これから!さんの断薬体験談

これから!
服用薬 メイラックス ルボックス
服用開始 2007年04月
断薬開始 2013年10月
減薬・断薬中の離脱症状

失神、吐き気、頭痛、目痛、動悸、倦怠感、不安感、手の痺れ、離人感、自殺衝動、対人恐怖症。

現在の状態・コメント

皆様にならって、1番上に最近の状況を書きます。

間も無く1年2ヶ月

ご無沙汰しております。
現状ですが、断薬後精神的には今1番良いです。鬱にもなりません。頭の回転も、とりあえず普通のコミュニケーションは戻って来ています。高度なものはまだまだかな?

痙攣は数えてみると1日に10回前後。指の痺れはかなり意識しないと分からず、飛蚊症は気にしてないと忘れます。

復帰は実は結構先になるかもしれません。原因は分かって来たので良しとしています。

髪の毛が凄まじくパサパサでおじいさんのようになりましたが、ビオチン療法を始めたら1ヶ月程で回復してました。

薬物代謝にビタミンが必要というのは、このビオチン療法を試してみて身体で実感しました。

ですので今ビタミンB12とマグネシウムを追加注文中です。筋肉の諸症状に効けば良いなぁと思っています。

メイラックスは本当に使えない薬ですね。効いているか効いていないかよく分からないし、アシュトンマニュアルですら長期型は脂肪残存するとありますし、超長期ベンゾは減薬しようがしまいが大抵どなたも手こずっているように見受けられます。

なので明治製菓はもう一生不買です(笑)

首の過緊張は様々な悪影響を及ぼします。今は特に首の正しい使い方を考えて生活しております。

間も無く11ヶ月

指の違和感は、思い出さないと感じない位になって来たと思います。飛蚊症も忘れている時間が長いです。

痙攣は、力を意識的に抜いていれば出ません。特にベンゾジアゼピンに関して筋肉に作用する薬物と言うのは紛れもない事実ですね。

運動をきちんと続けるようになってから、劇的に頭の回転が良くなりました。時間がある暑い日に、1日20km近く歩いた事もあります。流石にこれはやり過ぎですが、久し振りにカンカンの日光に当たってとても気持ち良かったです。普段は7kmのスロージョギング。習慣になってからのこれは間違いなく効いています。

運動は確実に回復を促進します。

この戦いに勝利する日も何となく想像出来る様になって来ています。



8ヶ月半

7ヶ月から8ヶ月半の今まで、本当に辛かったです。自分は身体を使う仕事をしています。これまでの人生これにかけてきたと言っても過言ではありません。それを薬によって全てを失い、その上この長期間にも全く改善せず、本当に絶望の毎日でした。

しかし、過去のやり方にとらわれず、全く初心者になったつもりで仕事を始めてみると、その手法が段々と良くなっていく事を発見し、徐々にではありますが、許容範囲の自分に近づいております。

これに関しては、誰に教わった物ではなく自分で見つけた物、大きな自信になりました。

抽象的な事で申し訳ないのですが、特に自分が学んだ事は、過去との決別です。

薬によって過去の自分に戻ることは出来ないが、それを理解することにより新しく前より優れた自分になることが出来るということ。

再服用して元に戻れるのなら、いっそ飲んでしまおうと思ったこともありますが、約束を守って耐えました。

一つ壁を越えたと思います。

大きな流れはその位で、細かな事で言うと、最近は揺り戻しにより、うつ、ボケ、対人恐怖が来ています。でもこの辺りはまた波が去れば消えるので、ほっておきます。

慢性的には凄い頻度が少なくなった痙攣、ほとんど忘れてしまう指の違和感、飛蚊症があります。

これから本格的に回復していく時期だと感じております。
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予定が合わなくて病院に行かれず、結果離脱症状に遭遇。インターネットで検索すると、恐ろしい記事ばかりでしたが、耐えることは苦手ではないのでそのまま断薬継続中です。

断薬開始頃風邪引いて高熱が出て、そのまま失神、救急搬送されました。MRI、息苦しさによりレントゲン、血中酸素を測りましたが異常なしです。

3週間後、物凄い吐き気が続き何も食べられず、這って仕事に行きました。本当に死ぬかと思いました。代わりがいないので仕方ないですが、今のところ仕事は休んでおりません。

