効果が6時間程度で切れてくると同時に、筋肉の過緊張が起こります。
それにより、首の痛み、肩回り、肩甲骨の痛みが生じ、自律神経が乱れることにより
不定愁訴が多々発生しています。
世の中で、デパスが最も断薬しずらい、と言われる所以が解りました。
この薬は、向精神薬の中でも最も筋弛緩作用が強く、その反跳性離脱症状が
身体的に最も強く出るということです。
結果として、自律神経を乱し体調が整わなくなります。
最も危険なことは、デパスを長期間服用することで「ストレス耐性に弱くなる」
ということです。デパスによってストレスを感じ辛くしている結果、薬の効果が切れると
本来、緊張が掛かっても自動的に自律神経が働いて体調を崩さないように調整されるはずの
機能が、デパスによって働かなくなっているのです。
それにより、僅かなストレスが掛かっても体調を崩す→混乱する→パニック障害や不安障害が酷くなる。
というロジックです。この薬は世界的にみても日本が圧倒的に処方量が多いため、
結果として、精神疾患者が増えてしまっています。
このサイトを見ている皆さんは、ぜひ減薬→断薬を進めてください。
皆さんの体調が良くならない原因は、ほぼ間違いなく精神科医の処方する薬が原因です。
2020年9月30日(水)
本日遂にフルニトラゼパム断薬完了!!
現状の服薬状況
1.デパス(エチゾラム)0.25×2錠(1錠の1/6を減薬)
2.フルニトラゼパム 0.15mg→ついに断薬成功(本日断薬3日目)
3.ロゼレム0.8錠(ロゼレムを0.6→0.8へ増加)
一昨日、徐々に徐々に減薬を行ったフルニトラゼパムを遂に断薬しました。
昨日は、断薬の離脱症状で体調が以下のようにおかしかったが、、、
<フルニトラゼパム断薬による体調の異変>
首肩回りの筋緊張がきつくなる、血圧が下がった感じで寒気というかゾクっとした感じが一日中続く。
神経痛がきつくなる。
睡眠の質は、薬を徐々に減薬→断薬したため逆に眠りの質が上がったようだ。
1:oo~6:30頃までしっかり眠れている。
このように、いままで本当に苦しめられたフルニトラゼパムを断薬成功したようだ。
睡眠薬に頼った眠りは、本当に質が悪い。強制的に脳の機能を低下されているため、体自体が
芯から休まっていないことがはっきりわかる。
これで、一般的には最も強烈とされる睡眠薬を止めることができた。
精神科医の利益優先の発想から、我が身は犠牲となったが、やっと、、、やっと5年間
服用し続けてきたフルニトラゼパムとお別れできる。
死ぬまでこんな麻薬は服用しない。もしも眠れなくともそれはストレスや生活習慣の改善が必要だ。
このような大麻以上に危険な麻薬を服用して眠ろうなどと一生考えない。
さようなら、犯罪精神科医よ、さようならフルニトラゼパム。
さて、あとは「デパス(エチゾラム)」お前が最後の麻薬だね。
0.5mgを現在0.9錠服用しているが、この最低最悪の麻薬との闘いに臨もう。
======================================================-
2020年9月17日(木)
久しぶりに情報更新をします。
現状の服薬状況
1.デパス(エチゾラム)0.25×2錠(1錠の1/6を減薬)
2.フルニトラゼパム 0.15mg(1錠の1/8程度)
3.ロゼレム0.6錠
日々、減薬をゆっくりと行うことでやっと上記の料まで減薬をできました。
この間、断薬に成功した薬物は、、、
1.オランザピン(抗精神病薬)
2.エバミール(ベンゾ系睡眠薬)
この2種類の薬剤も断薬に成功し、明らかに不定愁訴の減少、および睡眠の質の向上が
計れています。特に、オランザピンの断薬には1年以上も費やしましたが
この麻薬を服用しなくなってから10カ月が経ちますが、恐ろしい不定愁訴が
消え失せました。
エバミールの断薬も睡眠の質の明らかに上がっています。
6年間、精神科の麻薬に苦しみ、そして今もなお体調不良ですが
はっきりと言えることは!!!