日替わりで諸症状に襲われ、もうダメだ。死にたいと、何度思った事か。

休みの日でも、身体を休めたという感覚はありません。苦しみだけでした。

5週目の現在、本当にフッとですが、頭と身体の軽くなる感覚が訪れます。いわゆる自由です。もちろんまた悪くはなりますが、ドン底に比べたらどんなに楽か。

後遺症の事など、怖い記述も沢山ありますが、そんなものは放っておいた方がよいです。精神状態が悪化します。勉強するなら、成功者の物だけにした方が良いと個人的に思います。

所詮薬も人工物。自然の力、自己免疫には叶わないと信じております。偉そうな事を言っていますが、クヨクヨしてばかりです、だけど自分の力で何とかせねばと思います。

今やっていることは、散歩、足湯、座禅、あと楽器。音楽療法というくらいですし、リズムが非常に良さそうです。

補中益気湯、玄米、あと春ウコンが効いている感があります。

健全な肉体にしか健全な魂は宿らない。先ずは身体を整え、その後精神の方も戻るはずです。

底が見えれば、あとは昇るだけです。頑張ろうと思います。

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断薬5週目、揺り戻しに合います。

吐き気によって食べられませんでしたが、最も辛かった3週目(5日間の出張という地獄の期間)に比べたら雲泥の差で楽チンです。最悪な状況を経験すると、打たれ強くなるものです。

3、4日で軽快して、揺り戻し以前の精神状態よりも明らかに良くなっています。

揺り戻しがきたらチャンスと捉えると良いかもしれません。超回復が起きることが多いですよ。

離脱症状というのは数日単位と比べてさほど変化は感じられません。ただ、数ヶ月単位だとだいぶ違います。

どうか数ヶ月我慢してみてください。そして、数日前と比べないでください。僕は今完全断薬はもうすぐ5週目ですが、メイラックスの断薬は2ヶ月になります。随分違います。

数日で良くなる方法があればみんなそれをやっていますが、残念なことにこの離脱症状は長期スパンで考えなければなりません。でも、必ず良くなるのです。

人生の修行だと思います。これを乗り越えれば間違いなく人間として成長出来るはずです。怖いものもなくなると思います。今より恐ろしい状況は今後もう起きないと思うので!!

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6週目

身体症状は大分消えました。今残るのは不眠、手の違和感、こり、程度です。

逆に、ぐるぐる思考や不安、絶望等のネガティブな感情に苦しめられています。特に、仕事に関しての技術の低下がこれらの感情を助長しています。

しかし、初期の頃は仕事より生きる事で精一杯だったことを思い出すと、クオリティを追求する気になったというのは、回復、つまり教科書通り、順調な経過なのだと思います。

はっきり言って、現在の感情は明らかな「恐怖」ですが、怖ければ怖いほど離脱が完了した後、もう怖いものが無くなるということです。何にも物怖じする必要がありません。死に近づけば近づくほど、生のエネルギーが湧いてくるものです。

身体を動かせる状態なら、動かした方が良いです。止まっていると、逆に脳が活発に動いてしまいます。それは避けた方が良いです。

リズムが良いと思います。勝手な解釈ですがリズムは、心臓の鼓動、呼吸、歩くといった生きる事そのものなので、それが実感できると幸福感が芽生えるのかもしれません。ジョギング、ウォーキング、瞑想、これらが良いと思います。ランナーズハイと言われるぐらいですし。

でも精神科医には物申したい。本当に安全な薬であれば、自分で飲んでみればいいんです。精神薬がどんなものか分かりますからね。
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7週目

現在は、物凄い精神的不安、うつ状態にあります。うつ病とはこういう事かと実感しております。僕はそもそもうつ病ではないので、初めてこの辛さが分かりました。

しかし不思議なもので、ほんの50秒程でしたが、その地獄の様な不安感が一気に抜けた瞬間があります。同時に、筋肉の硬さも消えたのです。やはり今の自分は離脱症状そのものです。

中期というのは1番辛いと思います。生命維持に関するものはほとんど治癒してきています。だからこそ、人間として生きようとする時に必要な高度な技術が今は無くなっているという悲壮感、汚い話ですが食べて出しているだけという情けなさ、これが物凄く応えます。

しかしたったの50秒でしたが、元に戻る事が分かりました。だからこのまま進みます。

生物として生きるか死ぬかの初期、そして人間として生きるか死ぬかの中期。中期は辛いです、どうか心してかかってください。

だけど行くも引くも地獄ではありません。行って行き着いたところは天国です。

なお、「後遺症」というキーワードに心折れるかもしれませんが、そもそもこの言葉の定義が曖昧です。離脱症状のうち、ただ単にしつこく時間がかかるのが後遺症だと思います。気にしない事です。

頑張ります!

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2ヶ月

慢性的な症状と思っていたのに、副作用と分かったもの(症状がなくなったもの)

手荒れ。特に指先が像の肌のようにガサガサで、ネクタイがボロボロになってしまっていましたが、今はツルツルになってきました。

口臭。歯医者行っても、丁寧に歯磨きをしても取れなかったのに、今はありません。

離脱症状についてですが、ボケ状態が改善し始めました。これは本当に有難いです!

手の違和感、緊張による顎の食いしばり、不眠が気になります。

精神症状は一進一退。抜ける時はものすごく抜けます。そんな時は驚く程足取りが軽やかです、嬉しくてしょうがない!これがまさに躁鬱病と呼ばれるものですね。単なる薬害ですが。

そもそも躁鬱病とは喜んだり落ち込んだりするという、普通の人間の感覚だと思います。僕の現在の状態は薬害による病気ですが、一般の人は何ら気にする必要のないものです。

元に戻ったと感じる瞬間が多くなってきています。離脱症状はブランコのようなもので、最初はとにかく振れ幅が激しいですが、漕ぐという行為(薬を飲む)をやめたので、その振れ幅は段々と小さくなり、いずれ無くなるはずです。

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9,10週

現在、日常生活に関する支障はほとんど消えています。不眠もあまり感じません。

気になるのは、目の痙攣、ミオクローヌス、顎の違和感、手の脱量感、記憶障害?程度です。精神状態は良くはありませんが、小康状態と言えます。

今思うのは、仕事です。これが上手くいかないし、とても辛いです。これさえ回復すれば離脱完了と言えます。

9週は今までで最も辛い日々でした。とにかくグルグル思考で、その全てが脅迫的で絶望的なもの。これが1週間程続き、最後に吐き気がきて、それが収まると同時にスッと気持ちが軽くなりました。精神症状の大きな山だったと思います。

身体症状は色々経験しましたが、やはり精神症状の方が辛いです。終わりが見えず、どんどん落ちて行くわけです。これは本当に怖かった!

人生の不運を、今沢山使っているかもしれません。過去が幸運だったのか、若しくはこれこら幸運が舞い降りるのか、人生±0ですので、今はダメでもあとで巻き返して行くつもりです!


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11週

絶望感に苛まれる事はなくなっています。精神的に楽な状態が多いので、後期に差し掛かっているのかもしれません。とはいえ完全復活はまだまだ先の話です。

痙攣が激しいですが、これは止めない方が良く、悪いエネルギーなので全部出し切った方が良いそうです。痙攣が出やすい姿勢をとることにしています。人のいないところで!

数日前より、ジョギングと岩盤浴を始めています。これらが出来るようになると完全離脱に向けての回復スピードが加速するかもしれません。両方やった後、「離脱」というキーワードさえ忘れる瞬間がありました。

残るは、痙攣、手、顎の違和感、精神的不安です。自信に繋げるため、ジョギング、サウナ、食事で体力をつけて行こうと思います。

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3ヶ月

手足の極度の冷えが無くなりました。指の痙攣も薄れつつあります。精神状態は一進一退ではありますが、実際のところは1.5進一退位かと思います。全体ではプラスに転じています。

サウナですが、乾式の高温サウナはほとんど汗が出ません。岩盤浴のような、60度程度の低温サウナが良いです。発汗量が凄まじいです。また、発汗ならジョギング後に暖房と加湿を効かせた部屋にサウナスーツを着て入室、毛布を被りじっとしていると汗がダラダラ出てきます。

そろそろリハビリ、という気持ちが湧いてきているような気がします。(ダメな時はダメですが、、、。)