精神科医の処方する向精神薬はほぼ全て、恐ろしい麻薬であるということ。
勿論、どうしようもなく命の危険を回避するために超短期間での処方は致し方なしと思います。
しかし、精神科医は平然と毎月毎月同じ薬を出し続けます。
こちらから薬を止めたい,減らしたいと言わない限り、薬の体調不良をさらに薬でどうにかしようと
デタラメな病名を付けて、デタラメな麻薬を処方し、更に体調が悪化、最終的には
何が原因でこんなにも体調が悪いのか、理解することもできる、考える余力すら奪います。
私は、このような精神科医の闇には屈しない。絶対に許さない。
向精神薬が身体から抜ければ、必ず健康な身体に戻ると断言できる。
2019.10.3
半年ぶりの投稿をします。
自分の体調を振り返るための記録と
しての意味も込めて。
さて、飲みたくない麻薬を飲みながら
必死で頑張ってきた仕事も、ついに続けられなくなりました。首回りの筋緊張からの体調不良が改善せず、気力だけで繋ぎ止めていましたが、遂に限界がきました。
来週末に退職して、再び療養生活に戻ります。本当に戻りたくない世界にまた戻ります。
薬の服用は以下の通りです。
オランザピン0.9mg
デパス0.5mg
エバミール1.25錠
フルニトラゼパム1錠
5月の投稿より5ヶ月経ちましたが、改めてこちらの投稿で見返すと、、、
オランザピンとエバミールをわずかの量しか減量ができていないことに気を落とします。
また、体調不良の内容も5ヶ月前と変わらずなので、本当に薬害での体調不良であることを確信できます。もしも、体調不良に他の原因があるのならば、少なからず、体調が良くなっている部分も出てくるはずですが、全く不調の箇所が変わらないと言うことは、服用している麻薬が変わらないからである、としか理由がつきませんから。
首筋の痛みについては、7月にMRIやレントゲンを撮ってもらいましたが、やはり問題なしでした。麻薬の離脱症状による筋緊張、首筋の異常なコリによる自律神経の乱れ、ベンゾ系の薬を睡眠薬として服用したせいで、日中に離脱を起こし、筋緊張が発生。また、オランザピンの減薬による胸周りの筋緊張による呼吸困難。さて、会社を退職して待っているのは減薬による更なる離脱との闘い。
自分が自分でいられるか、痛みや苦痛に耐えられるのか、不安がいっぱいですが、それでも生きていかねばなりません。頑張れ自分。
2019.5.15
久しぶりに投稿します。
3月月に再就職をして、死ぬ気で頑張ってきたため、投稿できませんでした。
さて、減薬状況ですが、なんと3ヶ月間何にも減らせていません。仕事をするための最低限の体調を維持するために、怖くて減らせない。しかし、一度だけジプレキサを1.4錠から1.3錠に減薬をトライしました。案の定、2日後ぐらいに体調悪化。会社を2日休みました。入社して1ヶ月目で4日も体調不良でやすみました。こんな社員いないよね、しかしここまでよく頑張った、無理せずに続けていきたい。昨晩ジプレキサを1.4錠から1.35錠に減薬して、体調崩して今日会社休みました。一ヶ月休まずに頑張ったのに、仕方ない。しかしジプレキサ、本当に怖い薬物だ。
2019.2.26
今日もしっかり睡眠がとれず、朝から抑うつが酷い。ベッドから出る気力がなく10時までダウン。その後、なんとか活動的にならねばと温泉に遠出する。
体調は、、、
抑うつキツイ
思考回らない
ぐるぐる思考
首筋の極度の凝り
一番どうにかしたい症状は抑うつと首凝り
ジプレキサの離脱症状である、胸の締め付け、ソワソワ感、もキツイ。
2019.2.25
昨晩から一睡もできず朝から体調が悪い。気力が湧かずコタツで11時までぐったり。
なんとか動かねばと近所の公園にウォーキングと日光浴をするため出かける。その後、脳トレのために図書館で薬害に関する書籍を読みに行く。改めて、現代の精神科医は治療の着地点を決めずに薬を漫然と投与していることに腹をたてる。
さて、今晩からプロテインを飲み始めます。大豆プロテインが体内のセロトニン生成に効果ぎあるらしいので、まずは一ヶ月続けます。昔は筋肉を付けるために飲んでたプロテインを闘病で使用するとは、思ってもいませんでした。
頑張って体調整えよう。
また、3月中旬から身体にムチ打って新たな仕事を開始します。今まで頭を使う仕事をしてきましたが、今回は製造業に挑みます。どう考えても体調が悪くて立っているのもやっとだと思いますが、子供と家族のために頑張ってみます。
2019.2.22
今日は朝から抑うつが酷く、11時までコタツの中。何故こんなに気分が塞ぎこむのか。
抑うつ状態にも関わらず、抗精神病薬のオランザピンでドーパミンを抑え込んでいることに疑問を感じる。ドーパミンを抑えることで更にやる気低下、認知機能低下、気分の落ち込みが起こる。精神科医は何故こんなことすら理解せず、当たればラッキー的な感覚で薬を処方するのか?