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14週

指の痙攣は止まっています。また、気になっていた股関節の痙攣は薄くなってきており、もう少しという所かなと思います。

新たな症状はもう一切出てきておりませんので、リハビリ期、回復期と段階が分かれているとするなら、現在はもう既に断薬後期は終わり、リハビリ期にいると思います。

整体に一度行きました。多分良いと思うのですが、費用がナカナカのものですし、尚且つ直ぐに元に戻ってしまうので、こちらはある程度回復してからにしようと思っています。

漢方は、小建中湯、桂枝加竜骨牡蛎湯、ボレイ粉を処方され飲んでいます。漢方医はきっちりと探したので、良いお医者さんに巡り会えたと思います。証の判定、その後その場で対応する幾つかの漢方を試し飲みをして、処方するという流れでした。

お湯にといて飲むそうですが、苦いと身体が欲していないそうです。

ジョギングと発汗は間違いなく有効だと思います。二つを始めてから急によくなり始めました。夏は離脱者にとって良い季節かもしれません。

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4ヶ月

日常生活は全く問題ありません。食欲あり、睡眠も普通。お酒も飲んでいます。ビールがとてつもなく美味しいです!ただ、飲み過ぎるとやはりだめです。

離脱完了を宣言したいところですが、僕の仕事は身体を使います。違和感がまだ許容できないので、もう少しかかると思います。

しかし、先週から目に見える回復がありましたので、離脱完了はそう遠くないと思います。

ウキウキ、ワクワクといった、幸せに関わる感情が生まれつつあります。当然な事ですが、再服用は全く考えておりません。そこに関しては既に逃げ切っていると思います。

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5ヶ月と2週間

お久しぶりです。

ようやく、右太ももの痙攣が止まりました。時間がかかりますね。でも、この改善は治った!という事実ですし、勇気が出ます。

疲れのせいか、先月大鬱状態に陥りました。これはきつかったです。とうとう仕事を1日休んでしまいました。1年位はクオリティの高さは望めません。やり過ごしてあとで挽回しようと思います。

改めて実感したこと、土壇場に立つと今まで怖かったことが何も怖くなくなりました。多分、この離脱症状を経験したからだと思います。

残すは指、顎(特にこれが治れば離脱完了)、飛蚊症、それらに付随する精神状態です。

変化があったらまたご報告します。

桂枝加竜骨牡蛎湯
小建中湯
ボレイ末
黄連解毒湯

ビタミンB、C
DHA
春ウコン

これらを飲んでいます。

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6ヶ月

断薬後半年が経ちました。

左人差し指の違和感が薄れてきています。痙攣は一時消えていましたが、また復活。その後また薄れています。

そんな具合で、一進一退ながら前には進んでいるようです。

今思うと5ヶ月過ぎはグルグル思考で、揺り戻しだったのでしょう。今思うと辛かったですね。

さてこうして6ヶ月過ぎたのですが、この辺りで再服用される方が多いように見受けられます。6ヶ月も我慢しているのに治らない、揺り戻しにあう、これは非常に辛いことです。しかし、キツい波の後には一段階どこかしら良くなっていますので、ここで負けるわけにはいきません。初心貫徹、頑張ります。











2014/12/13 17:13:30
219件のコメント
匿名
これから!さん、はじめまして。
私もベンゾジアゼピンを2013年7月から、三環系を10月から断薬しています。最後の断薬から6ヶ月が経過するも首肩背中の痛みと脳が腫れる感じ、聴覚過敏がひどいです。断薬.comに経過を書き起こしています。
これから!さんの記録を読ませていただきとても勇気づけられました。頑張ります。
2014/05/01 12:16:46
ゆき
お久しぶりです!完全断薬して二週間です!!でも不眠が辛くて薬に逃げたくなってしまいます(´;ω;`)強くなりたいです(´;ω;`)
2014/05/15 18:18:16
あず
私も断薬してやっと一か月です。胃痛と耳鳴りがすごいです。
でも、薬を飲みたいとは思いません。

今回で4回目のチャレンジですが、今回は「死にたい」とは思いません。
以前は何度も実行してしまいましたが・・・。やっぱり800分の1錠まで減らすとましなんですかね。

このままみなさんのように前へ突き進みます。
2014/05/16 15:54:25
これから!
皆様ごめんなさい!

これから返信致します、少々お時間ください!
2014/06/27 11:11:54
これから!
zonoさん

元の自分か、離脱症状か、これを今ひたすら自問自答しています。色々な事を思い出しながら。

細かな症状は、殆ど無視していても差し支えないです。ボケだけは何とかなって欲しいですが、回るときは回るので、やはり症状だと思います。

ちなみに、ボケと鬱は同時にやってきます。
2014/06/27 21:29:33
これから!
あずさん

具合は如何ですか?
あずさんの場合は、やはり一気断薬ではありませんので、比較的スムーズに行くと思います。

神経の回復は物凄くスローなので、その回復スピードと減薬スピード、これを出来るだけ擦り合わせる事により症状を極力抑える事が出来るのではと思います。

また近況教えて下さい!
2014/06/27 21:33:36
これから!
raulu07さん

揺り戻しや悪化は、やはり身体が必要だから起きているわけで、そのあとは大抵見返りが着いてきます。

身を任せているだけで良いと思います。

減薬、断薬を辞めないだけで、それだけで凄いことです。
2014/06/27 21:36:45
これから!
匿名さん

やはりベンゾジアゼピンは長いですね。非常に厄介な薬ですが、最終的には確実に消滅するので、その時を楽しみに待ちましょう!
2014/06/27 21:40:30
これから!
ゆきさん

お久しぶりです、具合は如何ですか?

もしお仕事が無かったら、いっそのこと寝ないでみるのも一つの手かもしれません。あとは身体を疲れさせる。

人間しばらく寝なくても食べなくても、死なないです。そのうち眠気は嫌でも襲ってきます。

薬を飲まずに耐えれば耐えるほど、勝手に強くなりますよ!
2014/06/27 21:43:55
zono
こんにちは!お久しぶりです!
ご返信ありがとうございます。

やはり、わかってはいましたが、離脱は大変ですよね…。
僕も最近はメンタル症状と倦怠感のみにシフトしていて、これが心を折りにきます。
お仕事のことを書かれていますが、体を使うお仕事が継続できるのは本当にすごいです。
僕はデスクワークにもかかわらず全然ダメで、この先どうしようか途方に暮れています。
この3年間で仕事のクオリティはとんでもなく低下し、やっとここから上げていけるかと思っていたのに、さらに良くない状況で…。
このレベルの仕事が今後続けていけるのか?と自問自答の毎日です。

今回のこれから!さんの投稿にヒントがあるのかもしれません。
昔の自分に戻るのは、もう無理なのかもしれませんね。
新しい自分で、どこまで納得できるかが大事ということでしょうか。

珍しく悲観的ですみません(笑)

それでも僕らのやることは、離脱することのみなんですよね。
今後どうするか、などの大きな選択は、離脱できてから考えればいいのだと思っています。

過去との決別、自尊心を取り戻すこと、このあたりをテーマに前に進んで行きたいです!

時間はかかるかもしれませんは頑張りましょう!
2014/06/28 18:55:45
これから!
zonoさん

僕の場合ですが、薬を飲んでいたことによって身体が動かなくなっていたようです。ですので、必要以上のアクションを起こしていたみたいなのですが、薬を絶ち身体が戻ると、その無駄な動きの弊害が物凄い事になっています。(と分析しています。)

これまで、そのオーバーワークを用いて元に戻れ戻れ!とあがいていたのですが、それがそもそもの間違い。服用中の感覚と今の感覚は絶対に違います。だったら1から作り上げてもいいんじゃないかと思うに至りました。

実際それを始めてみて、少し希望の光が見えてきた所です。またそれ以上に、今までの上手くいかなかった原因も解ってきて、時間はかかるかもしれませんが、以前よりも進化、向上出来るかもしれないと少し期待し始めています。

人間は常に変化していますし、薬を飲んでいたから尚更です。色々グシャグシャになってしまったのを元に戻すより、全部壊して最初から作り始めた方が早い、それに元に戻ったとしてそれは何の価値があるのか、単なる退化じゃないか、そんな風に思います。

今の自分のクオリティは最悪です。でも進め方を見付けたので、あとは自らの力で進化させようと思います。どうしても時間が必要ですが、前より良くならそんな事大した問題ではありません。