本日、プロテインを購入。タンパク質を取ってセロトニンをあげたい。
オランザピン減薬は2.5mgから1.55mgまで減薬したが、オランザピン減薬に伴い抑うつが悪化している。本当に麻薬みたいな薬だ。
2019.2.19
エバミール1.5錠で三時間程度は
寝れるようになった。
朝から図書館で頭を使うトレーニング。
首筋の凝り、背中の凝りが酷い。
もう一年以上主治医に訴えてる症状だが
主治医は何のアプローチもない。
うつ病や躁うつの身体の症状として
出ていると言うが、そうではないと思う。
これはベンゾの離脱症状で筋緊張が
起こっているのではないか。
そうでなければ、この身体的苦痛に
しっかりと病名を付けてもらいたい。
2019.2.17
睡眠が全く取れない。
エバミールを1.5錠飲んでも入眠できなくなった。ベンゾを減らしたり増やしたりしたせいか、睡眠がとれない。
生き地獄のような毎日に精神も疲れ切っている。
2019.2.15
熟睡できないことを深く考えずエバミール1.5錠で3時間は寝れている。
朝から怠くて抑うつがきつい。
思考が回らないため精神的に滅入る。
昨日の晩よりオランザピンを1.3錠に減薬。
オランザピンは減薬後3日目で離脱症状がでるため様子を見よう。
2019.2.14
睡眠が浅い原因がエバミールの減薬と思い
1錠から1.5錠に戻す。23時に寝つき3時間ぐらい寝れた。減薬のことを考えすぎると精神不安で寝れないことを助長してしまうので、あまり気にしないようにしよう。
オランザピンの減薬は、1.75mgでかれこれ二週間ステイしているため、今日から0.1減薬したい。
2019.02.10
昨晩、睡眠が慢性的に3時間しかとれていないため、昨年12月11日より減薬を約2ヶ月していたエバミールを1mgから1.5mgに増薬して寝たが、全く状況変わらず、3:30に中途覚醒。おそらく精神依存になっていて、エバミールが1mgだろうが1.5mgであろうが、無意識にストレスが掛かって夜中に中途覚醒してしまうのだと思う。折角、2ヶ月減薬を頑張ってきたので、今晩はエバミール1mgに戻して寝よう。
兎に角、寝不足で朝から活動できない。
しかし、良いこともある。
オランザピン1.4錠(1.75mg)での減薬をステイして一週間経つが、離脱症状が和らいできた気がする。このまま少し様子を見て、大きく体調崩さなければ1.3錠に減薬を進めよう。
兎に角ゆっくり、体調見ながら!
2019年2月9日
今日は夜中3:30にて中途覚醒。
相変わらずそこから眠れず。
昼に精神科医に現状を伝える。また、双極性障害の診断が間違っていないのかを再度確認するが、見立ては双極性障害であるとのこと。自分のどこがどう躁うつなのか?全く理解できない。オランザピンの離脱症状を伝え、どうしたら離脱なしに抜けるかを聞いても、徐々に減薬してください。しか言わない。
睡眠不足で全ての感度が低い
頭回らない
手の痺れ
首筋硬直
精神科医と話しても、何も問題は解決しない。毒を盛っておいて毒抜きはしてくれない。
2019年2月8日
今日は夜中3:30に中途覚醒。
それから寝付けず、睡眠3時間。
オランザピンの減薬と、エバミールの
減薬によるものだが、寝れないのは心身ともにきついです。
オランザピンの離脱症状は、ベッドで横になっているため軽減されているが、活動的になると離脱症状を感じる。
胸の締め付け
首筋硬直
手の痺れ
背中(肩甲骨周り)のコリ
頭痛
閲覧の皆さまの中に、ジプレキサ(オランザピン)の減薬、断薬成功をされた方はおりますか?また、離脱症状など、どのような症状がありましまか?何でも結構です。教えてください。
2019年2月7日
今日も夜中4時に中途覚醒して
それから眠れない。毎日睡眠3-4時間。
オランザピンの離脱症状が寝起きからある。
胸の締め付け、背中のコリ、息苦しい、
首筋強烈なコリ、頭回らない。
オランザピンの減薬量を少し戻そうか
とても悩む。が、戻してもなにも解決
しないよね。
ただ耐えるしかないのかな、
ほんと辛いです。
2019年2月6日
オランザピンの減薬の離脱症状が悪化。
1.5錠から1.4錠に減薬
(1.85mgから1.75mgに減薬)
辛い症状
胸が詰まる。
肩胛骨周りの凝り。
頭痛。
手の痺れ。
離脱症状が収まるまで減薬ストップします。