自問自答の結果、自分で得た結論は、大きな生命力と自信になりました。

今までは手法にこだわり過ぎて、本来の目的を忘れていました。離脱は本来の目的ではありません、より良く生きることが真の目的です。

僕はまだ離脱完了していませんが、必ず終わりは来ると思います。どうかもう少し耐えてみてください!
2014/06/28 22:28:20
あず
お元気そうで何よりです。
私は今のところ、何も薬を飲んでいません。
ただ、胃痛がすごい。特にこうやってパソコンをしていたり、外に出たりすると緊張が高まるのでひどいです。
胃痛がひどいので当然ですが、お腹がすきません。この三年ほど1度もすいた事はないまま。
また、のどが渇きません。

毎日6キロから8キロ歩くようにしています。公園をグルグル。人がいっぱいいるので、胃痛とともに歩いているような状態。

一つお聞きしたいのですが・・・。
離脱のためにいいと言われるウォーキングのせいでストレスとなり胃痛がする。パソコンの仕事をしていてもストレスで胃痛。
これらを止めた方が離脱が逆に早いと思われますか?すなわち、じっとストレスのない状態でひたすら布団で寝ていた方が早いと思われますか?
とにかくウォーキングすると痛いし・・・。やり続けたら永遠に離脱出来ないんじゃないかと思ってしまうんです。

もしよければzonoさんにもご意見をお聞かせ願いたいです。

よろしくお願いします。
2014/06/29 11:55:33
これから!
あずさん

こんにちは!

もしかしたらやり過ぎかもしれません。毎日キッチリ確実にとは思わない方が良いのかも。僕のもう一つの課題は完璧主義をやめることです。完璧を求めた結果そこに幸せがあるのなら良いのですが待っているのは恐らく地獄。これは普通の人でも同じです。

色々ギチギチに決め過ぎず、その日の新しい感覚に合わせて過ごしてみては如何でしょうか?過去や慣習との決別。毎日が別人で新しいものと思ってみてください。

色々実験してみると良いと思います。寝てみたり歩いてみたり、その日で一番気持ち良い物をやってみてください。
2014/06/29 17:06:24
zono
あずさん、

お久しぶりです!
今回あずさんが書かれていることは、実は僕も最近ずっと考えていることです。

僕は胃痛ではなく倦怠感やえずきなんですが、やはり出かける前や出かけている途中に起こります。
原因は簡単で、今僕たちはストレスに非常に弱い状態です。
そしてそのストレスがかかった時に症状が出ます。
あずさんは胃痛、僕は倦怠感。

で、結論なのですが…。
正直僕にはわかりません!(笑)

一長一短あると思うんです。
休めばその分離脱症状は治まっていくので、その後頑張ってもいいと思います。
でも僕は、トライする方を選んでいます。
今もだるい中歩いてきました(家を出るまではだるさ無し)。
理由は、脳に「これは怖くない、大丈夫なんだ」と繰り返し教えていきたいと思っているからです。
確かに1回失敗する(例えば電車で猛烈にだるくなりパニックのようになる)と、
失敗体験として残ってしまい、少し後退したような気持ちになります。
これから!さんのおっしゃるように、無理は禁物です。
無理のないレベルで、トライを続けていく。
負けてもいい、でも逃げるのはやめよう、そう考えて毎日を過ごしています。

僕らには今、何でもストレスです。
赤ちゃんと同じ状態です。
だからこそもう一度、赤ちゃんからやり直せばいいのだと思います。
これからさんの言う、新しい自分、新しい感覚です。

お答えになっているかわかりませんが、何かお役に立てると幸いです!
2014/06/29 17:50:44
あず
お二人ともありがとうございました。
私はすごい完璧主義で、減薬中からひどくなっていきました。
0か100しかないんですよね。これはダメって分かってるだけど・・・。
掃除もすごくやってましたが、2階は毎日やらなくていいか・・・とか思えるようになってきました。
出来る範囲で頑張ってみます。
もう一つだけいいですか?
この胃痛などの症状は本当にいずれ消えるんでしょうか?一生このまま?本当にしんどいです。血を吐いたり、嘔吐などはないんですが。正直、救急車を呼びたいレベル。
まあ、呼んでもどうにもなりませんが。病気じゃないし。
お酒を飲めば胃痛は治まるのは分かってるんですが、それじゃアル中になってしまうんで飲んでません。薬がお酒に変わっただけになっちゃいますもんね。
胃痛が治まり、空腹感が出たらビールを思いっきり飲むつもりです!
2014/06/29 17:58:13
これから!
あずさん

急には良くはならないと思いますが、徐々に弱まっていくはずです。

色々な断薬ブログを見ていても、永久に変わらないという人はいません。もどかしいとは思いますが、時間に任せてみてください。

その症状も100から急に0になる訳ではなく、99、98と減っていくと思います。
2014/06/30 14:36:22
あず
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/130717/wir13071714000005-n1.htm
こんな記事がありました。脳を元に戻すのは運動がいいって事ですよね。まるで私達が飲んでいた薬の効果みたい・・・。
これから!さんが言う通り、無理にウォーキングをするのは止める事にしました。
朝一でやると、すごくその後焦ってしまうんです。
夕食の支度とかが終わって、何も用事がなくなって気が向いたら行く・・・そうしようかなとか。って決めつけているのも良くないんでしょうが。
でもどうして6キロも歩いてのどが乾かないんだろう(/_;)
学生時代スポーツをやっていた時はがぶがぶ水を飲んでました。こうなったきっかけは結婚してクーラー漬けになったのがきっかけのような。
ジュースやお酒は飲みたい。でも、お茶や水はおいしくない。これは人間の生理としてちょっとおかしいですよね?

真夏になったらクーラーを付けずに耐えた方がいいのか、まあ付けてもいいかって思った方がいいのか・・・また悩んでしまう(*_*)
2014/07/01 17:36:32
zono
これから!さん、

お時間があるときでいいので、1つだけ教えていただきたいことがあります。

僕は幸い、うつ症状は出ていないのですが、とにかく倦怠感からのパニック感が最近のメイン症状です。仕事にはなんとか来れていますが、会議中などにパニック感に襲われることもあります。

また、倦怠感が強いので、春先までできていたジョギングができなくなりました。
あずさんも書かれているように、離脱症状には運動が一番いいのは間違いなく、運動ができなくなってからは症状の改善があまりありません。

ここでご質問なのですが、倦怠感というのはどこかで消えましたか?それとも今もしつこく残っていますか?

最近は元症状の胃腸障害が復活しましたが、この倦怠感さえなくなってくれれば離脱症状は終わり、胃腸と付き合いながらそれなりの水準の生活はできるのではないかと思っています。

お時間があるときでいいので、教えていただけると幸いです。
2014/07/03 10:37:32
あず
横から失礼します。

zonoさん

運動はやはり離脱には効果があるんですね。
公園に歩きに行くとすごく胃痛がしますが、zonoさんもしんどいとのこと。良い方法を考えたんです。
私達のような場合、運動が本来の目的であって、外出は目的でもなければ、ダイエットでもないわけですよね?
それに、zonoさんの場合は外で運動する時間があまりなくなって困っているとの事。
それなら、家の中で外と同じ運動が出来ればいいのでは?
そう思って調べてみたんです。「運動 家の中」 「有酸素運動 家の中」とかで検索すればいっぱい出て来ます。
ウォーキングと同じ効果を家の中でも出来るみたいですね。夏場になると、私の場合は公園でウォーキングする為に、日焼け止めを塗ったり、帽子を被ったり、汗をかくのでシャワーを浴びる手間、洗濯物が増える手間など色々とストレスがかかります。なので、家の中でしたら服も着替える必要はないし、帽子や日焼け止めもいらない、シャワーもいりません。zonoさんのように時間がなくても出来るんじゃないでしょうか?
今日から私は家でウォーキングと同じ効果の運動をするつもりです。
家の中でも有酸素運動出来るなんてすごく嬉しいです。
2014/07/04 11:52:42
zono
あずさん、

ありがとうございます!
ですが僕の場合、最近は倦怠感が強すぎて運動ができないんですよね…。
家の中での運動器具はいくつもあって、Wii Fitなんかはすごくいいのです。
有酸素運動もストレッチも筋トレもできます。
ですが最近は全然できていません…。

あとは、太陽は絶対に浴びたほうがいいと思っていて、
午前中は通勤の自転車、昼休みは屋上に30分など意識をしています。

気候的なものなのか、断薬4~5か月という時期のものなのか(このくらいの時期がしんどいと書かれている方が多いような気がします)、とにかくまず夏に向けて、できることを1つずつこなし、時間に進んでもらおうと思っています。
2014/07/04 17:11:00

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